Amazon.co.jpを運営するアマゾン ジャパンは24日、企業が専用ストアページを作成できる出店型新サービス「マーチャント@amazon.co.jp」の提供を開始した。 ■ 出店企業ごとに専用ページを作成できる「マーチャント@amazon.co.jp」 マーチャント@amazon.co.jpは、出店する企業が専用ストアページを構築して商品の販売が行なえるサービス。各社のストアページでは、ストア単位での検索も行なえる。また、「Amazon マーケットプレイス」とは異なり、販売価格や在庫状況、企業に対する評価に応じて「ショッピングカートに入れる」ボタンに、Amazon.co.jpに代わって表示される権利も提供される。 当初は、スポーツ&アウトドア/エレクトロニクス/ホーム&キッチン/おもちゃ&ホビー/ヘルス&ビューティー/ビデオゲーム/ソフトウェアの合計7ストアがマーチャント@amazon
アマゾンジャパンは2月1日、ECサイト「Amazon.co.jp」で、商品購入に応じてポイントが貯まり、1ポイント1円として決済に利用できるサービス「Amazonポイント」を開始した。米国など海外のAmazonにはポイント制はなく、日本独自のサービスとなる。 ポイントの付与率は商品によって異なり、例えば書籍「ウェブ進化論」なら1%、OS「Windows Vista Ultimate 通常版」パッケージなら3%となっている。DVDとビデオゲーム、おもちゃは付与対象外。マーケットプレイスなど第3者が出品した商品も対象外だ。 貯まったポイントはユーザーページで確認可能だ。これまでキャンペーン時に発行していたAmazonギフト券は、Amazonポイントに切り替わる。 Amazon.co.jpでは、2月28日までに1度に5000円以上分(税込み)購入したユーザーに、最大1万ポイントが当たるキャンペー
デジタル音楽配信分野を独走するAppleに対抗して、Amazonが同社のサイト上でビデオのダウンロード提供を始めることになった。 消息筋の話によると、オンライン小売企業Amazonは8月から、長編映画やテレビ番組の全編をウェブ経由で配信する新サービス「Amazon Digital Video」を開始するという。 同消息筋は、米国時間7月23日付の「Advertising Age」で報じられた今回のニュースの信憑性を認めている。業界新聞であるAdvertising Ageには、シアトルに本拠を置くAmazonが2種類のダウンロード方法を用意していると記されていた。1つ目の方法は、一定期間中のビデオ視聴に定額料金を課すサブスクリプションサービスで、もう1つが1視聴ごともしくは1作品ごとに料金を徴収するタイプのサービスだという。 Amazonの経営陣がダウンロードサービスの構想を練り始めた1年前
今まで、このブログでも何回もGoogleとMicrosoftを比較して、Googleにばかり軍配を上げてきた私だが、Googleに弱点が全く無いと思っているかというと決してそんなことはない。そこで、今日はこのブログでも採用しているAmazon AffiliateとGoogle AdSenseとを比較した場合、どうして私が「長い目で見たらAmazon Affiliateの方が強いかも知れない」と思っているかを述べてみたい。 まずは、このブログでの過去数ヶ月の実データを元に、Amazon Affiliateの結果をまとめると以下のようになる。 ・測定単位: 10万ページビュー ・クリック数: 約2500クリック ・注文数: 約150点 ・アマゾンの売り上げ: 約25万円 ・紹介料: 約1万5千円 まあ妥当な数値である。クリック率は約2.5%。クリックから実際の注文へのコンバージョン率は約6%で
インターネットが普及した今でも仕事用の情報収集には雑誌や書籍を利用するという人は多い。最近ではAmazonやFujisanなどのオンライン書店のデータベースを利用すれば,見出しや目次から目的の雑誌や書籍を探し出せるようになったが,そういったサイトの検索機能はいま一つ不十分で,なかなか探している本が見つからないことも多い。 そこでオススメしたいのが,Googleの高度な検索機能を使ってオンライン書店の書籍・雑誌データベースを検索するテクニックだ。 Amazonの検索機能は貧弱,そんなときこそGoogleを活用しよう オンライン書籍購入でもっとも広く利用されているサイトはAmazon.co.jp。最近のAmazonは,書籍だけでなく,一部雑誌なども取り扱うようになっており,書店に行かずに本を入手したいと人にとって非常に便利な存在となっている。 しかしAmazonの検索機能は貧弱で,目次の内容や
「米Amazon.comがデジタル音楽配信サービスの開始に向けて大手レコード会社4社と協議中」---英米メディアが米国時間2月16日に報じた。 英Reutersのオンライン・サイト「Reuters.com」に掲載の記事によると,Amazon.com社は米Apple Computerの『iTunes Music Store』に対抗するデジタル音楽配信サービスを今夏に開始したいと考えており,フランスVivendi Universal傘下のUniversal Music Group,ソニーとドイツBertelsmannの合弁会社Sony BMG Music Entertainment,米Warner Music Group,英EMI Groupと音楽のライセンス取得について交渉している。ただし「契約締結には至っていない」(関係者)。 なお,この情報を最初に報道したのは米Wall Street J
米Amazon.comは2月1日、自分が買った本の著者のブログをAmazonのホームページで読める新サービス「Amazon Connect」を発表した。 このサービスでは、ユーザーが過去に購入した本の著者、および自分で登録した著者のブログが自分のAmazonサイトのホームページに表示される。 Amazonでは現在、このプログラムに参加したい著者を募っており、これまでに約1000人が登録済みだという。著者が自分のWebサイトを運営していても読者に頻繁に訪れてもらえない可能性もあるが、Amazon Connectなら自分の本の読者に向けたメッセージを直接届けることができると説明している。 著者がブログを投稿する頻度やテーマは自由だが、宣伝は受け付けない。投稿されたブログは、Amazonのホームページのほか作品紹介やプロフィール紹介ページにも掲載される。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く