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ブックマーク / sportiva.shueisha.co.jp (25)

  • 涌井秀章とダルビッシュ有は、なぜここまで差がついたのか?

    中島大輔●文 text by Nakajima Daisuke小内慎司●写真 photo by Kouchi Shinji 07年、09年と最多勝を獲得し、09年には沢村賞に輝いた涌井秀章 1986年に生まれたふたりの天才投手の明暗が、今くっきりと分かれている。ふたりの天才投手とは、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有と埼玉西武ライオンズの涌井秀章だ。前者がメジャーで世界一の投手への階段を順調に駆け上がっている一方で、後者は防御率4.74(5月31日現在)と不振を極め、先発ローテーションを外されるなど、プロ野球人生最大の苦境に立たされている。ともに沢村賞を獲得するなど、かつては最大のライバルでもあった両投手の明暗。その要因はどこにあったのだろうか? 評論家の与田剛氏に話を聞くと、まず挙げたのがトレーニング方法だった。 「年齢とともに体は成長します。それぞれトレーニングをやっていたと思うの

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    zenibuta
    zenibuta 2013/06/01
    タイトル辛辣w
  • 【高校野球】安樂智大の772球。繰り返してはならない「17年前の悲劇」

    田尻賢誉●文 text by Tajiri Masataka大友良行●写真 photo by Ohtomo Yoshiyuki 5試合に登板し、計772球を投げた済美のエース・安樂智大 歴代最多の甲子園63勝を挙げている智弁和歌山の高嶋仁監督に、こんな質問をしたことがある。「今まで一番後悔していることは何ですか?」と。すると高嶋監督は間髪入れず、こう答えた。 「高塚をつぶしたことやな」 高塚とは、1996年のセンバツで準優勝したときの2年生エース・高塚信幸(元近鉄)のことだ。初戦と準々決勝で完封するなど、140キロ台の速球を武器に準決勝までの4試合をすべて完投。チームを決勝に導く原動力となった。だが、高塚はこの大会の連投で肩を痛め、全国優勝した3年生の夏はほとんど登板できずに終わった。 「2番手で予定していた宮崎(充登/元広島)が大会前に故障したのもあったんですけど、投げるだけなら、他にも

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    zenibuta
    zenibuta 2013/04/17
  • 【大学野球】理工学部の豪腕慶應大・福谷浩司が語る『卒論とドラフト』

    横須賀高校時代から愛知県では評判の投手だった福谷浩司 慶應大学の4年生右腕、福谷浩司。高校時代からプロスカウトの注目を浴びてきた逸材が、今秋のドラフトの目玉となっている。大学2年の秋には、斎藤佑樹(日ハム)、大石達也(西武)、野村祐輔(広島)らを抑えて、ベストナインに選ばれた。3年春には防御率0.59を記録し、最優秀防御率のタイトルを獲得。昨年の全日大学選手権決勝では、東洋大の藤岡貴裕(ロッテ)と投げ合い、敗れはしたが球史に残る投手戦を演じた。その悔しさを胸に秘め、日一にかける思いは誰よりも強い。 ―― プロの世界で長く活躍された江藤省三監督の指導を受けて2年半が経ちました。学んだことは多かったのではないでしょうか? 「いちばん印象に残っていることは、負けたあとにどう振舞うかということです。監督は負けた時に選手以上に悔しがるんですけど、とにかく切り替えが早い。負けが続いてもいつもとま

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    zenibuta
    zenibuta 2012/10/25
  • 【Jリーグ】松本山雅J昇格。松田直樹がもたらしたものは何か|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|J Football

    JリーグとJFLの差はどこにあるのか? そう訊ねると、日本代表として2度のW杯に出場し、ジュビロ磐田の黄金期を担った服部年宏はこう説明した。「隔たりは明らかですよ。でも、JFLにも可能性の広がりはあるのかなと思いました」 2010シーズンにJFLのガイナーレ鳥取をJリーグに昇格させたベテランの証言には含蓄があった。「このチームに来てまず思ったのが、(プレイの)予測が付かないということです。敵とボールは見えても、味方やスペースが見えていない選手が多いから、『そこでそんなプレイする?』と思うことが多い。ところが、まさかという展開から、スーパープレイが生まれることもあるんです。良くも悪くも次が読めない。いいモノを持っている選手はいるから、彼らが輝くきっかけを作れれば、とは思いました」 世界を舞台に戦ってきた男は、鳥取に新しいスタンダードを持ち込み、昇格という結果をもたらした。<マツが松山雅にも

    zenibuta
    zenibuta 2011/12/08
    >12月4日、最終節を待たずして、J昇格が確定した。その日は、奇しくも松田の月命日だった。また、横浜F・マリノスの最終戦で涙ながらにサッカーへの情熱を訴えた日から、ちょうど1年後のことだった。
  • 【小田嶋隆】興奮か冷静か?応援と競技を楽しむ姿勢の狭間にある「ファン」の観戦態度|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|小田嶋隆 「二次観戦者の帰還

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    【小田嶋隆】興奮か冷静か?応援と競技を楽しむ姿勢の狭間にある「ファン」の観戦態度|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|小田嶋隆 「二次観戦者の帰還
    zenibuta
    zenibuta 2011/08/05