![[徳力] バイラルメディアという言葉は、いつからパクリサイトや劣化コピーメディアのことになってしまったんだろう。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/76f05138eb85782a1f7945536cc5738ddb93f577/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fblog.tokuriki.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F10%2F141015viralmedia1.png)
さて、昨日肝心なところで燃え尽きてしまったstudygift炎上騒動の振り返りですが、続きを書いてみたいと思います。 なお、昨日の記事はこちらです。 ・studygiftの派手な炎上騒動から、私たちは何を学ぶべきなのか (それにしても、やはりブログ記事って予告とか約束とかして書くものじゃないですね、飲んだ後に書いたので乱文乱筆ご容赦下さい。) 私が今回の炎上騒動が長期化してしまった要因と考えているのは下記の5つです。 ■1.批判されている背景について誤解してしまった ■2.批判に対する対応が後手にまわってしまった ■3.釈明や謝罪を行うべき手段や場所を間違えてしまった ■4.関係者が失言を重ねて火に油を注いでしまった ■5.論点が整理されないまま擁護者が増えたことにより対立構造になってしまった 順番に一つずつ詳しく見てみましょう。 ■1.批判されている背景について誤解してしまった 個人的に
先週の15日にソーシャルメディアサミットを無事開催させて頂くことができました。 当日は大雪直後にも関わらず500名を超える方々にご参加頂き、本当にありがとうございました。 主催者なのに、今頃感想記事を書くというぐうたらさ加減はお許し頂ければと思いますが、いろいろと当日の感想などをまとめていきたいと思います。 まず、今日書いておきたいのは、そもそもサミットを企画した背景と、一つ目のソーシャルメディア事業者セッションの感想。 以前に「ソーシャルメディアサミットでは、そもそもソーシャルメディアって何が今までと違うんだっけ?という根本的な議論がしたいと思ってます。」という記事を書いたように、今回のソーシャルメディアで議論したかったのは、何故ソーシャルメディアが話題になるんだっけ?という話。 当日のスライドでも使ったように、実はソーシャルメディアという言葉は私も2006年に「最初に、CGMと呼ばずに
昨年末にツイッター担当者による大喜利対決であるvxh紅白ネタ合戦の審判を担当させて頂きました。 これはもともとヴィレッジヴァンガードさんと東急ハンズさんのツイッターアカウントが、ツイッター上で大喜利対決を行ったことに始まり、その第二戦がその対決を見ていた周辺の企業ツイッターアカウントを巻き込む形で実施されたもの。 詳細は下記のtogetterあたりを見て頂ければと思いますが、年末12月27日の17時に始まり、22時過ぎまで延べ5時間以上オンラインだけで続く不思議な企画となりました。 私自身はなんちゃって審査員だったのですが、個人的には非常に楽しませて頂いた企画でした。 企業の公式アカウントが半日かけてオープンに大喜利大会やっちゃうとか、普通に考えたらありえないですよね。 凄いです。 で、実はそのネタ合戦の打ち上げが先週末に開催されたんですが、個人的に非常に衝撃を受けたのがあるアカウントの担
いやぁ、本当に良かったですね。 個人的にはこれまでの日本代表の試合を見ていて、枠に飛んだシュートの数とか考えると得点ができるイメージがほとんど湧かなかったので、今日の試合は良くて1点取ってそれを死守という展開だと思ってましたが。 まさかの3点得点、しかも失点も審判のスタンドプレーに近いPKから、川島が止めたPKを押し込まれた惜しい形で、本当に完璧な試合だったと思います。 前半の立ち上がりは全くボールが足についておらず、本当にどうなることかと思いましたが、本田がフリーキックを決めてからの日本代表はまったくの別のチーム。 終盤の敵陣ペナルティエリアでのパス回しなんかは、今大会どころかこれまでの試合でほとんど見られなかったような美しいパス回しが見られて、正直見ながら勝手にびっくりしてました。 (ツイッター上では、毎度我を忘れて、本性が出てしまっててすいません(笑)) 個人的に深夜のワールドカップ
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