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societyとdisasterに関するyyamaguchiのブックマーク (21)

  • 「買い貯め」が始まってしまったら

    非常に僭越ながら、社会科学者としての知識と思考を、ただの直感と混ぜつつ、私見を述べました。ただの直感を混ぜているあたり、プロとしての責任感に欠けます。また、あたかも買い貯めを是認するようなことも述べており、そこに懸念もあります。ですが、とりあえず、現時点で述べるべきと信じたことをば。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 結局 言いたいことのポイント ①つい買い貯めてしまってふと我にかえったら、ためらわずに人にあげることを考えてみてほしいです。 ②買い貯めたくなるような「品薄」状況は、実はみんなで作り出している幻です。 ③一人ではそれに抵抗することは難しいですけど、できるだけ多くの人と話す中で、「買い貯めさえしなければ、実は品薄なんか起こらない」ことを互

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/03/01
    「坊主はむしろ、不安に駆られてすでに買い貯めをしてしまった人に、そしてどうしても買い貯めしたくなる気持ちを抑えられない人に、「再分配」の可能性について考えてほしいと思うのです。」
  • 宮城や福島で炊き出し100回、なぜならそれがジハードだから。被災地でカレーをふるまい続けたムスリムたちの話|ニッポン複雑紀行

    宮城や福島で炊き出し100回、なぜならそれがジハードだから。被災地でカレーをふるまい続けたムスリムたちの話 大塚にある細長いモスク JR大塚駅から徒歩5分ほど、商店街を抜けたところにその小さなモスクはある。「マスジド大塚」だ。「マスジド」とはアラビア語でモスクを意味する言葉。モスクはムスリム(イスラーム教徒)のための礼拝所である。このマスジド大塚が創立されたのは2000年のことだ。 私が初めてこの場所を訪れたのは4年前のこと。持ち金が尽き、泊まる場所がなくなったナイジェリア出身の難民申請者がモスクでお世話になっていたときのことだった。その日は外国から来た難民だけでなく、日人のホームレスの方たちもモスクで寝泊まりしていた。 マスジド大塚。小さなドームとミナレット(尖塔)が目印 モスクというとトルコの「ブルーモスク」のような豪華絢爛なイメージもあるが、マスジド大塚は質素なつくりをしている。横

    宮城や福島で炊き出し100回、なぜならそれがジハードだから。被災地でカレーをふるまい続けたムスリムたちの話|ニッポン複雑紀行
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/12/29
    「コーランを開いたらたまたま「ジハード」の節が出てきたのです。ジハードは「聖戦」と訳されているけれど、本当の意味は「努力」。最大の努力という意味があります。そのとき「今こそジハードをするべきだ」と」
  • 【東日本大震災】なぜ福島デマが残り続けるのか?専門家が勘違いしてたこと

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    【東日本大震災】なぜ福島デマが残り続けるのか?専門家が勘違いしてたこと
  • 求められる「脱原発」の再定義(小松理虔) - 個人 - Yahoo!ニュース

    福島県民にとって大変喜ばしいニュースが2つありましたね。 福島県の平成26年産の新米の全袋検査で、基準値を超えたもの1つもなかったという検査結果。そして、福島県で先天的な異常を持って生まれる新生児の発生率が全国と変わらなかったという調査結果。福島県の「真実」を伝える、非常に大事なニュースです。 26年産新米基準超ゼロ 風評払拭へ大きく前進 放射性物質検査(福島民報/2015.1.9) 東京電力福島第一原発事故に伴うコメの全量全袋放射性物質検査で、昨年12月末までに計測した平成26年産米の約1075万点全てが品衛生法の基準値(1キロ当たり放射性セシウム100ベクレル)を下回った。一般的に新米とされる生産年の12月末までの検査で基準値超過ゼロを達成したのは初めて。 出典:福島民報先天異常新生児 全国と同等 原発事故後 福島県が2万人調査(読売新聞の記事をもとにしたtogetterまとめ/20

