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lifeと数学に関するzaki1010のブックマーク (4)

  • この本の出版はひとつの快挙だと本気で思う-『数学ガールの秘密ノート/学ぶための対話』|kqck

    あなたは数学が好きですか。 数学に限らず、学校の勉強が好きですか。好きでしたか。 これまでの人生で「なにかを学ぶこと」に喜びを感じたことはありますか。 「理解すること、"意味がわかる"ことって楽しい!」と思った経験はありますか。 ──お答えいただきありがとうございます。これから紹介するのは、あなたにとってかけがえのない1冊になるであろうです。 そのは『数学ガールの秘密ノート/学ぶための対話』。 つい数日前に発売されたばかりのです。 タイトルに「数学」とありますが、実は、数学についてのではありません。 わたしはあなたに数学を勉強してほしくてこのnoteを書いているのではありません。 こののテーマはズバリ「対話」です。 ですので、もしもあなたが日常生活のなかで誰かと対話する機会があるのならば──そうでない人は滅多にいないと思いますが──ぜひ読んでほしいです。 書は「数学ガールの秘密

    この本の出版はひとつの快挙だと本気で思う-『数学ガールの秘密ノート/学ぶための対話』|kqck
  • わたし、勉強できません。|藤の よう

    「勉強」という言葉の意味が今よりずっと狭かったころ、私は勉強が嫌いでした。義務教育の授業についていけないほどで、勉強が嫌いだったから授業についていけなかったのか、授業についていけないから勉強が嫌いになったのか、今でもよくわかりません。そんな子どもの世界に、という窓があったという話をしようと思います。 勉強も、学校それ自体も苦手で、中学校を卒業してからはフリーターとなって勉強と離れた場所に身を置いていました。一般的な15歳の多くが高校へ進学するなか、学校に行かないという選択をすると、学歴が途絶えるのはもちろんのこと、自分で手に入れようとした情報しか手に入らなくなります。16歳フリーターが何も学んでいなかったのかといえば、それなりに見える範囲で社会を学んでいたと思いますが、得られる情報は高校に通っていた同世代よりも格段に少なかったはずです。私の場合、小説漫画、インターネットが情報を得るため

    わたし、勉強できません。|藤の よう
  • 2年間の独学をふりかえって - Happy Coder

    2012年と2013年を独学に費やしました。 予定した2年が終ったので、試行錯誤していたやる気対策の話と、お世話になったのリストを書いて、打ち上げにします。 やる気対策 2年分の時間と教材は確保していたので、あとはやる気をどう生成するかが問題でした。 「やらなきゃ」って気持ちは役に立たないどころか邪魔になることも多かったです。 脳という、意志だけでは制御できない他人みたいな存在に、できるだけやる気をだしていただこうと、いろいろ気を使いました。 試してみた中から、効果を感じられた習慣を挙げます。 運動する 体調とやる気の相関は強く、体調を整えるためにもコンスタントに運動するように心がけてました。 歩くの好きなので、2日に1回は1時間くらいウォーキングする、みたいな感じです。 歩いてる間、血行が良くなるおかげか頭が回りやすく感じていたので、問題を解いたり考え事をする時間にしてました。あと謎に

    2年間の独学をふりかえって - Happy Coder
  • 数学を勉強することの意味――「1+1」の思想 - on the ground

    勉強することの意味を尋ねられたらどう答えようかな、などとはよく考えることがあるけれども、今日は特に数学に限定して考えてみようか。先日、数学を勉強するのは論理的思考を養うためだという旨の説明を横耳で聞く機会があって、それも一つの説明だろうなとは思いながら、ただそれだと国語との差別化が難しくなるだろうと感じていた(実際、その人は数学≒国語だと結論したのである)。 他の説明(説得?)の仕方としては、数学は現に「必要」になるし「役に立つ」んだということを示す方法や*1、数学は意味など無くても単純に楽しいものなんだよと見せつけるアプローチなどがあるのだろう*2。ただ、これらは誰にでも当てはまるわけではないという意味で、論理的思考の訓練であるという説明に比して汎用性は低いように思う。そこで、一種のトレーニングのためであるという説明の方向性を維持しつつ、国語とは区別された数学の独自性を損なわない形で論を

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