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  • Flying Lotusの監督作『KUSO』予告編公開 Aphex Twinら参加の初長編映画 | CINRA

    Flying Lotus監督の映画『KUSO』の予告編が公開された。 Flying Lotusことスティーヴ・エリソンの長編監督デビュー作となる『KUSO』。昨年の『サンダンス映画祭』でFlying Lotus監督の短編映像『Royal』が上映されたが、同作は『KUSO』の一部となる。 ストーリーは大地震に見舞われた後のロサンゼルスを描く内容。劇中音楽にはFlying LotusとAphex Twin、山岡晃のオリジナル曲が使用される。 予告編では謎のモンスターや顔にいぼのある人物たち、コラージュ映像などが映し出されているほか、ティム・ハイデッカー、ジョージ・クリントンらキャストの姿が確認できる。同作は1月21日に『サンダンス映画祭 2017』でプレミア上映される。

    Flying Lotusの監督作『KUSO』予告編公開 Aphex Twinら参加の初長編映画 | CINRA
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    zenibuta 2017/01/20
  • 世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA

    1980年代をニューウェイブの歌姫としてセンセーショナルに駆け抜け、一方では女優として『釣りバカ日誌』や『男はつらいよ』といった国民的な作品に出演し、ドラマやバラエティーでも活躍するなど、その特異な個性が光った戸川純。彼女がVampilliaとのコラボレーションによって過去の名曲を再録したアルバム『わたしが鳴こうホトトギス』を発表した。 今回の取材では、歌手活動35周年を記念した作品のリリースにあたり、戸川のキャリアを改めて総括。「不思議ちゃんとかメンヘラとか、さんざん言われてきたわよ」と笑って語る彼女の表現の源泉に迫った。 女優と歌手を並行させながら時代と戦った80年代から90年代。そして、体調を崩しながらも、女優と歌手を続けることに執着し、「生きる」ことへの情熱を燃やす現在。このインタビューによって彼女の人となりや哲学が伝わることを願いたい。 「私のことわかって」だけだったら歌わない。

    世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA
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    zenibuta 2016/12/27
  • 鬼才タイヨンダイがBATTLESをやめてまで成し遂げたかった音楽 | CINRA

    およそ6年ぶりとなるアルバム『HIVE1』をリリースしたばかりのタイヨンダイ・ブラクストン。複数の打楽器とエレクトロニクスによって構成された新作は、聴き手の安易な予想と理解を許さない。その楽曲展開に今も興奮し、ライブパフォーマンスに早くから期待を膨らませてきた方もきっと多いことだろう。そこで今回はタイヨンダイ人にメール取材を敢行。『HIVE1』の制作にまつわる話と、きたるべき来日公演について人に伺いつつ、タイヨンダイ・ブラクストンという音楽家のキャリアを改めて振り返ってみた。まだ作品を聴いていないという方も、ぜひこの機会に『HIVE1』の躍動するリズムとノイズを体感してほしい。 「これは深いリスニング体験を求める人向けの作品なんだ。エキサイティングな感覚を楽しんでもらえたら嬉しいね」 「リスニング体験というものは、真剣に取り組むべきものだと思うんだ。そう取り組むことは誰でも可能なはずだ

    鬼才タイヨンダイがBATTLESをやめてまで成し遂げたかった音楽 | CINRA
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    zenibuta 2016/12/20
  • 田渕ひさ子×原田郁子対談 二人と音楽の関係は今、どうですか? | CINRA

