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ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (22)

  • 日本のディフェンスが“消された”理由 ラグビー元日本代表・藤井淳が解説 - スポーツナビ

    ラグビー日本代表(世界ランキング12位)は8日、ワールドカップ(W杯)フランス大会の第4戦でアルゼンチン代表(同9位)と対戦し、27対39で敗れた。日は2勝2敗で、2大会連続2回目の決勝トーナメント進出はならなかった。 トライを奪い合う激戦の中で、勝敗を分けたポイントはどこにあったのか? 元日本代表の藤井淳氏(東芝)に話を聞いた。 ――激しい試合になりましたが、今日の試合をどう見ましたか? どちらに転ぶかわからない展開もありましたが、総合的には差があったと思います。 日はキックオフでのノックオンや、自陣からの脱出がうまくいかずに反則を繰り返してしまい、アルゼンチンが有利に攻撃できる状況になりました。 特に、中盤のラインアウトからのモールを押されたことで日は試合の流れを奪われてしまいました。 ――ラインアウトモールのディフェンスについてはこの4年間で向上していたようにも感じましたが?

    日本のディフェンスが“消された”理由 ラグビー元日本代表・藤井淳が解説 - スポーツナビ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2023/10/09
    「モールを押されてその周辺の選手が減ったことで、カバーに入った選手が次のパスで消されてしまう。」
  • えどりくグルメレポート Vol.1 - スポーツナビ

    NTTリーグワン所属のクボタスピアーズ船橋・東京ベイは、第5節を終えて2位と好調発進! そんなチームの調子もうれしいけど、スピアーズを今まで見てきた方なら1月14日に開幕した「えどりく」(江戸川区陸上競技場の呼称)でのホストゲームもうれしいニュースでは!? 今シーズンは1月14日〜4月22日の間で計8試合をこの「えどりく」で開催!スピアーズは試合だけでなく、様々なファンサービスを用意して皆様をお迎えしますが、飲メニューもそのひとつ! えどりくのグルメ情報は、スタグル(スタジアムグルメ)ならぬ、えどグル(えどりくグルメ)と呼んでいいでしょう! 今回は「えどりく」の魅力のひとつである「えどグル」の一部メニューを、スピアーズの頼れるオレンジリポーターの力を借りてご紹介! 試合前の景気づけにべるもよし。 試合中の戦う選手たちを見ながら癒される飲メニューで、視覚と味覚のミスマッチを楽しむもよし

    えどりくグルメレポート Vol.1 - スポーツナビ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2023/01/27
    「えどりくのグルメ情報は、スタグル(スタジアムグルメ)ならぬ、えどグル(えどりくグルメ)と呼んでいいでしょう!」
  • <前編>なぜ川崎フロンターレはSDGsのイベントで「水曜どうでしょう」とコラボしたのか。 - スポーツナビ

    (文/いしかわ ごう) 「バカだよねぇ。こじつけがすごいもん!」 水曜どうでしょうの名物ディレクター藤村忠寿による辛口の挨拶に、会場がドッと沸く。隣にいる嬉野雅道も「誰が考えたんだろう」と感心し、藤村が「気づかなかったもん。俺たちSDGsだったんだ!」と宣言。こうして「第1回かわさきSDGsランド」のトークショーは始まった。 最近、テレビや新聞でよく見聞きするようになったSDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称のことだ。川崎フロンターレでは創立当時からSDGsに紐づく活動を継続的に行っており、それを楽しく学んで体験できるイベントとして、今回初めて「かわさきSDGsランド」を開催。等々力緑地イベント広場は「CC等々力環境エリア」、「経済エリア」、「社会エリア」など全部で40を超えるSDGsに関するブースで大変な賑わいだった。 とは

    <前編>なぜ川崎フロンターレはSDGsのイベントで「水曜どうでしょう」とコラボしたのか。 - スポーツナビ
  • 廣瀬俊朗コラム「7週間の夢のような時間」 - スポーツナビ

