07/01/05のエントリ、浜松医大・阪大・金沢大・中京大の連合大学院「子どものこころ発達研究科」でもちょこっと触れた話題なんですが、鳥取大学医学部の大学院医学系研究科保健学専攻修士課程に「臨床心理学分野」が設置されることが決定したようです。 全国初 鳥大医学部が「臨床心理学分野」を新設(日本海新聞) 記事よりコピペ。 鳥取大学医学部(鳥取県米子市西町)の大学院医学系研究科保健学専攻修士課程に「臨床心理学分野」が、二〇〇八年度に新設されることが四日、分かった。臨床心理士が不足している県内の現状が背景にあり、医療系の大学院では全国で初。 同日、鳥取市内で開かれた同大学と鳥取県教委の意見交換会で明らかになった。 同分野は臨床心理士の養成を目指すもので修業年限は二年。井上貴央医学部長は、医療が多様化する中で精神・心身医学でも臨床心理士の役割が増していると指摘。「ニーズが非常に高い。入学定員など募
トップブロガーたちによる「新MacBook Pro」速攻&即興レビュー:ベイダー卿も「アシタ、カイニイキマス」(1/2 ページ) 新しいMacBook Proの15インチモデルは、アップルが今後、真剣に取り組んで行くというLEDバックライトを早々と採用した先駆的なモデル、17インチ版は標準仕様に加えフルHDの1920×1200ピクセル解像度に対応した高密度ディスプレイ版をBTOで選ぶことができる注目のモデルだ。後者の出荷はまだ少し時間がかかるようだが、さっそく前者のモデルを手に入れたので紹介しよう。 新MacBook ProのCPUは、2.4GHzのIntel Core 2 Duo(FSB 800MHz)で、GPUにはNVIDIAの最新チップ「GeForce 8600M GT」を搭載している。アップルの公称値によると、2.1GHzのIntel Core Duoを搭載した初代MacBook
私は、不登校児の親を支援するボランティア団体をお手伝いしていて、その関係で直接間接にいろいろなケースを見聞きする。それを直接ブログのネタにしたことは無いが、それは、子供の問題というのは千差万別で、ちょっと覗いたくらいで簡単に論じられるようなものではないからだ。 しかし、一方で、不登校の問題は家庭の問題でもあって、その切り口から見ると、むしろ実にワンパターンであると思える所がある。 ひとことで言えば、家庭の中で「お母さん」方は、実に損な役回りを押しつけられているということだ。 今時は、不登校の問題はどこでも認知されていて、単純にお母さんが孤立し途方に暮れるというようなことは無い。学校や行政からの支援は、時に的外れだったりして地域によるバラツキはあるが、とにかく様々な方策がある。夫や親族や地域社会も簡単な問題ではないことは理解していて、有形無形の援助はたくさんある。 しかし、何らかの重要な「決
こんなエントリーを読んで、私はちょっと事情は違うけれど、本当にそのとおりだなー、と思った。 談合社会の崩壊の中で「お母さん」たちが担っているもの - アンカテ 今日も今日とて、息子の学校での「対策会議」に行ってきた。ウチの子の学校は、アメリカの中では「レベルが低い」と言われるカリフォルニア州の、お金持ちでもない小さい学区のフツーの公立校。それでも、いつも対策会議のたびに、そのノウハウや仕組みにいちいち感心してしまう。 ウチの息子は読み書きの学習障害があるが(詳細は「視覚発達障害」カテゴリー参照)、ビジョン・セラピーやここまでの種々の対策のおかげで、読むほうはだいぶよくなってきた。今回は、これまでの進歩の様子を確認して、この先どういった対策が必要かを判断するためのテストをした結果の報告と、その後の方針を話し合うミーティングだった。 スピーチ・セラピーの先生は、一種の「IQテスト」のようなフォ
バタバタしていますが、通常通りの生活をしております。要するに仕事して、ご飯を作って、ちょっと本を読んだりゲームをしたりしたりして息を抜き、たまに飲みに行くという生活(笑)。 ダンナはずっと退院後仕事を休んでいますが、明日か明後日から出勤するそうです(というかこの期に及んでまだ決めていないあたりがすごいと思う)。 相変わらず洗顔もできずにいるため、ダンナの洗髪は私の担当。狭い浴室で仰向けになったダンナの髪を洗ってあげる私。すげーメンドクサイです。 やっと会社に行く気になったようですが、視力はまだまだ全然回復しておらず、「手術して一週間ぐらいで見えるようになると思ったのに~~~」などと泣き言を言っています。そりゃ見通しが甘すぎるでしょうが。完全に安定するまで一年ぐらいかかるといわれているのに、一週間で劇的に良くなるわけもなく。まぁ不自由だろうけれど頑張れ、ダンナ。 退院後「お岩さんかロッキーか
