タグ

ブックマーク / dailyportalz.jp (226)

  • 足立区の公園遊具はなんだかスゴいぞ!

    みんなの憩いの場・公園。 楽しい遊具なんかがあると、子どもたちも大喜びなわけですが、我らが足立区の公園遊具はちょっと様子がおかしいです。やたらと巨大で変な遊具が多い印象で……。 そんな、なんだかスゴい公園遊具を紹介します! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:再び!『モチモチの木』風に綾波レイを描いてみた > 個人サイト Web人生 珍遊具界にも不景気の波が…… 80年代頃を中心に、足立区内にバンバン作られてタコのすべり台、およびなんだかスゴい遊具たち。しかし90年代以降、新規の巨大遊具はほとんど作られていな

    足立区の公園遊具はなんだかスゴいぞ!
    zenibuta
    zenibuta 2022/05/26
  • SUM関数一発入力、あらゆる繰り返し操作をF4キーひとつで済ます~Officeの技・実用編

    合計はショートカットキー一つで出せる(EXCEL) 江ノ島: EXCELで合計出すとき、このボタン押すじゃないですか 「ホーム」にあるオートSUMボタン ほり: やるやる! 石川: え、知らなかった。「=SUM(…」って手打ちしてた 江ノ島: それでもいいんですけど、どっちも面倒じゃないですか。 実は shift + alt + = を押すと… 江ノ島: 自動的にSUMが入るんですよ 林: ほんとだ!入った! ほり: かっこいい! 石川: そうだったのか…。行(縦)方向と列方向、両方できるな。 江ノ島: 合計よく使うので、一回一回ボタン押すよりこっちの方が早いです。 ほり: こういうの全部覚えたい。 江ノ島: ショートカットキー全部まとめた表とかあるじゃないですか。 それをデスクトップの壁紙にしてる人とかいるじゃないですか。 林: うん。 江ノ島: しゃらくせえ!と思います。 石川: あは

    SUM関数一発入力、あらゆる繰り返し操作をF4キーひとつで済ます~Officeの技・実用編
    zenibuta
    zenibuta 2021/11/30
  • ロボットで殴りあうニュージーランドの新競技 “Stupid Robot Fighting League” 日本大会のすべて

    インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:仕上げにニスを塗る(デジタルリマスター版) > 個人サイト nomoonwalk 時間がない人のためのスーパーダイジェスト動画 ロボットで殴り合え! Stupid Robot Fighting League は、みなさんがロボットバトルと聞いて想像するものとはおそらくちょっと違う。熱心な読者の方なら、その名前からヘボコンを思い浮かべるかもしれないが、あれともちょっと違う。 出てくるロボットは、等身大のヒューマノイドロボットだ。 サイズがわかりにくいが、たぶん150cmくらいある ロボットというか正直、廃品を

    ロボットで殴りあうニュージーランドの新競技 “Stupid Robot Fighting League” 日本大会のすべて
    zenibuta
    zenibuta 2021/02/02
  • 1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた

    純喫茶と呼ばれる古い喫茶店が好きだ。 かつて最先端だったモダンな空間にそのままタイムスリップできる店や、歳月の分だけ店主の人柄が滲み出たような味わい深い店。そんな、いい歳の取り方をした名優のような喫茶店にロマンを感じる。 1975年出版の古い喫茶店を読んでいたら、当時の新宿にあった喫茶店を網羅した貴重な記事を見つけた。 それらを昔の住宅地図と照らし合わせながらGoogleマイマップ上にマッピングし、45年以上を経て今も残る喫茶店を巡ってみた。 その先で素敵な店に出会い、マスターから当時の貴重なお話をうかがうことができた。 『喫茶・スナックのすべて 企画・設計・運営のチェックポイント』商店建築社、1975年 これがその古書だ。当時のプロ向けので、最先端の内装デザインや営業スタイル、今後の業界動向などが載っている。 過去の未来予想図としてこれ自体も大変面白いのだが、史料的価値がある!と特に

    1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた
    zenibuta
    zenibuta 2020/11/03
  • 「子供の道は猫道と一緒」通学路の視点から専門家と街を歩く

    街を歩くのに違った視点がほしい。街を研究している専門家を探していたら友人から通学路を研究している人を紹介してもらった。 通学視点で見る街ってなんなんだろうか。子供はどういう風に街を見ているのだろう? 街を歩いてへぇと言わされよう 街の専門家と地元の人とぶらぶら街を歩いてどれだけへぇへぇ言わせられるか勝負する、対戦型街歩き企画『ストへぇ』という動画シリーズを撮っている。 今回は柏の葉アーバンデザインセンターにて通学路を含めた子供にとっての街を研究する小山田裕彦さんと、中目黒が地元のよしだともふみさん(テクノ手芸部やデイリーポータルZのIoT三兄弟など)と中目黒を歩く。 柏の葉アーバンデザインセンターで街づくりをしてる小山田裕彦さん。通学路に詳しい 街は西に広がるで1へぇ 中目黒駅前からスタートして、まずどこへ向かおうかというときに地理学科を卒業したという小山田さんから「街は西に広がってること

    「子供の道は猫道と一緒」通学路の視点から専門家と街を歩く
    zenibuta
    zenibuta 2020/07/13
  • 目に映るものの名前をできる限り知りたい