    筆:廣瀬俊朗 1981年生まれ、大阪府吹田市出身 元ラグビー日本代表キャプテン 株式会社HiRAKU 代表取締役 NPO法人 Doooooooo 理事 アイルランド戦の勝利で、日では一気にワールドカップが盛り上がってきたことを実感。めっちゃ嬉しかった。今年10月にエコパスタジアムを訪れたとき、(福岡)堅樹のモニュメントがあって、改めて日ラグビーの新たな歴史を作った場所になったな、と実感した。 ワールドカップに話は戻る。 その翌週に行われたサモア戦。あくまでも勝ちに徹して、堅めの試合展開。アイランダー系(注)のチームは調子が乗ると手をつけられない。だから最初が肝心で、まずまずのスタートを切った。次のステップとして、ボディブローを効かせがなら、じわりじわりと追い込む。その中で、セーフティーリードを取れれば、いつか相手は諦めてくれる。正攻法だ。試合展開も実際そのように進んだ。とはいえ、なんと

    廣瀬俊朗コラム「7週間の夢のような時間」 - スポーツナビ
  • 廣瀬俊朗コラム「ラグビーワールドカップ2019を振り返って」 - スポーツナビ

    筆:廣瀬俊朗 1981年生まれ、大阪府吹田市出身 元ラグビー日本代表キャプテン 株式会社HiRAKU 代表取締役 NPO法人 Doooooooo 理事 11月も後半。去年は11月2日に決勝戦があって、そのあともまだまだ余韻に浸ってましたね。テレビをつけたらラグビー選手が出ていたり、CMに出る選手も出てきて、日常にラグビーが溶け込みました。とても幸せな時間でした。僕自身の11月のカレンダーを見返すと、全国に行きながら色々と話をする機会が多かったですが、どこに行っても「ラグビーワールドカップ面白かったね!」「感動した!」と言って貰えて、忙しいけど充実した時間を送ることができました。 ワールドカップが開催される直前までは「果たして盛り上がるのかな」「日本代表はどこまでいけるのかな」と正直どうなるのかと少し不安もありました。ですが、いざロシアとの開幕戦当日、当に多くの方が日本代表のジャージを着て

    廣瀬俊朗コラム「ラグビーワールドカップ2019を振り返って」 - スポーツナビ
  • 廣瀬俊朗コラム「リーダーシップ研究のススメ」 - スポーツナビ

    筆:廣瀬俊朗 1981年生まれ、大阪府吹田市出身 元ラグビー日本代表キャプテン 株式会社HiRAKU 代表取締役 NPO法人 Doooooooo 理事 リーダーシップの研究を進めていくと、以前はカリスマ性だったり、元々生まれ持ったものが大事であると言われてきたが、今は後天的な要素も十二分にあると言われている。実際に自分自身のことを振り返ると、もともと良いリーダーであったとは思えない。失敗して、学びながら成長してきた。良い先輩に巡り合ったことも大きかったと思う。だから、皆も「自分はリーダーに向かない」と諦めず、是非ともチャレンジし続けてほしい。その中で自分らしいリーダーシップを身につけていってくれたらなと思う。 では、どういったリーダーシップを意識していけば良いのだろうか。以前は、どんどん牽引していくようなものがリーダーシップであると考えられていた。その中で、メンバー(フォロワー)は、リーダ

    廣瀬俊朗コラム「リーダーシップ研究のススメ」 - スポーツナビ
  • 本田圭佑や吉田麻也がほれ込んだホペイロ 名古屋・松浦紀典氏が語る“スパイク学” - スポーツナビ

    名古屋グランパスのクラブハウスには、一つの哲学が息づいている。それは、「選手が手ぶらでトレーニングに来て、手ぶらで帰る」というプロフットボールクラブとしての姿勢である。選手たちは日々の練習に何一つ道具を持参せず、おのおのに合わせて完璧に用意された用具をチョイスし練習に励む。終われば練習着やスパイクを所定の位置に置き、シャワーを浴びて帰る。試合日はもちろん、練習においても個人管理の用具は基的にはない。なぜなら名古屋には、「ホペイロ(ポルトガル語で用具係の意味)」と呼ばれるスタッフが在籍しているからだ。しかも名古屋のホペイロは選手と同じくクラブとプロ契約。日で唯一のプロホペイロ・松浦紀典さんが務めている。 松浦さんの考えるホペイロの仕事とは、「用具係」の枠には収まりきらない。その大部分は他クラブと同様に所属選手たちが毎日使用するスパイクのケアだが、それ以外にもユニホームや練習着、ボールやカ

    本田圭佑や吉田麻也がほれ込んだホペイロ 名古屋・松浦紀典氏が語る“スパイク学” - スポーツナビ
  • ラグビー日本代表の未来のキャプテン候補 “ジャッカル”姫野和樹に必要なものは? - スポーツナビ