ブラウザの[更新]ボタンをクリックしてみてください。 お探しのページのアドレス(URL)を確認してください。 直前のページに戻るには、ブラウザの[戻る]ボタンをクリックしてください。 ヨミウリ・オンライン内の記事をお探しの場合は、検索窓にキーワードを入力して「サイト内」のボタンをクリックしてください。
グランプリのPASMOは男女それぞれで1位。首都圏のほぼ全ての電車とバスで利用できる利便性が評価された上、「キャラクターの色遣いがピンク色でかわいい」と女性からの人気も高かった。 PASMO協議会の三國誠司さんは「Suicaがあるので、PASMOが売れるのか心配だった。ほかのノミネートされたものもそうそうたるもので、グランプリをいただけるとは予想もしなかった」と驚きを語った。 男女とも2位に入ったWiiは「みんなで遊べるところがいい」「簡単操作のコントローラーが画期的」との意見が集まった。M1・F1総研は「ゲームをみんなで楽しめる時間・空間を創出した」と評価している。 ブログパーツで販促した「Flavor Of Life」 F1層8位の「Flavor Of Life」は、ドラマ「花より男子2(リターンズ)」のクライマックスで流されたり、プロモーションビデオが見られるブログパーツを期間限定で
岩田正美さんの『現代の貧困』(ちくま新書)の中から、心に残った言葉を引いておきます。本の内容は、今まであちこちで読んできたり研究会で直接伺ったりしてきたことでもあり、ここで要約するまでもないのですが、6章の最初の所の記述が、この問題に対する日本の知識人のスタンスの問題点を良くあぶり出しているように思われたので。 >・・・ ・・・貧困問題が厄介なのは、それは貧困だけで終わらないことだ。つまりそれは、多様な社会問題の背景の一つとなることが少なくないのである。・・・ たとえば貧困が病気と深い関係にあることは昔からよく知られている。・・・ また、ある時期までは多くの人々が、貧困を背景として非行や犯罪が生まれてくると考えていた。・・・ だが、こうした貧困と社会問題の関係が、今日の日本社会で言及されることはほとんどない。むしろ、多くの社会問題は、貧困ではなく豊かさの結果として生じていることが強調されて
毎日十分な睡眠時間は取れないけれど、睡眠満足度は高めたいもの。快眠を得るためには、起きている時間の過ごし方がカギを握る。朝起きてから夜寝るまで、快眠をもたらすテクニックをまとめた。 朝 五感で目覚める ・視覚 窓を開けて光を浴びる 25時間周期の体内時計を24時間にリセットするために必要なのが朝の光。起きたら窓を開けて太陽光を浴びよう。自宅の周りをグルッと散歩できるとなおいい。 ・聴覚 音楽、テレビ・ラジオ、家族との会話 ヴィヴァルディなどアップテンポでさわやかな目覚めをもたらしてくれる曲をチョイス。 ・触覚 シャワーを浴びる やや熱め、水圧も高めのシャワーを浴びると、交感神経が刺激されて活動モードにスイッチが入る。 ・嗅覚/味覚 朝食 エネルギー補給になるだけでなく、香りをかいだり、よく噛んで食べることで脳が活性化する。 (next:よく働きよく笑う…) 次ページ以降は「NBon
東京農業大「大根踊り」 1本2キロは50年の重み 2007年06月06日 黒の詰め襟を着た男子学生が両手に大根を持って、応援歌を歌いながら腕を突き出す――東京農業大全学応援団の名物「大根踊り」は何ともユーモラスだ。 「大根踊り」を披露する東京農大全学応援団の学生たち=東京都世田谷区で、高波淳撮影 正式名称は「青山ほとり」。農大が東京・青山にあった時代から伝わる応援歌だ。黒の学生服には白い大根が目立つと、50年代から持つようになった。見栄えがするよう、葉付きだけを使う。 大根の重さは1本約2キロ。歌い終わるまで、計80回も腕を突き出す。場所を動かずに他の団員と等間隔を保つのが難しい。陸上競技の応援では30分以上続けることもあるが、「農大の選手が目の前を通ると力がみなぎってくる」と加來慎太郎団長(4年生)。 加來さんは高校時代はバンドのボーカル。運動は苦手で、歌いながら走ったり、腕立て伏せをし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く