一般的に昔の家には木の柱があって、そこに壁掛け時計やカレンダーを吊るしたり、長押(なげし)に神棚などを取り付けたものでした。しかし現在の住宅のほとんどは木の柱が表面に見えておらず、和室でも付長押(つけなげし)が付いていないことが多いです。 現在の住宅の多くは壁が石膏ボードでできており、木ネジや釘ではフックを固定することができません。木造住宅の場合は下地のある場所を探して長い木ネジを使えばフックを取り付けできますが、思ったような場所に下地がないことが多いですし、やはり痕が残るのが厄介です。 そんなときは石膏ボード壁用のフックを使いましょう。様々なタイプのものがあるのですが、今回は6つセレクトしてご紹介したいと思います。それぞれにメリットとデメリットがありますので、ニーズに合わせて選んでください。 ダイソー・穴跡が目立たないピンフック 石膏ボード壁用のフックは100円ショップでも購入することが
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