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ミストに関するzenibutaのブックマーク (8)

  • フランク・ダラボン『ミスト』を観てきた - おれはおまえのパパじゃない

    いやーごめんなさい、観るのが遅すぎた。仮に俺の書く映画レビューを読んで、「観たい!」って思ってくれる人がいたとしても、もう公開終了です。日でも北米でもぜんっぜんヒットしなかったみたい。あっというまに打ち切りという感じ。それもむべなるかなという感じだったのですけども、これは当に俺内映画史において、絶対欠かすことの出来ない1となる傑作でしたよ。DVD絶対買います。 まず俺がこの映画を推す理由を3つ挙げます。 極限状態における人間心理を描くための道具立てが徹底的に超常現象寄り 全編これ絶望 アレがでかい まず1ね。極限状態における人間心理を描く際に、何もゾンビだとかそういう超常現象をもってくる必要はないんですよね(この映画にゾンビは出てきません。念のため)。たとえば戦争とか。たとえば自然災害とか。たとえば豪華客船の沈没とか。そういう道具立てで、充分描ける。というかむしろそういう方がウケがイ

    フランク・ダラボン『ミスト』を観てきた - おれはおまえのパパじゃない
  • フランク・ダラボンの透明な企み・映画『ミスト』 - Lucifer Rising

    そろそろ、いろんな評が出そろった感のある映画『ミスト』について。 ところで、今回の日記では主に技術面から『ミスト』の話をしようと思っている。実際、『ミスト』の面白さの大半はテクニックに負うところが多い。逆説的な言い方になるが、ほとんどの『ミスト』評がストーリーや「衝撃のエンディング」に振り回されているのは(そう言って差し支えないと思う)、『ミスト』が技巧的に優れているからでもある。『ミスト』は仰々しい長回しだとか、とんでもない移動撮影のような「それとわかる」技術をひけらかしているわけではない。文章に例えると、そういった技術は難解な漢語をちりばめた美文のような、あるいはアクロバティックな回文のようなものだと言うことができる。そうではなくて、『ミスト』は平易に見える「地の文」におそろしくこだわった映画である。ほとんどの場合、「地の文」が人々の注意を惹きつけることはない。しかし、注意深く「地の文

    フランク・ダラボンの透明な企み・映画『ミスト』 - Lucifer Rising
  • 『ミスト』 どうしようもない絶望 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    zenibuta
    zenibuta 2008/05/14
    "ジクジクと心を苛む感覚と、一生涯人間は付き合っていかなければいけないという、この世の真実を直視する映画"
  • 2008-05-14 - Same Shit Different Day

    ■[Movies] 『ミスト』ネタバレ会場、その6 昆虫さん襲撃時の好プレー&珍プレー。 「うん、チキン美味え」…って、ドーン! 観客の半分くらいが飛び上がって驚いてた。 チュ〜っと吸われてプクーちゃん。 ヒラヒラしたのが付いてる棒(モップともいう)に着火しようとしたら、自分が炎上しちゃった人。いるよね、こういう人。実社会でも、ネットでも。 ナカヨシー。 炎上さんには笑わせてもらったなあ。あと、ウィリアム・サドラーの「点灯!」と「ハレルヤ!」。この3回で思わず「うひゃ!」って声が出ちゃった。 Permalink | コメント(0) | トラックバック(0) ■[Movies] 『ミスト』ネタバレ会場、その5 バンダナさんの最期。 「逝ってきます」「逝ってらっしゃい」 「おっ! 釣れた!」「引いてる引いてる!」 はい、ここ注目ポイント。紐が上方に引っ張られてんのね。ここまでは、まだ観客は「

    zenibuta
    zenibuta 2008/05/14
    素晴らしいまとめ
  • ミスト-希望が絶望に変わる時 - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE

    オフィシャルサイト 『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』のコンビ、原作スティーヴン・キングと監督フランク・ダラボンが描くパニック・ミステリー。霧の中に潜む謎の生物に恐怖し、常軌を逸していく人々の姿を描く。混乱する人々をまとめようとする主人公を演じるのは、『パニッシャー』のトーマス・ジェーン。『ポロック 2人だけのアトリエ』のマーシャ・ゲイ・ハーデンが、混乱をあおる狂信的な宗教信者の中年女を怪演。思わず目を疑うような、驚がくのエンディングが用意されている。 ※決定的なネタバレはしていませんが、一部映画の内容に触れているので気になる人は読まないように。 doy-絶望した!「ミスト」のエンディングに絶望した! ari-また「さよなら絶望先生」見てるんですか?自宅で「絶望した!」って叫ぶのやめてよね。 doy-いや、当に絶望したんですよ。とんでもないエンディングだったんで...。 ari-

    ミスト-希望が絶望に変わる時 - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE
  • めくるめく2時間の地獄めぐり「ミスト」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

  • 映画「ミスト」 - 空中キャンプ

  • 深町秋生の序二段日記

    「希望(ホープ)。それをけっして忘れちゃいけない」 などと「ショーシャンクの空に」では温かい感動を与えていたダラボン監督だが、やってくれた。 5月公開のキング原作のホラー「ミスト」である。これが当にやばい。さる機会があって見ることができたのだが、ラストは壮絶すぎて開いた口がふさがらなかった。なにを考えているのかと。おそらく今年ナンバー1位に選ぶのではないかと思えるくらい印象が無駄に強かった。 メイン州西部を激しい嵐が襲来。暴風雨によって家の窓ガラスまで破壊されてしまった中年男が、幼い息子を連れてスーパーマーケットへと買い出しにでかける。しかし突如濃密な霧が発生しては、あっという間に街を覆いつくす。主人公ら買い物客と店員はスーパーに閉じこめられてしまう。しかも霧に包まれた外には得体の知れないなにかがうろついているようだ。無理に建物の外へと出て行った者たちは、そのなにかに攻撃されたのか、この

    深町秋生の序二段日記
    zenibuta
    zenibuta 2008/05/10
    オチが最悪すぎで最高だった。自分は二度と観たくないけど、人に勧めまくってやる。俺と同じ絶望を味わえ!www
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