    初めて挑んだW杯の舞台でも臆することなくプレー。自慢のフィジカルを武器に攻守両面で存在感を放ち、日のベスト8進出に大きく貢献した 【写真:長田洋平/アフロスポーツ】 日中を熱狂の渦に巻き込んだラグビーワールドカップ(W杯)。世界を驚かせたのは、プール戦全勝で初のベスト8入りを果たした日本代表の快進撃だったが、中心選手としてその一翼を担ったのが、全5試合で先発出場した姫野和樹だ。屈強なフィジカルを生かした“ジャッカル”でも話題になった男は、はたして今後、「世界のナンバーエイト」と呼べる存在となれるのか。元日本代表の大西将太郎氏が、その可能性を語る。 ──まずは今回のW杯を総括していただけますか? 日本代表にとっては大成功の大会になりましたね。 最高の結果と言っていいでしょう。なかなか勝てなかった時代を経て、前回の2015年大会がプール戦で3勝、そして今大会がプール戦全勝で史上初のベスト8

    ラグビー日本代表の未来のキャプテン候補 “ジャッカル”姫野和樹に必要なものは? - スポーツナビ
  • ラグビー日本代表をベスト8に導いたあのトライを「自由視点映像」で公開 - スポーツナビ「TEAM RUGBY(チームラグビー)」

    ラグビーワールドカップ2019日大会。予選POOL最終日に日は決勝トーナメント進出を懸けて横浜国際総合競技場でスコットランドと対戦。28-21で勝利し、悲願のベスト8入りを果たした。 今大会、横浜国際総合競技場で行われる7試合でキヤノンがカメラ位置にとらわれない「自由視点映像」を制作。日ラグビー界の歴史を変えたこの一戦の映像も公開され、オフロードパスの連続で決めたトライの瞬間や、堅牢なディフェンスラインの動きなどを、会場やテレビとは違った視点で改めてみることができる。 ◇TEAM RUGBY(チームラグビー) ハイライトやインタビュー、最新ニュースなど気になるラグビー情報を配信中! https://teamrugby.jp/worldcup/japan2019/

    ラグビー日本代表をベスト8に導いたあのトライを「自由視点映像」で公開 - スポーツナビ「TEAM RUGBY(チームラグビー)」
  • データで振り返る日本代表の快挙 アイルランド戦で光ったタックル成功率 - スポーツナビ

    勇敢な桜の戦士たちが再び、世界のスポーツシーンに衝撃を与えた。 9月28日、静岡・小笠山総合運動公園エコパスタジアムで、ラグビー日本代表(世界ランキング9位)はワールドカップのプールAの2試合目を迎えた。対戦相手は、この4年間で王者オールブラックスを2度下しており、大会前は世界ランキング首位に立っていたアイルランド代表(28日時点で2位)だった。 結果は4万7813人の大観衆の前で、日本代表が攻守にわたって用意してきた素晴らしい戦いぶりを見せて19対12で勝利した。日本代表は2連勝で勝ち点を9とし、予選プール首位通過の可能性も出てきた。 「エコパの奇跡」とも報道されるこの試合だが、データ(STATS、共同通信デジタル)で見れば、奇跡や奇術を使ったわけではなく、日本代表チームの実力で勝ち取った白星だということがわかる。 まず、この試合で一番、個人的に不安視していたのはスクラム、ラインアウトと

    データで振り返る日本代表の快挙 アイルランド戦で光ったタックル成功率 - スポーツナビ
  • 世界に衝撃を与える日本代表の“勝ち方” 元日本代表・藤井淳のアイルランド戦解説 - スポーツナビ

    ラグビー日本代表は28日、ワールドカップ大会の第2戦でアイルランド代表と対戦し、19対12で勝利した。世界ランキング2位で優勝候補のアイルランド代表になぜ勝つことができたのか? 元日本代表の藤井淳氏(東芝)に話を聞いた。 ――優勝候補を破るという驚きの結果となりました。試合のポイントになった部分は? 日本代表はジョセフHC体制になってからキックを多く使ってきましたが、今日はキックを使わずに早いテンポの連続攻撃を続けて、アイルランドが嫌がるアタックをやり切ったことが大きかったと思います。 前半から執拗に連続攻撃を繰り返した結果、アイルランドは後半に足が止まりました。後半20分以降にピンチもありましたが、その時はアイルランドに足が残っていませんでした。日本代表が相手の体力を奪った。ここがポイントになったと思います。 ――連続攻撃をする際は相手にボールを奪われる可能性もありますし、自分たちの

