iPhoneアプリの統合開発環境であるXcode 5.0について解説しつつ、簡単なアプリを作る過程を紹介していきます。

iPhoneアプリの統合開発環境であるXcode 5.0について解説しつつ、簡単なアプリを作る過程を紹介していきます。
●少しだけ、前より欲張った仕様に‥‥ JPEG変換ツールを作ったその次は、静止画連番をQuickTimeムービー化する小道具を作ってみましょう。‥‥これがあると、日頃何かと役に立ちますよ。 作成の要点は以下の通り。 フォルダを処理する場合は、静止画連番を格納したフォルダとして処理する ファイルを処理する場合は、静止画連番1枚目として処理する 毎回、FPS(1秒あたりのフレーム数)を選択できる 保存形式はQuickTime独立保存、QuickTimeデフォルト設定、AVI形式の3つから選択可能 ‥‥とまあ、「小道具第2号」としては、ちょっと欲張った仕様にしてみます。 ●フォルダとファイルの判別 今回も前回同様、ドラッグ&ドロップのアプリケーション形式で作りますが、少し趣向を変えて「アプリケーションバンドル形式」で作ってみましょう。アプリケーションバンドル形式はとても柔軟かつ多機能なアプリケー
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