    インタビュー・テキスト by 麦倉正樹 撮影:森山将人 編集:山元翔一 取材協力:ABOUT LIFE COFFEE BREWERS 現在はtoddleでボーカル&ギターを務める田渕ひさ子と、クラムボンの原田郁子が、同じ女子高に通っていた同級生であったということは、知る人ぞ知る事実。しかし、この話にはあまり語られていない背景がある。実はこの二人、高校時代の交流はほとんどなく、むしろ東京に出てきてから互いの素生を語るうちに、その偶然の再会に驚き、意気投合したのだという。 そんな近そうでいて、お互い知らない時間のほうが多いと明かす二人を招いた対談は、親密さと緊張感の入り混じる不思議な時間だった。それぞれ人生経験を積んだ二人は、20年以上の時を経て教室の隅で語り合う少女のようでもありながらも、相手への配慮を欠かさない大人の距離感を保っていた。 同じ1975年生まれの女性として、彼女たちは、どんな

    田渕ひさ子×原田郁子対談 二人と音楽の関係は今、どうですか? | CINRA
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    zenibuta 2016/12/07
  • 小栗旬が銀髪、菅田将暉が眼鏡、橋本環奈がチャイナ服、実写『銀魂』初写真 | CINRA

    実写映画『銀魂』のキャラクタービジュアルが公開された。 公開されたのは主人公・坂田銀時役の小栗旬、志村新八役の菅田将暉、神楽役の橋環奈のビジュアル。2か月間におよぶアクショントレーニングで身体を鍛えたという小栗は、地毛を銀髪に染め、さらにウィッグを使って銀時の天然パーマの銀髪を再現したという。ビジュアルでは洞爺湖土産の木刀を手にする様子が写し出されている。 菅田演じる新八は、長澤まさみ演じる姉の妙と共に父の遺した剣術道場を切り盛りしている少年で、気弱だが強い信念を持っているキャラクター。ビジュアルでは眼鏡をかけた黒髪の菅田の姿が確認できる。また橋は髪をオレンジに染め、青い瞳とチャイナ服によって神楽の容姿を再現している。 2017年夏に全国で公開される映画『銀魂』は、空知英秋の同名漫画をもとにした作品。宇宙から来た「天人」の台頭と廃刀令により、侍が力を失っている江戸を舞台に、銀時と仲間た

    小栗旬が銀髪、菅田将暉が眼鏡、橋本環奈がチャイナ服、実写『銀魂』初写真 | CINRA
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    zenibuta 2016/12/06
  • パク・チャヌクの新作『お嬢さん』は18禁指定、3月に公開 | CINRA

    パク・チャヌクの映画『THE HANDMAIDEN(英題)』が、『お嬢さん』の邦題で2017年3月から東京・有楽町のTOHOシネマズ シャンテほか全国で公開される。 イギリスの作家サラ・ウォーターズの小説『荊の城』をもとにした同作は、日統治下にある1939年の朝鮮半島を舞台に、スラム街で詐欺グループに育てられた孤児の少女スッキ、莫大な遺産の相続権を持つ令嬢ヒデコ、「伯爵」と呼ばれ、ヒデコの財産を狙う詐欺師の男の思惑が入り乱れ、騙し合いや復讐が繰り広げられる様を描く作品。 ヒデコ役をキム・ミニ、スッキ役をオーディションで1500人から選出されたキム・テリ、支配的なヒデコのおじ役をチョ・ジヌンが演じるほか、スッキの力を借りてヒデコを誘惑して結婚した後に、彼女を精神病院に入れて財産を奪うことを目論む詐欺師役をハ・ジョンウが演じる。同作は物語が複数の登場人物の視点から描かれ、生々しいセックス描写

    パク・チャヌクの新作『お嬢さん』は18禁指定、3月に公開 | CINRA
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    zenibuta 2016/11/28
  • 松本人志が贈る1千万円争奪「にらめっこ対決」、参加芸人10人判明 | CINRA

    人志による新作映像作品『HITOSHI MATSUMOTO presents「ドキュメンタル」』の詳細が発表された。 同作は11月30日からAmazonプライム・ビデオで配信開始。100万円の参加費を支払った10人の芸人が、時間無制限で賞金1千万円をかけて「にらめっこ」を行なう様子を捉えたドキュメンタリー作品となる。 参加芸人は、宮川大輔、藤敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、ジミー大西、大地洋輔(ダイノジ)。極限まで追い詰められた芸人たちが、様々な手段を駆使してライバルたちを笑わせようとする姿が見どころのひとつとなる。YouTubeでは予告映像が公開中。 Amazonプライム・ビデオ・コンテンツ事業部長のジェームズ・ファレルは同作

