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terrorismに関するyyamaguchiのブックマーク (14)

  • ジャカルタのテロ事件をイスラムで語ってはならない | Matsui Glocal LLC

    どうしても、これを言わなければならない。 1月14日に起こったジャカルタのテロ事件。実家のある福島と友人との面会がある郡山とをJR普通電車で移動する合間に、事件の速報をiPadで追いかけていた。 かつて私は、事件の起こったスターバックスの入るビル内のオフィスに通い、毎日のようにあの付近を徒歩で歩き回っていた。仕事の合間、知人との待ち合わせのため、あのスタバで何度時間を過ごしたことか。向かいのサリナは、地下のヘローで毎日の料品を買ったり、フードコートで事をしたり、お気に入りの南インド料理屋でドーサをべたり、当に馴染みの日常的な場所であった。あの界隈の色々な人々の顔が思い浮かんできた。 断片的な情報を速報的にまとめたものは、ツイッターとフェイスブックで発信した。犯人がBahrun Naimだとすると、思想・信条的なものもさることながら、かつて警察にひどい拷問を受け、その恨みを晴らすこと

    ジャカルタのテロ事件をイスラムで語ってはならない | Matsui Glocal LLC
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/01/18
    「とくに日本のメディアにお願いしたい。ジャカルタのテロ事件をイスラムで語ってはならない。我々は、テロを憎むインドネシアの大多数の人々、世界中の大多数の人々と共にあることを示さなければならない」
  • Social Europe (SE)

  • 元人質が語る「ISが空爆より怖がるもの」(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    戦争や紛争とまでいかなくとも、例えば地べたレベルの喧嘩でも、普通は敵の欲しがるものは与えないのが戦いの鉄則だ。が、どうも対IS戦に限ってはこの鉄則が完全に無視されている。 ローマ教皇はテロを第三次世界大戦の一部だと言い、英国のキャメロン首相はISをヒトラーやナチに例える発言をしている。いくら何でも極端というか、「もっとパンチの利いたタイトルをください」と言われたライターが苦渋の末に思いついたような言葉を教皇や政治指導者まで使わなくとも。と思うが、ISに人質として捉えられ、彼らと共に過ごしたことのあるフランス人ジャーナリストによれば、こうした反応こそがISの大好物だという。彼はこう書いている。 ネット上のニュースやソーシャル・メディアを追い、今回のパリ襲撃後に書かれている様々の反応を見て、彼らはおそらく今「我々は勝利している!」と大声で連呼しているだろう。彼らは、すべての過剰反応、分裂、恐怖

    元人質が語る「ISが空爆より怖がるもの」(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/11/19
    「彼らの世界観の中核を成すものは、ムスリムとその他のコミュニティーは共存できない」「ドイツの人々が移民を歓迎している写真は彼らを大いに悩ませた。連帯、寛容、・・・・それは彼らが見たいものではない。 」
  • フランステロ、絶望と日常のはざまで:日経ビジネスオンライン

    プラタナスやマロニエの街路樹の紅葉が美しい。11月だというのに暖かなパリを闊歩(かっぽ)しながら、至る所で見られる“テロ危険度最高値”を示す色褪せた張り紙を見て「はがし忘れた選挙のポスターみたい。少しずつ過去になっている」と、数日前に心軽く思ったところだった。 “警戒すべき荷物”により道が閉鎖されたり電車が止まったりする事はあっても、誰もがどこか「また迷惑な」「大げさな…」と思うにとどまる空気が、既にパリにはあった。8月にアムステルダムからパリへ向かう国際特急電車内で、発砲したテロ予備犯達を、乗り合わせていた米国兵士が捕まえたと言うニュースにも、どこまで人々は恐怖感を持っただろう。今年1月のシャルリエブドの事件を、私たちは確かに少しずつ忘れ始めていた。 カミカゼによる爆撃 永末アコ ジャーナリスト/クリエイター 1996年よりパリ在住。フランス人の夫と2人の子どもと共に、パリ左岸のアパルト

    フランステロ、絶望と日常のはざまで:日経ビジネスオンライン
  • 戦場の恐怖で言葉を失う  - alternativeway

    パリ、カフェ、子育て、サードプレイス、 新たな時代を感じるものなどに関して 徒然なるままに自分の想いを綴っています。 パリのテロを知ってから、現場付近に行きそうな人から メールを送っていきました。オペルカンフ、サンマルタン・・・ そういえばサンマルタンのワインバーを教えてくれた彼女は どうだろう・・・?フランス時間の深夜、すぐに メールが返ってきました。「まさにあの店にいたのよ・・・」 現場から100メートル程のその店は素晴らしいヴァン・ナチュールを集めた ワインバー。隣にはまさにサードプレイスというあたたかみのある カフェがオープンしたばかり。 何故この地区?観光地ではなく、フランス人たちが パリらしさを愛し、誰かに出会い、のんびり過ごす・・・ そんな場所での経験を早速彼女が書いてくれたので 翻訳を掲載しようと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーー 「戦場の恐怖で言葉を失う」 その日

    戦場の恐怖で言葉を失う  - alternativeway
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/11/18
    「何故この地区?観光地ではなく、フランス人たちがパリらしさを愛し、誰かに出会い、のんびり過ごす・・・そんな場所での経験を早速彼女が書いてくれたので翻訳を掲載しようと思います。」
  • I am the son of a terrorist. Here's how I chose peace.