    求められる「脱原発」の再定義(小松理虔) - 個人 - Yahoo!ニュース
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/01/11
    「別に福島県産の食品を食べなくても構いません。おいしい他県産の食品をどうぞ召し上がって下さい。差別的な発言をしないのであれば、ベクレルフリーを目指すのもよいでしょう」
  • なぜ科学は放射能パニックを説得できないのか-被害者・加害者になった同胞を救うために社会学的調査が必要

    放射能をめぐる社会混乱は、福島原発事故1年が経過し、ようやく沈静化の方向に向かいつつあります。この混乱がなぜ起こったのか。そして今後に日に生きる個人と社会が巻き込まれないようにするにはどうすればよいのか。また差別や非合理的な行動で苦しむ人が出ないようにする適切な防護策はあるのか。こうした問題を省察する時期にきているのではないでしょうか。 アゴラ研究所の運営するエネルギー研究機関のGEPRでは気鋭の若手研究者の皆さまに、さまざまな形での考察をいただき、発表しています。社会学者の加藤晃生氏に寄稿をいただきました。加藤氏の指摘のように、私たちはパニックに陥った同胞を放置し、この人々の被害と加害をそのままにしてしまいました。パニック問題解決のための科学者の奮起、また私たち一般市民の科学的アプローチによる社会混乱の修復が必要であると、加藤氏のコラムから気づきます。(GEPR編集部) なぜ科学は放射

    なぜ科学は放射能パニックを説得できないのか-被害者・加害者になった同胞を救うために社会学的調査が必要
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/06/13
    「だが、現状では、放射能パニックを起こしている人が具体的にどこにどれだけ居るのかということさえ判っていない。だからこそ、まずは社会調査をと筆者は主張するのである。」
  • カミングアウトします。 私には、強い東北コンプレックスがありました。

    Facebookで投稿や写真などをチェックできます。

    カミングアウトします。 私には、強い東北コンプレックスがありました。
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/11/29
    「後継者問題は、(一次産業はダメだという)空気の問題、地域の問題でもある。自分たちの業を卑下している。メンタリティそのものを取り戻していく必要がある」
  • 震災で動揺した人々から「回復力」を引き出す:日経ビジネスオンライン

    2011年3月11日に起きた東日大震災。巨大地震は大津波や原発事故を誘発し、戦後最大の災害に発展。その結果、多くの日企業の事業活動は、東日にとどまらず全国にわたってマヒしてしまった。 これまで追求してきた効率経営の歯車が一気に逆回転して、さまざまな負の連鎖が広がった。その反省に基づいて、企業は自らのあり方を再考しなければならない。大震災を転機として新たに創造し直すべき経営のモデルとは。企業で経営再創造の最前線に立つ実務家の取り組みや識者の論考を通して模索していく。 今回に登場するのは、日のリーダーシップ研究の第一人者である金井壽宏・神戸大学大学院経営学研究科教授。震災でさまざまなショックを受けて動揺している人々から、復興に向けて立ち直る「回復力」を引き出すリーダーの条件について考察する。 (取材構成は、中野目純一=日経ビジネスオンライン記者) 今回の大震災で人々に動揺が広がっている

    震災で動揺した人々から「回復力」を引き出す:日経ビジネスオンライン
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/11/26
    「あらゆる問題に、合理的に対処すれば、唯一最善の正解がすぐに見つかるという時代は終わった。そこで追求すべきは、正解ではなく、多くの人々が危機に直面していても納得して共有できる「納得解」である。」
  • 福島に届かぬ"原発反対"の声 社会学者・開沼博さん<「どうする?原発」インタビュー第5回>

    毎週金曜日、首相官邸前で行われる脱原発デモは、首都の日常風景になりつつある。しかし、気鋭の社会学者、開沼博さんは冷静な視座でそれを見つめる。現在の脱原発デモが実際に社会を変えていく可能性はあるかと問われると、断言した。「少なくとも現在までは、まったくないですね。全国の原発立地地域にも、まったく、何も届いていない」 この強い否定には理由がある。2006年から「福島原発」の研究に着手し、現在は、在籍する東京大学とフィールドワークを行う福島大学とを往復する生活を続けている。開沼さんは、福島県いわき市の生まれ。「フクシマ」は故郷でもある。 「私は、都会で行われる脱原発を唱える社会運動について『それ、福島に届いているとでも思っているんですか?』と常に問い続けてきました。今の都会で脱原発を唱える社会運動は3.11をきっかけにはじまり、『Save Fukushima!』とか『フクシマは怒っている』とか叫

