同僚である@akira_motomuraにオススメされて、上野学(@manabuueno)さんのオブジェクト指向やOOUIに関する記事を読んでみたのですが、 個人的にサービスをつくる際の視点がガラリと変わったのでまとめてみたいと思います。 オブジェクトベースなUIとは?オブジェクトベースなUIとは、オブジェクト(ユーザの関心の対象物)を手がかりに操作設計されたユーザーインターフェースのことを言います。 (OOUIとも呼ばれている) 代表的な例としてApple製品が取り上げられることが多いのですが、例えばiPhoneの写真アプリだと、ある写真に対して何らかの処理を行いたい場合、ユーザーはまず対象のオブジェクト(写真)を選び、その後にアクション(編集、送信、お気に入り、削除)を選ぶ、という流れになります。 ソフトウェア(アプリ)は実態がないのでわかりにくいのですが、基本的には自分を拡張する道具
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