    Go deeper into fascinating topics with original video series from TED

    I am the son of a terrorist. Here's how I chose peace.
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/11/15
    「ザック・エブラヒムの父親が1993年の世界貿易センタービル爆破事件に手を染めた時、エブラヒムはまだ7歳でした。エブラヒムが語る衝撃的でパワフルな話は、最後に感動をもたらします。 」
  • RIETI - グローバル・ジハードの台頭: 思想と運動

    フランスのシャルリー・エブド紙襲撃事件や、イラクとシリアで猛威を振るう「イスラーム国」の現象を、どのように理解すればいいのか。ここでは「グローバル・ジハード」の概念を用いて、世界各地で生じてくるイスラーム主義過激派の多様な行動や事象を統一的に理解する。近代のジハードの思想の形成と発展が、分散型のテロを主要な手法とする組織原理を生み出したとともに、「アラブの春」による中東諸国の動揺が、世界各地の「統治されない空間」に集まるジハード戦士による大規模な組織化・武装化を可能にした。グローバル・ジハードのメカニズムの解明により、今後のテロ対策や、中東政策へ、一定の指針を導き出すことを目指す。 「イスラーム国」という現象は、2001年の9・11事件以降をみることで大部分が説明できます。9・11以降、米国が中心となって対テロ戦争を国際政治・安全保障政策上の最重要課題とし、特殊部隊・諜報機関の活動に加え、

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/03/30
    「スピーカー 池内 恵 (東京大学先端科学技術研究センター准教授)」「グローバル・ジハードのメカニズムの解明により、今後のテロ対策や、中東政策へ、一定の指針を導き出すことを目指す。」
  • 日本人人質事件に寄せて――「日本人の心の内」こそ、彼らの標的だ 『イスラーム国の衝撃』 (池内恵 著) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS

    池内恵さんの『イスラーム国の衝撃』が2015年1月20日の発売直後から大きな話題となっている。発売翌日には増刷が決まり、累計85,000部に達した。著者の池内さんに緊急インタビューをした。 ――発売日当日に日人人質事件が発生しました。 「イスラーム国」による人質殺害要求やその背後の論理、意図した目的、結果として達成される可能性のある目標については、のなかで詳細に分析しています。今回の事件書で想定していた範囲内の出来事と言えます。 しかし、偶然とはいえ、あまりのタイミングでした。 事件発生直後から問い合わせが殺到したため、「中東・イスラーム学の風姿花伝」という個人ブログで、「『イスラーム国』による日人人質殺害予告について:メディアの皆様へ」という文章で見解を載せたところ、「シェア」による拡散が3万8000件(1月22日午後8時現在)にも達しました。 これまでも自分自身の「研究活動」

    日本人人質事件に寄せて――「日本人の心の内」こそ、彼らの標的だ 『イスラーム国の衝撃』 (池内恵 著) | インタビューほか - 文藝春秋BOOKS
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/01/23
    「ただ思考停止は中核の現役世代には及んでいないと感じています。だから、テロに対する基礎的な原則を述べた私のブログが異様なまでに拡散されたのでしょう。現実離れしたメディアや評論家には頼っていられないと」
  • 太安萬侶さんのTwitterタイムライン 仏在住のムスリム野洲さんのみた、パリの追悼集会

    現在、@onoyasumaroさんのコレクションを見ています。 ご自身のコレクションを作成するにはこちらをご参照ください。 このコレクションをサイトに埋め込む

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/01/11
    「追悼集会と言う厳かな場といえども、主義思想の全く異なる人々が集まっているわけだから当然トラブルも起きていた。自分と異なる思想を持つものがなんらかのパフォーマンスをする度、みな容赦なくブーイング」
  • フランスの新聞社 シャルリー・エブド襲撃事件について - alternativeway