    福島に届かぬ"原発反対"の声 社会学者・開沼博さん<「どうする?原発」インタビュー第5回>
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/08/21
    「まずは、将来の理想を語る『べき』と、現在の状況を語る『である』を分け、『である』を明確にすることから始める必要があります」
  • 日本の震災と人口動態:世代間闘争

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/08/12
    「残りの人生が比較的短いことを理解している高齢者は、一刻も早く失ったものを元通りにしたいと思っている。一方で、若い家族は、人口や雇用が増え、社会的な自由の多い活性化された地域社会を望んでいる。」
  • 『本当に受け入れて欲しかったモノは』

    父のお下がりで貰った大切な青いドラムはドラムと呼べる形ではなかった。 漁師の祖父が建てた立派な我が家は今じゃ更地。 祖母の嫁入りの際に持って来た着物は海で若布のように漂う。 来るはずもない山の上に妹の通信簿。 若かりし頃の母の写真から海の匂い。 全部ガレキって言うんだって。 全部ガレキって言われるんだって。 町は被災地と呼ばれた。 ただの高校生が被災者と呼ばれた。 あの子は思い出になった。 上を向いて歩こうと、見上げる空は虚無の青。 頬を伝う涙なんて、とっくの昔に枯れちゃった。 頑張るしかない。渇いた笑いが吹き抜ける。 ガレキの受け入れ反対‼と TVで見たんだ妹と。 昨日までの宝物。今日は汚染物と罵られる。 子供を守れ‼受け入れ反対‼国も県も何してる‼ ガレキと暮らす私達。 好きで流されたんじゃないのに…。目から流れた涙は懐かしい海の味。 こんな悲しいモノを見るくらいなら、受け入れなんて最

    『本当に受け入れて欲しかったモノは』
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/04/01
    「ガレキの受け入れ反対‼と TVで見たんだ妹と。昨日までの宝物。今日は汚染物と罵られる。子供を守れ‼受け入れ反対‼国も県も何してる‼ガレキと暮らす私達。好きで流されたんじゃないのに…。」
  • 白雪姫と七人の小坊主達 シンディとトモダチとハーディングが示したこと

    3月10日、一年ぶりに渋谷のオーチャドホールを訪れシンディ・ローパのコンサートを聴いた。その理由は去年に遡る。去年のこの時期のにブログにも記したように、一年前の原発パニックの最中、自分は渋谷で開かれたシンディのコンサートにいった。 これはいろいろな意味でスゴイ体験だった。 外国人はとっくに日から逃げ出しており、下りの新幹線と西に向かう飛行機は乳幼児をつれた日人の母親でごった返していた。そもそもこのコンサートのチケット自体、大阪に逃げた人から半額でゆずってもらったものである。 あの日、計画停電で電車は鈍行しか走っておらず、ついた渋谷は節電でまっ暗。道は店内の電気の反射で照らされているのみなので、まわりに店のないハチ公前広場はマックラで、あやうく●ロを踏みそうになった。 その時の自分の装備であるが、余震で電車が止まった時のことを考えて、カカトのない、厚着、ホッカイロ、歩いて帰る場合の地図

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/03/15
    「逃げても、止めても誰にも責められないような状況下で、あえて「自分のできること」を決行することを通じて、魂の錬金術をみせてくれたのである。」
  • いま、黙っている理由

    3月11日の地震以来、胸にこみあげるものはいっぱいあります。でも、ツイッターでは、知人の安否を確かめるためにDMを利用するだけで、公ではあまり語らないでいます。 その理由は2つ: 2)正直な気持ちを書くと、説教じみた言葉になってしまうから。 とくにふたつめについて。 「日の米軍は何もしてくれない」とか「原発のメルトダウンをなぜ最初から予測していなかったのか」とか「政府は何もせずに眺めているだけ」といったツイートを読むと、悲しくなるからです。 というのは、TVや新聞が書かなくても、地震が起きた時点で、米国政府は日政府に援助の申し入れをし、日政府が要望する形ですでに動いていましたし、原発についても、最初の放射能漏れの時点から、メルトダウンを含めて惨事の可能性があることは専門家には分かっていて、それをくいとめるために必死に対応しているのは明らかなのですから(こちらの報道では、早い時点でその