    世界に衝撃を与える日本代表の“勝ち方” 元日本代表・藤井淳のアイルランド戦解説 - スポーツナビ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2019/09/29
    「日本のラグビーファンや関係者は、今の日本代表のマインドに追いついていないと思います。彼らは本気で勝つと思ってやっていて、さらに最後のプレーで…アイルランドに勝ち点1さえ与えないようにしようとした」
  • 南アフリカを破った代表選手6人が集合 1年前の歓喜、3年後の夢の続きを語る - スポーツナビ

    アフリカを破った大金星から1年。選手たちがその当時を振り返り、3年後の2019年W杯について語った 【写真:ロイター/アフロ】 公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団と、公益財団法人日ラグビーフットボール協会が主催する「みなとスポーツフォーラム 2019年ラグビーワールドカップ(W杯)に向けて」の第66回が9月20日、港区の赤坂区民センター区民ホールで行われた。今回は2019年大会開幕までちょうど3年ということもあり、「ラグビーワールドカップ2019日大会まであと、3年。 JAPAN RUGBY、夢の続きへ。」と題し、ゲストとして2015年ラグビーW杯イングランド大会に出場した日本代表の大野均、田中史朗、畠山健介、山田章仁、堀江翔太、アマナキ・レレイ・マフィの6選手、元ラグビー日本代表で2019年大会のアンバサダーを務める大畑大介さん、ラグビー好きのタレント・吉木りささん、司会

    南アフリカを破った代表選手6人が集合 1年前の歓喜、3年後の夢の続きを語る - スポーツナビ
  • 引退する小塚崇彦がファンの質問に回答 佐藤信夫コーチを怒らせた出来事とは? - スポーツナビ

    「質問は集まりました?」。小塚崇彦(トヨタ自動車)は部屋に入ってくるなり、そう尋ねてきた。今回のインタビューに際し、スポーツナビで運用するフィギュアスケートのtwitter(@sn_figure)で質問を募集したのだが、小塚もそれを認識していたようだ。幸い数多くの問いが寄せられたので、そう伝えると頬が緩んだ。 時間の関係もあり、すべての質問はぶつけられなかった。真面目なものから緩いものまでさまざまだったが、小塚は丁寧かつ冗談を交えて答えてくれた。 ――今回はファンの方々からも質問を募ったので、お答えいただければ幸いです。それではまず、小塚選手からみてスケーティングの基礎がしっかりしているなと感じる選手は誰ですか? パトリック(・チャン)ですね。やっぱり前後左右どのターンを描いてもぶれないし、きっちりとターンを描いている。そこは基礎をしっかりとやってきているんでしょうね。今は亡くなってしまっ

    引退する小塚崇彦がファンの質問に回答 佐藤信夫コーチを怒らせた出来事とは? - スポーツナビ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/04/13
    「――より日本のフィギュアスケートが強くなっていくために、どういう取り組みをしていけばいいと考えますか? もっとスポーツ科学というものが入り込んでいくといいのかなと」
  • 最先端をいくラグビーのデータ活用法 日本代表アナリストが語るW杯への準備 - スポーツナビ

    エディージャパンはW杯に向け、どのような準備をしたのか。アナリストの中島正太に語ってもらった 【写真:伊藤真吾/アフロスポーツ】 ラグビーワールドカップ(W杯)イングランド大会で、当時、世界ランク3位の南アフリカから歴史的勝利、過去最多となる3勝を挙げるなど大躍進を遂げた日本代表。目標とするベスト8進出はならなかったものの、その戦いぶりは世界中から称賛された。 その躍進を陰で支えたアナリスト・中島正太の存在をご存知だろうか。中島はチームの分析担当として、エディー・ジョーンズヘッドコーチ(HC)をはじめ、各コーチのニーズに合わせたデータを用意。そのデータ活用法は対戦相手の分析からトレーニングメニューの構築、選手へのコーチングと多岐にわたる。エディージャパンはW杯に向け、どのような準備をしたのか。知られざるアナリストの仕事の一端を語ってもらった。 ――まずは日本代表における役割を教えてください

