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考え方と渋趣味に関するzaki1010のブックマーク (2)

  • 「普通」になれず悔しかった社会人生活 救ってくれたのは「エスカレーター」だった(寄稿:田村美葉) - りっすん by イーアイデム

    文 田村美葉 エスカレーターの収集と分類という、謎の趣味を10年ほど続けています。 インターネットの世界では、ほとんどの場合、「エスカレーターの人」として認知されている私ですが、ふだんはエスカレーターとは何も関係ない仕事についており、その社会人生活もなんだかんだと10年を超えました。 今から10年ぐらい前の秋ごろ、大学4年の私は、薄暗い教室に集まった大勢の後輩たちに向けて、「就職活動成功体験談」を語っていました。他の登壇者に比べて明らかに見劣りする自分の内定先に引け目を感じながらもそんな大役を引き受けたのは、所属する研究室の中から1人代表を出すように言われ、単純にその時点で就職が決まっている人が私しかいなかったためです。 10人以上いた同級生たちの進路は、院への進学、他大への進学、留学、就職留年、単なる留年、ミュージシャンになる、まったく不明、など自由気ままで、文学部をストレートに4年で卒

    「普通」になれず悔しかった社会人生活 救ってくれたのは「エスカレーター」だった(寄稿:田村美葉) - りっすん by イーアイデム
  • 『私の本棚』を『無限の本棚』にする方法

    わたしは自分の書棚を持ってない。そう言うと驚く人がいるが当である。世に読書家なる人がいて、壁一面の巨大な書架や、で埋め尽くされた部屋、重みで抜けた床などを自慢気に語るが、正直なところ、羨ましい妬ましい→愛と憎しみと諦めの『私の棚』 もちろん我が家にも棚はあるし、トイレと浴室以外の全ての部屋にある。だが、それらは子どもの漫画場だったりの専用架になっており、いわゆる「わたしの棚」は無い。わたしのは、それぞれの棚の一部を間借りする形で、あっちへ数冊、こっちに少しと散らばっている。だから、好きが「いつかは自分の書斎を」を夢見るように、いつかは自分の棚を持てるようになりたい。 では、不自由しているかというと、そうでもない。自分の書棚がないのは不便だが、「不自由」ではない。むしろ、自由を得ていると言いたい。近所に書店はたくさんあるし(書棚は諳んじている)、図書館から好きなだけ借りられ

    『私の本棚』を『無限の本棚』にする方法
    zaki1010
    zaki1010 2016/06/13
    この考えの掘り下げ方、おもしろい。いろいろな(蒐集だけでない)趣味でも同じような掘り方をすると楽しいかも。
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