    いま、黙っている理由
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/03/11
    「だから、こんなに大規模な地震が起こっても、他の国のような二次災害(泥棒、暴力、ルーティング)などが起こらず、被害が最小限に食い止められるのです。テレビに映っていない努力のほうが多いのです。」
  • オープンにして、ぶつかり合って、お互いを理解する | ネットアクション

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/03/07
    「「広く交流することで知識や考えの円を大きくし、時にはぶつかり合い、相互理解を深めながら前に進んでいく」ことの重要性を藤代さんは実感し、多くの人にもその重要性に気付いて欲しいと考えている。」
  • 時代の風:「絆」連呼に違和感=精神科医・斎藤環 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇自由な個人の連帯こそ 3月の震災以降、しきりに連呼されるようになった言葉に「絆」がある。「3・11」「帰宅難民」「風評被害」「こだまでしょうか」といった震災関連の言葉とともに、今年の流行語大賞にも入賞を果たした。 確かに私たちは被災経験を通じて、絆の大切さを改めて思い知らされたはずだった。昨年は流行語大賞に「無縁社会」がノミネートされたことを考え合わせるなら、震災が人々のつながりを取り戻すきっかけになった、と希望的に考えてみたくもなる。 しかし、疑問もないわけではない。広辞苑によれば「絆」には「(1)馬・犬・鷹(たか)など、動物をつなぎとめる綱(2)断つにしのびない恩愛。離れがたい情実。ほだし。係累。繋縛(けいばく)」という二つの意味がある。 語源として(1)があり、そこから(2)の意味が派生したというのが通説のようだ。だから「絆」のもう一つの読みである「ほだし」になると、はっきり「人の

  • SYNODOS JOURNAL : 「千年に一度」と「リスクてんでんこ」 山口浩

    2011/9/2911:44 「千年に一度」と「リスクてんでんこ」 山口浩 東日大震災や、その際大きな被害をもたらした津波について、「千年に一度」の災害と形容されることがある。念頭におかれているのは、869年の貞観地震あたりだろうか。実際、東日大震災の際の津波は、仙台平野の海岸線から5〜5.5キロメートル以上のところまで達したそうだが、これは貞観地震の際の津波の規模を上回るものだったらしい。 ■「千年に一度に備えよ」という声 もちろん、この「千年に一度」という表現は、「だからこれだけの被害もしかたない」といった言い訳に直接つながるものではない。あちこちで、「いや当は予想できたはずだ」といった言説を見かけるが、おそらくこの裏側には、「予想できたのだから、対策もあらかじめとれたはずだ」という意識があるのだろう。現在各所で語られている復興プランや防災計画なども、「最悪の事態を想定せよ」とい

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/09/30
    「リスクとともに生きる覚悟を迫られるわたしたちには、そのくらいの自己決定権があってもいい。そうした差異を認めてはじめて、わたしたちは全体として、「正しく恐れる」ことができるようになるのでは」
  • 批評と言うより感想 - 新小児科医のつぶやき

    佐々木俊尚氏はジャーナリストです。最近「ジャーナリスト」なる言葉に妙な色が付きやすくなっていますが、「似非」とか「自称」、ましてや「医療」とかしていない分で私の意を汲み取って欲しいところです。佐々木氏の主張と言うか思想は実のところ拾い読み程度しか存じません。そういう点は十分に割り引いて頂きたいのですが、佐々木氏の主張に「キュレーション」なる言葉が良く用いられます。これはJapanKnowledgeからですが、 ITジャーナリストの佐々木俊尚は「情報を収集し、選別し、意味づけを与えて、それをみんなと共有すること」と定義づけている。インターネットが行き渡った社会においては、情報が溢れてしまって、どの情報に価値があるのか取捨選択することが難しくなっている。そうした溢れる情報の中から価値あるものを発掘してそれを目利きする者が必要となってくるのである。美術館のキュレーター(学芸員)が、独自の世界観に