    松本人志が贈る1千万円争奪「にらめっこ対決」、参加芸人10人判明 | CINRA
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    zenibuta 2016/11/22
  • 堀込高樹が語る、KIRINJIらしさを捨ててシーンを意識した傑作 | CINRA

    やはり、KIRINJIはすごかった。6人編成になってからの純粋なオリジナルアルバムとしては2作目となる新作『ネオ』は、彼らが新たなフェーズに突入したことを明確に告げる傑作である。 RHYMESTERをフィーチャーし、千ヶ崎学のベースがリードする折衷的なアフロファンクに乗せて、人類の進化とラブホの空室を求めてさまようカップルの姿を重ねて描いた大曲“The Great Journey”から始まる全10曲は、まさにどこを切っても新しい、「ネオ」なKIRINJIが詰まっている。多くの曲で堀込高樹以外もボーカルを担当し、バンドとしてのまとまりを感じさせるグルーヴィーな曲調が増え、歌詞も相変わらず冴えている。さらに、エンジニアに新しい人材を迎え、現代的なサウンドへと振り切ったのも大きなチャレンジだ。 そして、これは「変化」であると同時に、KIRINJIのプロデュースも担う堀込高樹が、キリンジとしてのデ

    堀込高樹が語る、KIRINJIらしさを捨ててシーンを意識した傑作 | CINRA
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    zenibuta 2016/08/03
  • 流行と同時代性は違う。「王道」を掲げるTWEEDEESのポップス論 | CINRA

    元Cymbalsの沖井礼二とシンガーの清浦夏実が2015年に結成したポップグループ、TWEEDEESが2ndアルバム『The Second Time Around』を完成させた。沖井が自らの豊富な音楽アーカイブとメソッドを解放しながら、細分化が進むポップスの様態を包括するとともに同時代かつ普遍的な楽曲をクリエイトしようとする意志が、1曲1曲のサウンドに通底している。その中心に位置する清浦の瑞々しく豊潤なボーカルは、多様な音楽性と物語が展開していく楽曲の連なりの中で、揺るぎない存在感を発揮している。 このインタビューはTWEEDEESのポップス論を紐解きつつ、話題は1990年代と現代におけるポップスの相違点などにも及んだ。かつて「ポスト渋谷系」と呼ばれたCymbalsの解散から12年。沖井が90年生まれである清浦とTWEEDEESを結成し、10年代に提示するべき「刹那的ではない、色あせない

    流行と同時代性は違う。「王道」を掲げるTWEEDEESのポップス論 | CINRA
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    zenibuta 2016/07/20
  • 時代とブームをめぐるシティポップ談義 SATORI×かせきさいだぁ | CINRA

    音楽ジャンルを巡る議論というのは、いつの時代にも存在する。ミュージシャンにとって、自らの音楽をジャンルで語られることはあまり気持ちのいいものではないだろうが、その一方で、ジャンル名が付与されたことによって、誰かがその音楽を知るきっかけになるかもしれない。そして、ここ数年で最も議論を呼んでいるジャンル名といえば、もう何度目かわからないほどのリバイバルが叫ばれている「渋谷系」と、1980年代のリアルタイム世代と若い世代でその印象がまったく異なる「シティポップ」だろう。 初のフルアルバム『よろこびのおんがく』を発表する京都発の5人組SATORI。直接的にモータウンを連想させるファンキーな音楽性は、今だと「シティポップ」の枠に当てはまりそうだが、中心人物のハノトモはもともと渋谷系の大ファン。そこで今回対談相手として迎えたのが、渋谷系世代であり、ヒップホップをルーツに持ちながらもポップスへと接近して