    最先端をいくラグビーのデータ活用法 日本代表アナリストが語るW杯への準備 - スポーツナビ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/12/02
    「役割は分析担当アナリストです。エディー・ジョーンズ体制はコーチがエディーを含めて計5人いるのですが、5人がそれぞれ試合に向けて行う「準備の前段階の準備」をすべて私がまかなっています」
  • 300点超えを生んだ羽生結弦の“気づき” 無駄ではなかった2つの苦い記憶 - スポーツナビ

    「言葉では言い表せないです。実際、ユヅルがリンクから出てきたときもそう言ったんです。『言葉は何も思いつかない』と。当にすごく偉大で魔法にかかったような瞬間だったと思います。みんながスケートにおける特別な瞬間を目撃したと思っていますし、一生忘れられない出来事だと思います」 羽生結弦(ANA)のコーチであるブライアン・オーサーは、愛弟子の演技について感想を求められるとそう答えた。 28日に行われたフィギュアスケートのNHK杯男子フリースケーティング(FS)で、羽生が再び金字塔を打ち立てた。前日のショートプログラム(SP)では世界歴代最高得点を更新する106.33点をマーク。FSでもいまだかつて誰も成し遂げていない200点超えの期待が高まる中、20歳の五輪王者は見る者の想像をはるかに上回る結果を残した。 冒頭の4回転サルコウはGOE(出来栄え点)で2.86点が付くきれいなジャンプで成功。続く4

    300点超えを生んだ羽生結弦の“気づき” 無駄ではなかった2つの苦い記憶 - スポーツナビ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/11/29
    「いつもより落ち着いていて、非常に自信も持っていました。ユヅルは大会にどうやって臨めばいいのか、自分なりに見つけたんだと思います」
  • 羽生結弦の演技の向こう側にある存在 助力となるコーチ、振付師、チームメート - スポーツナビ

    名前がコールされて氷の上に立てば、フィギュアスケーターはたった1人。だが、どのスケーターの後ろにも、たくさんの人たちがいる。たとえば羽生結弦(ANA)の向こう側にいる人たち――。彼らがどんなことを考え、どのように羽生と関わっているのか、その一端を見てみよう。 コーチのブライアン・オーサーは、20歳から21歳になる今シーズンの羽生を、少年期を終えて1人の男性として成熟する時期を迎えていると捉えている。 「こうした時期には、自分が自分の人生の主人公であることに疑いを持たず、たくさんのことを自分で判断するようになります。そんな自覚を、ユヅルの中にも感じています」 だからこそ、羽生の主張を尊重する。新シーズンのフリープログラム『SEIMEI』(映画『陰陽師』より)は、「挑戦というか、自分の幅を広げてみようかなという思いがあって、いろいろ音楽を聞きました。試行錯誤して、和モノがいいなと思ったんです」

    羽生結弦の演技の向こう側にある存在 助力となるコーチ、振付師、チームメート - スポーツナビ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/10/21
    「コーチのブライアン・オーサーは、20歳から21歳になる今シーズンの羽生を、少年期を終えて1人の男性として成熟する時期を迎えていると捉えている。」
  • 全日本2位の宇野「まだ不思議な感覚」 男女5選手が一夜明けて心境を語る - スポーツナビ

    フィギュアスケートの全日選手権(26日〜28日)で男子2位の宇野昌磨(中京大中京高)、3位の小塚崇彦(トヨタ自動車)、女子で優勝の宮原知子(関西大中・高スケート部)、3位の樋口新葉(日橋女学館)、5位の村上佳菜子(中京大)の5選手が29日、長野・ビッグハットで報道陣の取材に応じ、一夜明けた心境を語った。 なお、小塚、宮原、村上は来年3月の世界選手権(中国・上海)代表に、宇野、樋口は世界ジュニア選手権(エストニア・タリン)の代表に選出されている。 以下、一夜明け会見に参加した5選手のコメント。 (今の気持ちは?)1日経っても2位になったという自覚はなく、今でもまだ不思議な感じです。ショートプログラム(SP)、フリースケーティング(FS)ともに完璧ではなかったですけど、まあまあ満足のいく演技ができたといううれしさはあります。特にすごいうれしいという気持ちはなかったです。(完璧な演技なら上に