    パリ、カフェ、子育て、サードプレイス、 新たな時代を感じるものなどに関して 徒然なるままに自分の想いを綴っています。 「フランスで新聞社襲撃 12人死亡」 朝電車に乗っていた時、ふと目の前にいた人の新聞の 見出しが飛び込んできた。え?なに?嘘でしょう? 動揺しながらすぐにFrance infoのニュースを聞くと 普段のラジオの調子とは全く違う、深い悲しみが伝わってくる。 「彼は当に優しい人だったんだ。人を傷つけようなんて 気持は微塵ももっていなかった。友人を亡くす悲しみが こんなにも辛いものなんて・・・」ほとんど泣きそうになりながら 亡くなったシャルブ氏について語る人がいた。 その時私には15分くらいしか時間がなく、一体何が起こったのか よくはわからないけど、ただ事ではないというのを痛感した。 私がそれを知ったのは木曜の朝、それから少しでも 時間があるとひたすらラジオを聞いて、ルモンドを

    フランスの新聞社 シャルリー・エブド襲撃事件について - alternativeway
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/01/11
    「多くの国では許されないことを、フランスはそれを誇りに思って許してきた。けれどもその象徴的な人物が、本国のパリで自分の会社で惨殺された。おそらくそれがものすごくショックなことなのだろう。」
  • J. Nakanisi Home Page 雑感455-2008.12.2「環境リスクと学生のエッセイ」

    雑感451-2008.11.4「信じられない認識と対応−トルエン」 品にトルエンが含まれている、容器に含まれている、気分が悪いなどの報道が続いている。多くの場合、容器の印刷や種々の処理、または、保管中の環境によるものらしい。 それはそれとして、日製の商品からトルエンが検出されたと中国政府から連絡(10月31日)があったというニュースがあった。記事を見ると、醤油やわさびペーストから検出されている。醤油では、1kgあたりのトルエンが0.0053mg、酢酸エチルが0.4mgとあった。この数値の小ささに驚いた。何せトルエンの濃度は1億分の1以下ですから、その非科学的な判断に呆れた。トルエンは、そもそも植物由来の物質ですし。 ところが、昨日畝山さんのblogを見ていたら、 http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20081031#p4 その前に我が国の厚生労働省(医

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/30
    「我が家は、私の非常に小さい時から、テロと言うには小さいかもしれないが、ある種の暴力で命を狙われる危険性が常にあるという、そういう認識で生活をしていた」中西準子先生の子ども時代。
  • Twitter turns serious amid India terror

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/11/29
    「The service has been flooded with thousands of posts or “tweets”, some from people trapped in the hotels where the attacks were taking place. There are also calls for blood donors to go to specific hospitals, unconfirmed death counts, and search pleas for the missing.」
  • 週刊誌だけがテロと闘う日本 - 池田信夫 blog

    JR東日が、松崎明をリーダーとする革マル(JR東労組)に乗っ取られている実態を明らかにした『週刊現代』の連載をまとめた。関係者には周知の事実だが、それがようやく講談社という大手出版社から出たことが画期的だ。 私の学生時代にも、私が部長だったサークル(社会科学研究会)で、革マルのメンバーが内ゲバで4人も殺された。念のためいっておくと、社研は(東大教授の)吉川洋氏も部長をつとめたアカデミックなサークルで、私自身も党派と無関係だったが、当時は革マルが駒場を拠点にしていたため、中核と革労協にねらわれたのだ。 この事実からもわかるように、革マルは内ゲバの被害者になることが多く、武闘集団としては大して強くない。その組織実態も数百人であり、資金的にも朝鮮総連といい勝負だろう。それなのにJR東日のような大企業が彼らのリンチを放置し、松崎が会社や組合の金を横領してハワイに別荘を建てるのを黙認し、そ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/07/09
    「命がけでこういう報道を行なうのが週刊誌だけという現状だ。かつて暴力団の撲滅キャンペーンを張った新聞は、何をしているのか。」
  • Passion For The Future: 自爆テロリストの正体

    自爆テロリストの正体 スポンサード リンク ・自爆テロリストの正体 9.11同時多発テロの実行犯の実像を追ったドキュメンタリ。実行犯家族への取材や原理主義指導者への直接インタビューなど、実地の取材で肉付けしていて興味深く読めた。自爆テロは自らの命を犠牲にする行為であり、無宗教の日人にとっては理解しがたい境地である。その心理状態がどのように形成されていったのかを著者は分析していく。 「神の道のために殺された者を、けっして死者と考えてはならない。いな、主のみもとで扶助を賜って生きているのである」(コーラン) 「神とこの使徒たちの言いつけを守る者は、神が恩恵を垂れたもうた預言者たち、誠実な人たち、殉教者たち、善行者たちの仲間にはいる」(コーラン) 9.11テロは、過激なイスラムの聖戦というイメージが、メディアを通して印象づけられている。しかしイスラム教自体は平和を愛する温和な宗教である。イスラ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/01/11
    「9.11テロは単なる犯罪なのであって、イスラム教世界とキリスト教世界の宗教戦争などと、大騒ぎすると、原理主義者の思うつぼ」「大卒の出来損ないこそがテロリストになる」
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