    時代とブームをめぐるシティポップ談義 SATORI×かせきさいだぁ | CINRA
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    zenibuta 2016/07/12
  • 来日中のビョークが語る本音「今の時代の変化を歓迎しているの」 | CINRA

    6月29日から日科学未来館で開催されるVR(バーチャルリアリティー)音楽体験展示プロジェクト『Björk Digital―音楽VR・18日間の実験』のために来日しているビョークに、対面で直接話を訊く貴重な機会を得ることができた。 真っ赤なボディースーツに真っ赤なフワフワした飾りのついた普段着(!)に身を包み、筆者が座っていたソファーの端にちょんと腰掛けた、相変わらず妖精のような容姿と仕草のビョーク。その周囲には、非現実的な空気が漂っていたが、いざ話を始めると極めて現実的で具体的。恐ろしいほどの頭の回転の速さと率直さで、筆者の質問にすべて答えてくれた。その会話の内容は、今回の展示『Björk Digital』と、そのベースとなった昨年のアルバム『Vulnicura』の話にとどまらず、自身のキャリアを総括するような音楽論から、2016年の音楽シーンの話まで多岐にわたった。 アーティストとい

    来日中のビョークが語る本音「今の時代の変化を歓迎しているの」 | CINRA
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    zenibuta 2016/06/28
  • 14歳の夏描くミシェル・ゴンドリー新作『グッバイ、サマー』初日決定 | CINRA

    ミシェル・ゴンドリー監督の新作映画『グッバイ、サマー』の公開日が9月10日に決定。あわせて日版のビジュアルが公開された。 ゴンドリーの自伝的作品となる『グッバイ、サマー』は、少女のような容姿で周囲から馬鹿にされている画家志望の14歳・ダニエルと、機械いじりが趣味の変わり者の転校生・テオが、スクラップを集めて作った「動くログハウス」で夏休みに旅に出る様を描くロードムービー。劇中ではゴンドリー自身やゴンドリーの母マリー・ノエル・ゴンドリーが作曲した楽曲が使用されているほか、劇中音楽をジャン=クロード・ヴァニエが手掛けている。 公開されたビジュアルには、自作した動くログハウスの前に立つダニエルとテオの姿が写し出されている。背景には水彩画風のイラストが描かれており、そのうちの数点はイラストレーターの下平晃道が描き下ろした。

    14歳の夏描くミシェル・ゴンドリー新作『グッバイ、サマー』初日決定 | CINRA
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    zenibuta 2016/06/23
  • Awesome City Club、「シティポップ」を抜け出して、何を歌う? | CINRA

    2016.06.21 Tue Sponsored by Awesome City Club『Awesome City Tracks 3』 昨年CDデビューを果たしたAwesome City Club(以下、ACC)は、そのバンド名もあって、いわゆる「シティポップブーム」の中で語られることの多いバンドだった。しかし、ブーム再燃のきっかけとなったceroが「シティポップ」という言葉と向き合って素晴らしい作品を作り上げた一方で、新世代の筆頭とも言うべきSuchmosが<cityなんかよりtownだろ>と歌うなど、現在は多くのバンドが「シティポップ」という枠に収まることなく、それぞれの道を歩み始めている。そして、前作のラストを“Lullaby for TOKYO CITY”という曲で締め括ったACCもまた、改めて自分たちの道を歩み、難産の末に新作『Awesome City Tracks 3』を完成

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    zenibuta 2016/06/22
  • 「日本が滅びても残る芸術を作りたい」平田オリザ×金森穣対談 | CINRA