    批評と言うより感想 - 新小児科医のつぶやき
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/09/10
    「もちょっとマイルドな論にすべきであったと思っています。私なら同じような結論に達したとしても、むしろ分断社会が出来る怖れへの警鐘にします。そういう社会になってしまうのは好ましくないとのスタンスです」
  • 風評被害 そのメカニズムを考える - 情報考学 Passion For The Future

    ・風評被害 そのメカニズムを考える 東日大震災における風評被害についても複数の章を割いている新刊。原子力事故と風評被害、メディア報道と風評被害、流通と風評被害、観光産業と風評被害、企業・金融・保険と風評被害。専門家による風評被害を巡る論考集。 風評被害の定義は「ある事件や事故、災害が大々的に報道されることによって、来「安全」とされる品や商品、土地を人々が危険視し消費をやめること」。「風評被害」という言葉自体は90年代後半のナホトカ号重油流出事故、所沢ダイオキシン報道、東海村JCO臨界事故の3つの出来事で一般的になったものらしい。 もちろん実質的な風評被害現象はもっと古くからあるもので、当初から原子力と深い関係にあり、1954年の第5福竜丸被爆事件とその後の「放射能パニック」が最初の事例とされている。目に見えない上に、科学的理解が難しい放射線は、風評を引き起こしやすいものなのだ。 多く

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/06/01
    「消費者が科学リテラシーを持てば風評被害は避けられるという簡単な問題ではないと著者は書いている。個人の心理だけでなく、組織や社会の問題と絡み合った複雑な問題」
  • 東日本大地震後の不安要素は原発、そして被災地への支援状況 : ガベージニュース

    サーベイリサーチセンターは2011年4月13日、東日大地震に関連した心理・行動に関する調査結果を発表した。それによると調査母体のうち3月11日の震発生後に不安に思った事柄のトップには「福島第一原発の今後の推移」かついた。全体のほぼ3/4の人が不安を覚えている。第二位には過半数の人が「全国の原発の安全性」を挙げており、地震そのものよりも地震と津波で生じた原発への不安が、人々の多くを不安な状態にさせていることが分かる(発表リリース)。 今調査は2011年3月25日から3月31日にかけてインターネット経由で北海道、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、静岡県、愛知県、大阪府、広島県、福岡県に在住する20歳以上の男女に対しインターネット経由で行われたもので、有効回答数は2000人。男女比、年齢階層比(20代・30代・40代・50代・60歳以上)、該当都道府県比で均等割り当て。 今般地震・震災のよう

    東日本大地震後の不安要素は原発、そして被災地への支援状況 : ガベージニュース
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/04/24
    「心理的に不安な状態が続くとストレスがたまると共に、安易なものに頼りたくなる」「詐欺行為を働いたり、社会の秩序を脅かすような行動に人々を加担させようとする、悪しき心を持つ人たちが暗躍する事例」
  • チェーンメール考:人間科学研究所 【えっせい】-サトウタツヤ-

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/04/15
    「「すぐに回してください」とか「転送希望」とか最近の言葉では「拡散希望」と書いてあるメールは、とりあえず、チェーンメールであるかもしれない」「被災地以外では情報の瞬発性は必要ない」
  • 科学では駄目な人たち。|てんかん(癲癇)と生きる

    てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。健康・治療にまつわる話題などについても取り上げます。 プロフィール プロフィール|なう|ピグの部屋 ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。 幼稚園児のとき園内で側頭部陥没の怪我をしました。後に大発作(失神)を起こして...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] コメントについて/ 当ブログへコメントを書かれるかたは、使い捨てのハンドルネーム(例:「通りすがり」、「ななし」、「匿名希望」等)を使用しないでください。これらが使われた場合は、特別な理由がある場合を除き削除します。(2011年3月11日) メールアドレス/ コメントおよびアメブロのメッセージ以外で連絡を取りたい場合

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/04/03
    「科学的な根拠に基づく説明を受け付けない人(もしくは状態)や、科学的であるというだけで不安になる人(もしくは状態)を対象とする問題」「正しいことを正確に言いさえすればよいのではなく、いかに言うか」