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マスコミに関するzatpekのブックマーク (3)

  • 「被害者の人権」は普遍的か? (Dead Letter Blog)

    仮に子を惨殺された夫が、葬式で涙の一つも見せず、その翌日に女と遊びに行ってしまうような男だったとしよう。さらにもう一つ、彼の殺されたもしばしば育児をほったらかしにしながら男と浮気をし、家庭内不和が表面化していたと仮定を置いてみよう。つまり彼らの家庭は世間的に見て眉をひそめられるようなものだったのである。 さてその被害者遺族=夫がいかにも美味そうにタバコの煙をくゆらせながら記者会見でこのように主張するのである。 「犯人を決して許すことが出来ない。彼は許されないことをした。命をもって償わなければならない。」 光市母子殺人事件の被害者遺族である村氏はもちろん上記のような人間であるどころか、それとは正反対にあるような人である(ように少なくとも僕には「見える」)。彼は生真面目なサラリーマンであり、そして大恋愛の末結ばれたと待望の一人娘を一途に愛す良き家庭人でもあった。彼の家庭は現代の社会に

    zatpek
    zatpek 2009/02/21
    「天国からのラブレター」読んだときは愕然とした。/あれでマスコミの刑事裁判報道を信用できなくなった。
  • 苦い思い出は残る

    旅行中、空港で荷物が出てこなかったという記憶の方が、昨年のクリスマスにもらったプレゼントの中身より頭に残っているものだ。ベルン大学の進化生態学の研究で、苦い思い出ほど人間の進化に役立っていることが分かった。 人口増加の背景と良い経験と苦い経験を比較し人に与える影響を調べたところ、いやな体験を思い出すことや、人に助けられた人より助けを拒否された人は、進化の面では有利だという。 思いやりは命取り この研究結果はこのほど「王室協会会報 ( Proceedings of the Royal Society ) 」に発表された。研究を主導したダニエル・ランキン氏は、寛大で思いやりがある生体は長い世代交代の中で淘汰 ( とうた ) されていく。一方、苦い経験を思い出すことに敏感な人ほど、生き延び、繁殖する傾向にあると言う。とはいえ 「道徳的なことを言いたいわけではない。複雑な世界を非常に単純化したコン

    苦い思い出は残る
    zatpek
    zatpek 2009/02/15
    あくまで現実の事象を計算機上でモデル化できるかどうかの試み。記者が要点を把握できてない。人間社会の解釈とは何の関係もない。
  • 【神隠し殺人初公判(19)】同人誌に女性の乱暴シーン描写…その名も「外道」(16:20~16:35) (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    【神隠し殺人初公判(19)】同人誌に女性の乱暴シーン描写…その名も「外道」(16:20~16:35) (1/4ページ) 2009.1.13 18:01 《男性検察官は、交際経験がなかったという星島貴徳被告の女性遍歴や女性観について質問していく》 検察官「あなたは現実の女性とセックスしたことはありますか?」 星島被告「ないです」 検察官「現実の女性を毛嫌いしていたのですか」 星島被告「そうです。毛嫌いというか…。あきらめに近いです。自己嫌悪の裏返しというか…」 《検察側は冒頭陳述で、星島被告の動機を「強姦をすることで、被告の言うことを何でも聞く『性奴隷』にしようとした」と指摘している》 検察官「あなたは、自分と100パーセント同じことを考える女性が、現実にいると思っているのですか?」 星島被告「いないと思います」 検察官「あなたは、自分の言うことを100パーセント聞いてくれる女性が、いると

    zatpek
    zatpek 2009/01/14
    警察とマスコミの利害が一致団結した麗しい瞬間を示す記念碑的な記事。仲間だもんげ!/そんな大袈裟な話じゃなく、ネットに対抗するためにイエロージャーナリズムに特化して生き残ろうって腹積もりなのか産経は。
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