Official Website of Naoto Fukasawa Design.
デザイナーの皆様、ポートフォリオは作っていますか? 普段のデザインについては、会社で相談したりレビューをしてもらうことができますが、転職のためのポートフォリオとなると、なかなか「こう作るといいよ」というアドバイスがもらいにくくなりますよね。 私が採用活動で出会う「もったいないな」と思う例と こうすると「もっと伝わる!」というポートフォリオの作り方をご紹介します。 よくある良くない例■作品のキャプチャ画像だけ並んでる あなたのことを教えてください、と聞かれたときに、 自身の作品のコピーの束を渡して「これを見ればわかります」とは言わないはずです。きちんと説明をしましょう。 ■プロセスや作業範囲がわからない あなたの作品は絵画ではありません。 なぜこのデザインにしたのか?自分はどこを担当したのか?を説明しましょう。 仕事のデザインでは時に何かを妥協しなければいけないときもあります、完成度だけが全
巨匠ヤコブっち MS家のアントチェア (模様替えした客間) セブンチェア (模様替えした寝室) これらをデザインしたのが 巨匠アルネ・ヤコブセン。 pin 他にも名作を数々手がけた。 スワンチェア (アクタス101脚の椅子展にて) エッグチェア (香川のコネクトさんにて) いずれも20世紀を代表する名作。 でもそんな巨匠も最初は批判され 戦い続けてきた。 巨匠ヤコブっち 家具好きには家具デザイナーとして 知られるヤコブっち。 pin でも建築家でもあり本来家具は その建築に合うものをとデザイン。 デンマーク国立銀行 pin SASホテル pin どれも歴史に残る建築だ。 特にSASホテルは ヤコブっちワールド全開。 ↓現在はラディソンコレクションホテルロイヤル ロビーにはエッグチェア エッグチェア エッグチェア スワンスワンスワン… pin 客室にもスワンチェア セブンチェア pin (持
Paul BoagはUXデザイナーでデジタルトランスフォーメーションのエキスパート。非営利団体がWeb、ソーシャルメディア、モバイルを利用する支援をしている。 私たちは仕事をするために、クライアントとステークホルダーを納得させる必要があります。彼らがいないと、私たちは必要なことをするための承認を得ることができません。しかし、私たちのほとんどは説得するのが驚くほど下手です。よって問題は、私たちがどのように説得に失敗するのか、それについてどのように対処するべきかです。 私は、6月末のオンラインワークショップの準備にあたり、クライアントやステークホルダーとどのように協力して仕事するのかについて、多くのことを考えました。これは、同僚やクライアントから同意を得る方法について4つのパートから説明するものです。 私がこのようなワークショップを開くのは、ほとんどすべての作業において、やる価値があると他人を
本稿では、まず「ウェブサービス開発の現場で、ウェブデザイナーの仕事はエンジニアに奪われつつある」という脅威を語る。次に、生存戦略を考えるヒントとして「分かりやすい生存戦略」を2つ提示する。「アートディレクター」と「フルスタックウェブデザイナー」という2つの生存戦略だ。 なお、「仕事を奪われていくプロセス」と「生存戦略を遂行するプロセス」について、5〜10年程度のタイムスパンをイメージしている。 ウェブデザイナーの仕事がエンジニアによって奪われつつある ウェブサービス開発の現場では、ウェブデザイナーの仕事がエンジニア/プログラマーによって少しずつ奪われつつある。とくに小さな組織や新規事業の現場では。 象徴的なのは「Bootstrapがあればデザイナー不要だよね」論。「もはや社員としてデザイナーを雇う必要はなくて、必要な時にランサーズで発注すればいいよね」「スタイルシートいじったり画像パーツ作
工業デザインはある意味、柳宗理で始まり、柳宗理で終わった気がする。 デザインは大きく2つに分けられる。1つは生活に必要不可欠で、姿かたちがなければならないもの。椅子や机や器は、人間の体が変わらない限り、大きく変化することはない。柳さんはこうした道具を手工業から工業生産にのせる転換期に現れ、草分けとなった工業デザイナーだった。 一方、デザインには新しい技術や試みに対してかたちを与える仕事もある。携帯電話やテレビなどのかたちは常に進化の途上にあって、完結した“結晶”にはならず、最終的には姿が見えなくなるかもしれない。必要なのは物理的なかたちではなく、「関係性」だ。 柳さんの仕事は前者だが、彼は最初から、ものづくりに「解」を提示し、崩すことなく実践した。僕ら後進デザイナーも、前者のデザインにおいては、柳さんの背中を見ながら今後も磨き続けることになるだろう。新しいデザインの取り組みの中にも彼の想い
Fig 1: Photo by @velocitizenAnton Repponen is a New York-based interaction designer with a career spanning over 20 years in the industry building products, digital experiences, brands and simply fun and engaging things people love to use.Fig 2: Bolt (a way to connect parts)Fig 3: Bio 1. Fig 4: LocationOriginally from Tallinn, Estonia, I come from a family of pattern makers. By the age of 6, I knew
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く