元ジョイ・ディヴィジョン/ニュー・オーダーのベーシスト、ピーター・フックが、80年代には自分のバンドとザ・スミスの間に激しいライバル関係があったと話し、同じマンチェスター出身のモリッシーを「間抜け」と呼んでいる。 10月10日、書店「ボーダーズ」のブリストル店で初めての著作『ザ・ハシエンダ:ハウ・ノット・トゥ・ラン・ア・クラブ』のプロモーションを行ったフッキー。質疑応答の時間に、彼はこれまで一度もザ・スミスのファンだったことはないと話した。 「ザ・スミスを好きになるなんてとんでもないよ、奴らは俺たちのライバルだったんだからな。モリッシーはとにかく間抜けだよ! あいつにかかったらマーク・E・スミス(ザ・フォールのフロントマン)でさえ人気者に見えるんだからな。本当だぜ」 彼は続けて法律問題に関するモリッシーのやり方についてジョークを飛ばす。 「だがモザー(モリッシーの愛称)について俺の気に入っ
今朝の読売新聞にて。まさか、朝から自分の目を疑うことになるとは…! 二人目ができたの!! えーっ、9764話目にしてまさかの二人目発言! コボちゃんに弟か妹が!? 2004年の植田まさしさんインタビューの時は、 「コボちゃんに弟か妹を作ろうと思って。今のところ7対3で妹かな。いきなり妹がいてもおかしいから、ママが妊娠して、おなかを大きくして、出産してという流れをちゃんとリアルタイムで書かないと。『サザエさん』のタラちゃんが生まれた時はどうだったのかな。研究しないと」約5年先の1万回までには実現したいという。 祝「コボちゃんに弟か妹」9764回目:ダメなものは駄目。酒でも飲んで忘れたい・・・。 と語っていたそうです。 このペースだと、もしかすると連載10000回記念のあたりに出産ということもありえそうです。今後出産までどのように描かれていくのか、コボちゃんから目が離せない展開になってきました
即興ライブを行った田中さん - Photo:Harumi Nakayama 会社の不当解雇に対して28年間抗議活動を続けている田中哲朗さんを、豪州人監督が迫ったドキュメンタリー映画『田中さんはラジオ体操をしない』が山形国際ドキュメンタリー映画祭2009で上映され、渦中の田中さんも登場した。 田中さんの人生は激動だ。1969年に沖電気工業に入社するも、会社が行った自由時間におけるラジオ体操の服従に反発。結果、補助的な仕事に回され、査定ではマイナス評価。組合活動で会社の労務政策を批判したところ転勤命令を出され、これを拒否したところ1981年に解雇された。まさにこのタイトル通りの事件が、田中さんの人生を大きく変えたのだ。 以後、同社八王子工場門前で毎朝30分、企業ファシズムを批判する歌を歌い続け、毎月29日は一日中座り込みを実行。株主総会には毎回出席し、田中さんを支援したことから社内でいじめに遭
ビレッジバンカードも気がつけば、ずいぶんと変わってしまったという話を。 ちょっと前にツイッターでつぶやいたのですが、あまり賛同してもらえなかったので。 ビレッジバンガード=サブカル本屋 という認識は、僕の中ではもう3年くらい前から崩れています。 まず基礎的なところ。ビレバンは不況の書店業界の中で、唯一店舗数と売り上げが右肩上がりの新刊書店ですが、売り上げに占める書籍の割合は、すでに「13.5%にまで低下してしまった」とのこと。 詳しくはこちら。 http://d.hatena.ne.jp/chakichaki/20091012#p1 さて、ここ数年、ビレバンの新規出店の多くは、地方のショッピングモールです。 東京住んでいるとビレバンって下北や自由が丘にある個性的な本屋のイメージがあるかもしれません。CDコーナーなどにいくと、誰が買うのかというようなP-FUNK系のCDの特集棚が作られてたり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く