タグ

ブックマーク / kagehinata64.blog71.fc2.com (4)

  • blog-entry-375.html

    みなさまはステルスマーケティング、略して「ステマ」というものをご存じでしょうか。 企業や個人が第三者を偽って好評価をしたりする「サクラ」「ヤラセ」に近いもので、しばしばネットでは蔑称のようにステマということばが使われています。 最近では「べログ」のステマが話題になり、アニメでおかゆがなぜかサムゲタンになっていたり(これはステマじゃないかもしれないけど)、消費者にとってステマはとても深刻な問題なのです。 そして同じくステマが大きな問題になっているサイトがあります。 それはYahoo!映画。 投稿者が多いため、試写会での評判も早く知ることができ、自分もとても参考にしているのですが・・・残念ながらその評価はあてにできないものもたくさんありました。 日はYahoo!映画にみるヒドいステマ評価ワースト5をご紹介します。 *タイトルをクリックするとそれぞれのYahoo!レビューに飛びます。 ↓ (

    blog-entry-375.html
    zenibuta
    zenibuta 2015/01/19
  • blog-entry-375.html

    作はイヤな気分になるミステリー、通称“イヤミス”です。 いや、もはやそんな呼称は作品に失礼かもしれません。 気で“心をえぐってくる”のですから。 基的にジャンルはミステリーです。 なぜは失踪したのか? をさらった(殺した)犯人は誰なのか? そうした要素だけでも、十分に楽しめます。 それだけでなく、作にはサイコスリラーの要素もあります。 ・エイミーに隠された真実や、『白ゆき姫殺人事件』に似たマスコミによる情報操作は身の毛のよだつほどの恐ろしさがありました。 さらには、ブラックコメディの様相を呈しています。 実際に、後半の展開には劇場からはちらほらと笑い声が漏れていました。 これはもはや“恐怖”や“ひどすぎる”からでこそ起こる笑いであり、人によってはただただドン引きするかもしれません。 また、作はの捜索をする現在のパートと、の独白で語られる過去のパートが交互に語られています

    blog-entry-375.html
    zenibuta
    zenibuta 2014/12/17
  • blog-entry-375.html

    今日の映画感想は「桐島、部活やめるってよ」です。 個人的お気に入り度:9/10 一言感想:変化の過程を楽しむ傑作青春映画! あらすじ ある日、バレー部のキャプテンである桐島が、部活をやめた。 そのことは野球部の幽霊部員である菊池宏樹(東出昌大)をはじめ、学校の人間たちに影響を与えていた。 一方、映画部に所属する前田涼也(神木隆之介)はいつもと変わらず部活に励んでいたが、しばらくして彼のところにも、その波紋が広まっていく・・・ これは大好きだ! リアルな高校生の日常、人間関係が変わる様を描いた傑作です! 原作は朝井リョウによる小説です。 小説すばる新人賞を受賞し、ベストセラーとなりました。 自分はこの小説は未読でしたが、映画小説が好きだった方にも満足できる出来に仕上がっていると思います。 作の良いところの筆頭にあがるのが、キャラクターの魅力です。 少しですが紹介してみます。 ・前田涼也(

    blog-entry-375.html
    zenibuta
    zenibuta 2012/09/07
  • blog-entry-375.html

    今日の映画感想は「アベンジャーズ Avengers」です。 個人的お気に入り度:7/10 一言感想:前フリが長すぎるけど、最後は大逆転の面白さ! あらすじ ヒーローたちを編成し、共闘する計画「アベンジャーズ」を立ち上げている司令官ニック・フューリー(トム・ヒドルストン)のところに、野望を抱くロキ(トム・ヒドルストン)が現れる。 ロキは「四次元キューブ」を奪い、逃走する。キューブは兵器として使えば地球上の都市を全て破壊できるほどのパワーを持つものであった。 この非常事態に対応するため、ヒーローが集結する。 アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)、雷神ソー(クリス・ヘムズワース)、ハルク(マーク・ラファロ)をはじめとしたヒーローたちは、世界を救うために戦いに身を投じるのだが・・・ いや~楽しかったですよ。 「アイアンマン」から4年間も待ち続けた「ヒーロー大集合」の作。 今まで見知っていたヒ

    blog-entry-375.html
    zenibuta
    zenibuta 2012/08/16
  • 1