    『東京オリンピック』の開催を控え、膨大な文化予算が投入されはじめた昨今。しかし一方で、日文化政策はいびつだと言われ続けている。先進国のなかでは極端に少ない文化予算(2015年でフランスの約10分の1、韓国の約8分の1、中国の約半分)、長期的なビジョンの欠落、早急に結果が求められる成果主義など、並立するはずのない条件が無理やり混在し、そのしわ寄せは現場にかかっている。 民間の小劇場・こまばアゴラ劇場のオーナーであり、城崎国際アートセンターの芸術監督を務める平田オリザ。日初のレジデンシャルダンスカンパニー(公共劇場専属の舞踊団)Noismの芸術監督であり、りゅーとぴあ 新潟市民芸術劇場・舞踊部門の芸術監督でもある金森穣。公共劇場の最前線を渡り合う芸術家である彼らが、Noismの新作『ラ・バヤデール』で共作することになった。ともに国際的に活躍し、幅広い知見を持つ二人が、芸術と公共と自由につ

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    zenibuta 2016/06/15
  • 拘束される女と撮影する男、黒沢清監督『ダゲレオタイプの女』特報 | CINRA

    黒沢清監督の新作映画『ダゲレオタイプの女』の特報映像が公開された。 10月から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国で公開される同作は、黒沢が全編フランス語で撮影した初の海外作品。世界初の写真撮影法である「ダゲレオタイプ」の手法で肖像写真を撮影する写真家のステファンに弟子入りした青年・ジャンを主人公に、ステファンの屋敷に隠された秘密を描くホラーラブストーリーだ。 特報には、コンスタンス・ルソー演じるマリーがダゲレオタイプでの撮影のために拘束器具に据えられる様子や、ジャック・オーディアール監督作『預言者』などに出演するタハール・ラヒムが演じるジャンらが登場。またあわせて公開されたティザービジュアルでは、マリーが拘束される姿と共に、「その撮影は永遠の命を与える愛。」というキャッチコピーが確認できる。

    拘束される女と撮影する男、黒沢清監督『ダゲレオタイプの女』特報 | CINRA
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    zenibuta 2016/05/31
  • DEV LARGEのドキュメンタリー番組でECD、宇多丸らが証言、NYロケも | CINRA

    D.LことDEV LARGE(BUDDHA BRAND)のドキュメンタリー番組『「The Documentary “DEV LARGE”」~BUDDHA BRAND編~』が、5月28日にスペースシャワーTVで放送される。 昨年5月に逝去したD.L。1980年代後半に当時ニューヨークに住んでいたCQ、NIPPS、DJ MASTERKEYと共にBUDDHA BRANDを結成し、帰国後の1996年に1stシングル『人間発電所』を発表した。2000年以降はBUDDHA BRANDが活動休止状態となり、以降はソロや客演などで幅広く活動。昨年6月に開催された追悼イベントには、縁の深いアーティストが多数出演し、入場規制となった。 番組では、D.Lの20年以上におよぶキャリアの中からBUDDHA BRANDの活動にフォーカス。CQ、NIPPS、DJ MASTERKEYがニューヨークを訪れて当時を振り返るほ

    DEV LARGEのドキュメンタリー番組でECD、宇多丸らが証言、NYロケも | CINRA
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    zenibuta 2016/05/24
  • 『狂い咲きサンダーロード』復活企画、決起集会に岳龍やクドカンら | CINRA

    石井聰亙監督の映画『狂い咲きサンダーロード』を高画質のリマスター版で蘇らせる「完全復活プロジェクト」が5月19日からスタートすることがわかった。 『狂い咲きサンダーロード』は、石井岳龍監督が石井聰亙名義で1980年に発表した近未来バイオレンス映画。幻の街・サンダーロードを舞台に暴走族「魔墓呂死」の特攻隊長・仁の戦いが描かれる。 同作の撮影当時のオリジナル16ミリネガフィルムは長らく紛失したとされてきたが、昨年夏にある倉庫で発見。発見されたフィルムは、現在視聴可能な同作の画質を遥かに超えるクオリティーであったものの、傷や汚れが数多くあったことから、石井と撮影監督の笠松則通は最新技術による修正を加えて、同作を高画質のBlu-rayでリリースすることを決めたという。 完全復活プロジェクトでは、修正作業の資金の一部を5月19日からクラウドファンディングプラットフォーム「Motion Gallery