    全日本2位の宇野「まだ不思議な感覚」 男女5選手が一夜明けて心境を語る - スポーツナビ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/12/29
    「僕の研究はバイオメカニクスの分野をやっていて、動作分析をして、選手たちの無駄がないようにしていくことが研究の目的で、それをすることによって競技人生が延びるのかなと思います。」
  • 「誇りを胸に堂々と競技人生に終止符」=町田樹、現役引退コメント全文 - スポーツナビ

    フィギュアスケート男子の町田樹(関西大)が28日、全日選手権(長野・ビッグハット)での世界選手権代表発表の場で、今大会をもって現役を退くことを発表し、世界選手権の代表を辞退した。今後は早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に進学し、スポーツマネジメントの研究者を目指す。 引退発表直後に取材に応じた町田は、自分の思いをつづった紙を持参し読み上げた後、報道陣の質問に答えた。 以下、町田のあいさつ全文および一問一答。 皆さま、このたび私はこの全日選手権大会をもちまして、現役の選手を引退することを決断しました。近年ではスポーツ選手のセカンドキャリア問題が社会問題になるに至っており、JOC(日オリンピック委員会)も問題解決に向け、アスリートセカンド(キャリア)サポート事業に取り組んでいるほどです。私も自分自身の選手引退後のキャリアデザインに苦労した1人です。しかしながら周囲の方々のご指導のもと、自

    「誇りを胸に堂々と競技人生に終止符」=町田樹、現役引退コメント全文 - スポーツナビ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/12/29
    「早稲田大学大学院の入学式が4月の頭にありますし、学問の道に専心するために準備が必要ですので、もう今日から学問の道に専心したいと思い、このような決断をさせていただきました。」
  • リンクに立ち続ける濱田美栄の信念 フィギュアスケート育成の現場から(2) - スポーツナビ

    のフィギュアスケート界が変わったきっかけは、荒川静香の金メダル獲得だったと振り返る濱田 【積紫乃】 濱田美栄は、32年にわたってリンクに立ち、数多くの選手の指導にあたってきた。 その間、日のフィギュアスケート界は大きな変化を遂げた。 今でこそ、グランプリシリーズ、世界選手権、五輪、さらにジュニアなどでも、国際大会では日の選手が当たり前のように上位に名を連ねる。競技成績の変化ばかりではない。選手たちの活躍があって、数ある競技の中でも、高い認知度を誇る1つとなった。 それらは濱田が指導者の道を歩き始めたころにはなかった光景だ。その光景の違いの間に、濱田の指導者としての歩みがある。 「これだけ変わるきっかけになったのは、やっぱり、トリノ五輪で荒川(静香)さんが金メダルを獲ったことじゃないんですか。あのときから、フィギュアスケートって変わってきたと思います」 濱田は振り返る。 今日とは異な

    リンクに立ち続ける濱田美栄の信念 フィギュアスケート育成の現場から(2) - スポーツナビ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/11/13
    「これだけ変わるきっかけになったのは、やっぱり、トリノ五輪で荒川(静香)さんが金メダルを獲ったことじゃないんですか。あのときから、フィギュアスケートって変わってきたと思います」
  • 濱田美栄が指導の道へ進んだ原動力 フィギュアスケート育成の現場から(1) - スポーツナビ

    たくさんのスケーターが滑っている。小学生であろう小さな子から、高校生くらいの選手まで、リンクいっぱいに広がり、滑っている。 壁面に大きな写真が吊られている。高橋大輔、織田信成がいて、指導者として活躍する佐藤信夫、佐藤久美子の現役時代の写真もある。それら部の出身者たちの写真が、刻まれた歴史を伝える。 関西大学スケート部は1948年にアイスホッケー部、55年にアイススケート(フィギュアスケート)部が創部され、その後スピードスケートが加わり、現在はフィギュアスケートとスピードスケートで構成されている。そしてフィギュアスケートでは、数々の選手を輩出している。 2006年には国際規格のアイスアリーナが完成し、関西大学のみならず、日フィギュアスケートの有力な拠点となってきた。 リンクには、選手たちを止めては声をかけるコーチたちの姿も見える。 その1人に濱田美栄がいる。 京都醍醐FSCのコーチであり、

    濱田美栄が指導の道へ進んだ原動力 フィギュアスケート育成の現場から(1) - スポーツナビ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/10/23
    「長年の指導の中で教えてきた選手も、数多くにのぼる。その中には、2003年の世界ジュニア選手権で優勝した太田由希奈、四大陸選手権に日本代表として出場した北村明子や澤田亜紀らがいる。」