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fintechに関するzaki1010のブックマーク (6)

  • 「貼るSIM」は日本のFinTech普及を加速できるのか

    既存のモバイルSIMの上に貼る、シール型のSIMが、一部で見られるようになってきたが、これを活用して認証インフラを構築しようという動きがある。これを取材した。 インターネットを通じた所得税の確定申告では、2019年1月から、マイナンバーカード(電子証明書)を使わずに、ID/パスワードで申告を送信することもできるようになった。「マイナンバーカードとICカードリーダーが普及するまでの暫定措置」とされているものの、セキュリティ的には後退してしまっている。 また、現在のインターネットバンキングでは、ID/パスワードによるセキュリティを補完するため、振り込みなどの重要取引でワンタイムパスワードカード(あるいはアプリ)などが使われているが、金融機関ごとに異なり、利用者にとっての使い勝手もいいとは言えない。 こうした人認証の問題が日におけるFinTechの普及を大きく左右すると、日通信の代表取締役

    「貼るSIM」は日本のFinTech普及を加速できるのか
  • 経産省が公開、1分46秒でFinTechがわかる動画が面白い

    「FinTech(フィンテック)」という言葉がさまざまな場面で聞かれる一方で、その実態を知らない人が多いのが実情だろう。富士通総研がWebサイトで公開している言葉をそのまま引用すれば、「ICTを駆使した革新的、あるいは破壊的な金融商品・サービスの潮流」のことを指す。 FinTechの「Finance」は金融を表す言葉だが、監督官庁も当然金融庁。同庁が先陣を切ってベンチャーなどのフィンテックに関する動きを支援するFinTechサポートデスクの設置や、諸外国の動き、フィンテックの現状把握などを行っている(同庁のレポートはこちら※PDF)。 一方で、経済活動の発展・支援を行う経済産業省も、5月に「FinTechビジョン」を取りまとめるなど、国を挙げて金融インフラの刷新、先進的なサービスの立脚を目指す様子が伺える。ただ、一般消費者からすれば、フィンテックと言われても、最終的にその具体的な利用イメー

    経産省が公開、1分46秒でFinTechがわかる動画が面白い
  • FinTech(フィンテック)に関する初めての総合的な報告・提言「FinTechビジョン」を取りまとめました(METI/経済産業省)

    経済産業省は、2016年7月より「FinTechの課題と今後の方向性に関する検討会合」を開催し、FinTechが経済社会に与えるインパクトや課題、今後の政策の方向性等に関し、経営者等ハイレベルな視点から議論を行ってきました。FinTechに関わる実務家や有識者の意見等も踏まえ、今般、総合的な報告・提言として「FinTechビジョン」を取りまとめました。 1.背景 近年「FinTech」と呼ばれるIoT(Internet of Things)、ビッグデータ、人工知能AI)といった技術を使って革新的な金融サービスを提供する動きが世界中で見られます。経済産業省では、2015年10月より「産業・金融・IT融合に関する研究会」(FinTech研究会)を開催し、2016年3月にその結果を公表しました。その後、2016年7月より「FinTechの課題と今後の方向性に関する検討会合」(FinTech検討

  • Final - ウェブ決済に用いるクレジットカード番号を逐次生成出来るサービス - ※はまさき

    Finalは利用先限定、ワンタイム利用を前提としたクレジットカードを逐次発行してくれるクレジットカードサービス。2016年で最も自分の生活に入り込んできたサービスといえる。 Welcome to Final. サービス登録が即ちクレジットカードの発行で、登録時に信用調査や限度額の決定などの普通のクレジットカードと同様のプロセスを経て、自宅にカードが郵送されてくる。ウェブサービス自体はそのウェブ明細。iOS/Android向けのネイティブアプリもある。 received the my first final card finally. pic.twitter.com/R5uqcq4Gvl— Kengo Hamasaki (@hmsk) 2016年8月14日 それに加えて、サービス上で随時カード番号を発行出来る。ワンクリックで、カード番号、有効期限、セキュリティーコードが吐き出され、その場でE

    Final - ウェブ決済に用いるクレジットカード番号を逐次生成出来るサービス - ※はまさき
  • ブロックチェーンは本当に世界を変えるのか

    2015年来、ブロックチェーンはFinTech(金融とテクノロジーの融合領域)の文脈のみならず、そこを飛び越えた領域でも、インターネット革命と近いレベルの「ディスラプティブ(破壊的)」な技術と喧伝されている。世界的な金融機関やITベンダーを中心に、多くの企業や各国政府が参画して、ブロックチェーンの活用に向けた活発な研究や実証が始まっているのは事実だ。 一方で、現状のブロックチェーン技術の成熟度には疑問の声も多い。インターネットでいえば1980年代前半の黎明期の水準に過ぎないという指摘もある。 連載では、暗号とその応用技術の設計と運用に長年関わってきた研究者と技術者によるリレー形式で、ブロックチェーン技術の現状、活用に向けた課題と解決の方向性を、国内外の動向を交えながら解説する。 ブロックチェーンの課題解決や標準化へ、世界はどう動いているのか 世界の先端のブロックチェーン技術者、研究者は、

    ブロックチェーンは本当に世界を変えるのか
  • ビットコインとブロックチェーンに関する現状に関する私の視点 - Joi Ito's Web - 日本語

    訳:松尾真一郎 以前のポストで書いたように、ブロックチェーンはインターネット並の破壊力を持ち、多くの機会とイノベーションを解き放つポテンシャルを持つと思うし、各種トランザクションのための、普遍的で、互換性を持ち、信頼できる低コストなネットワークになる可能性があると思う。しかしブロックチェーンは巨大なポテンシャルを持つ一方で、インターネットとOpen Webで過去も現在も経験したものと、似てはいるが多くの点でとてもちがう課題にこの技術は直面している。 私は、ビットコインとブロックチェーンの現状を心配している。 一部にはこの業界への過大投資、また一部にはビットコインがインターネットなどよりはるかにお金がらみであるため、この技術はインターネット初期ではまったく類似例がなかった危機を経験している。それでもインターネットの形成過程は、いくつか重要な教訓を与えてくれる――特に重要な点として人材の問題と

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