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    zenibuta 2016/05/10
  • ミシェル・ゴンドリー『グッバイ、サマー』、14歳の夏描くロードムービー | CINRA

    ミシェル・ゴンドリー監督の新作映画『グッバイ、サマー』が、9月から東京・YEBISU GARDEN CINEMA、新宿シネマカリテほか全国で公開される。 『エターナル・サンシャイン』『僕らのミライへ逆回転』などの作品を発表しているほか、2014年には『ミシェル・ゴンドリーの世界一周』展が東京・清澄の東京都現代美術館で開催されたミシェル・ゴンドリー。 自伝的な作品となる『グッバイ、サマー』は、少女のような容姿で周囲から馬鹿にされ、多くの悩みを抱える画家志望の14歳・ダニエルが、変わり者の転校生・テオと共にスクラップを集めて作った「動くログハウス」で夏休みに旅をする様子を描いたロードムービー。クラスメイトから「チビ」を意味する「ミクロ」と呼ばれているダニエル役をアンジュ・ダルジャン、自分でカスタマイズした奇妙な自転車を乗り回すテオ役をテオフィル・バケが演じるほか、オドレイ・トトゥらがキャストに

    ミシェル・ゴンドリー『グッバイ、サマー』、14歳の夏描くロードムービー | CINRA
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    zenibuta 2016/04/20
  • 『わたしのファミカセ展 2016』 METEOR - 全国のイベント情報 : CINRA.NET

    『わたしのファミカセ展』は様々な職種のクリエイターが、ファミカセのラベルをキャンバスにデザインする展示イベントとして2005年にスタートしました。以来、年1回の催しとして毎年ゴールデンウィークの5月に開催され、今回で12回目(2016年度)を迎えます。 展示会場でもあるMETEORに縁のある23名の有志によって始まった展は、回数を重ねる毎に参加人数も増え、2010年の展示からは招待作家の他に広く一般に作品を募集するなど、これまでに日全国・ヨーロッパ・アジア・アメリカなど国内外総勢100名以上のクリエイターの方々に参加いただきました。今までに発表された作品数は合計で780になります(2005年~2015年)。 『わたしのファミカセ展 2016』 2016年5月3日(火)~5月31日(火) 会場:東京都 中野 METEOR 時間:13:00~21:00 休廊日:水曜(祝日は開廊) 料金

    『わたしのファミカセ展 2016』 METEOR - 全国のイベント情報 : CINRA.NET
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    zenibuta 2016/04/11
  • 村上虹郎×穂村弘×藤田貴大が語る、コンテンツの時代への反骨心 | CINRA

    「言葉の錬金術師」の異名をとり、歌人、詩人、劇作家、演出家、映画監督、写真家など数え切れない肩書きで、常に多くの人を煽動し、メディアの寵児として47年の短い生涯を走り抜けた寺山修司。タモリや美輪明宏など、いまだその大きな才能が失われたことを惜しむ声も少なくない。 劇作家としても、死後33年間に1も戯曲が上演されなかった年はないと言えるほどの人気を保ち続けている寺山。その奔放なイメージが詰め込まれた『書を捨てよ町へ出よう』の舞台化に、マームとジプシーの藤田貴大が、新人俳優・村上虹郎、詩人・穂村弘(映像出演)らと共に挑む。不思議な縁で結ばれた世代の異なる三人が練る作戦、そして寺山修司論とは? 僕は今「村上虹郎という人」に惹かれている部分があって、そういう基準で関わっていくほうがフェアだと思っている。(藤田) ―藤田さんは、今回の「寺山修司の作品を演出しないか」というオファーに対して、候補にな

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    zenibuta 2016/04/08