    写真に映っているものの名前をなんでもお教えてください、と呼びかけたところ、あらゆる分野の人からものすごい量の情報が寄せられ、写真がたちまち名前で埋め尽くされる、という経験をした。 顛末を紹介します。

    目に映るものの名前をできる限り知りたい
    zenibuta
    zenibuta 2020/05/23
  • 香川県の隠れた名物「かしわバター丼」を食べたい

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:おれはカレーライスなら無限にべられる~東急沿線さんぽ それは香川県高松市にある 讃岐うどんで有名な香川県。でも、うどん以外にも有名なものがある。それが鳥だ。町の中を歩くと骨付鳥ののぼりを見かける。 骨が付いた鳥。骨付鳥。 休みの時と仕事をさぼる時には見ちゃうでおなじみウィキペディアによると「塩とコショウとニンニクで下味付けした鶏もも肉を焼いたもので、丸亀にある居酒屋「一鶴」の創業者が、ハリウッド映画に出てきたローストチキンをヒントに1953年から売り出した。その後、一鶴が横浜市、大阪市に進出し、うどんに次ぐ香川県の名物として注目されるようになった」と載っている。鳥ってうまいからなー。 そんな鳥の名物が有名な香

    香川県の隠れた名物「かしわバター丼」を食べたい
    zenibuta
    zenibuta 2020/04/01
  • 有名人の名前について知っていることを語る会

    鳥取県出身。東京都中央区在住。フリーライター(自称)。境界や境目がとてもきになる。尊敬する人はバッハ。(動画インタビュー) 前の記事:ついに出た! 過去最多&最高の正解率!〜「ここはどこでしょう?」46回 > 個人サイト 新ニホンケミカル TwitterID:tokyo26 一般人にとって全く不要な情報 有名人の名前はいろいろと面倒くさそうである。 藤岡弘、の最後は読点(、)が必要とか、伊東四朗は、伊藤四郎じゃないぞとか、水卜麻美の「卜」はカタカナじゃないぞ……といったようなことは、一般のひとが普通に生活するうえでまったく必要ない情報だが、メディア関係者はきちんと真面目に向き合わなければいけない。 そこで、大手出版社で週刊誌の校正を担当していた方と、テレビ局の広報部門で働いている方に集まってもらい、知っていることを話してもらった。 右から、出版社で校正を担当する稲川さん、テレビ局勤務のN子

    有名人の名前について知っていることを語る会
    zenibuta
    zenibuta 2020/02/05
  • 山手線の全29駅で「ひらけている出口とそうじゃない出口」を比較した

    たとえば同じ駅でも、「東口はひらけているのに、西口があんまりひらけていない」ことがある。 ときにその差は「同じ駅でもなぜこんなに?」と思ってしまうほどで、その意外性になぜか惹かれてしまう。 そこでJR山手線全駅で調べると、どれほどの「ひらけている出口と、そうじゃない出口」の差を見られるのか。やってみた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:情報量の多い風景【東京VS大阪】 > 個人サイト 文化放想ホームランライター 渋谷駅新南口を見てくれ この旅のルールは、「出口から見たときの街の印象」で、“ひらけている方とそうじゃない方”を比べていくもの。なおその基準は完全に筆者の主観である。 なお1日で2

    山手線の全29駅で「ひらけている出口とそうじゃない出口」を比較した
    zenibuta
    zenibuta 2019/12/24
  • 「お疲れ様」はもっといい言い方あるんじゃないかの会

    最近、飲み会で「乾杯〜」のあと「このかけ声って乾杯しかパターンがないのか?」という話になった。 これまでなにも考えず、乾杯乾杯と言ってきたのだ。 無意識に言ってしまう割に、違和感のあるフレーズは他にもあった「お疲れ様です」がその代表である。 もしかしたらもっとたのしい言い方ができるのではないか? いろんなフレーズの代案を考える会をやりました。 「無意識にいってしまうセリフ」を集める まずは、なにも考えずに言ってしまい、代案を考えてみたいセリフを集めていく。 「お疲れ様」「乾杯」はその筆頭である。友人たちと考えていくことにした。 「わー結構あるな」友人の永井千晴さんだ。「お疲れっていう言葉に違和感ある?」と聞いたら「朝言われると え? ってときあります」と返ってきたので呼んだ。 もう1人の参加者はフロクロさん。「七五調の言い回しを500個集めました」と嬉しそうに報告してきたので呼んだ。「乾杯

    「お疲れ様」はもっといい言い方あるんじゃないかの会
    zenibuta
    zenibuta 2019/12/13
  • フライドポテト、チェーン店別徹底比較

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:近所にあるかも?戦前の街頭ラジオの痕跡「ラジオ塔」 > 個人サイト オカモトラボ フライドポテト難民になった 僕はとある映画館のフライドポテトが大好きだった。そのフライドポテトは細くカットされ、ジャガイモの皮があって、衣を付けて揚げてあり、ちょっとコンソメ風の味だった。 しかしその映画館からフライドポテトが姿を消し、僕は突如としてフライドポテト難民となった。 似たフライドポテトはどこの店に行けばべられるのか? 意外とそういう情報がなく、ファストフードはもちろんコンビニや居酒屋などでもメニューにフライドポテトがあればべまくった。 フライドポテト比較表 以下はこれまでに調査したフライドポテトの概要を示す表である。 なお

    フライドポテト、チェーン店別徹底比較
    zenibuta
    zenibuta 2019/10/07
  • 近所にあるかも?戦前の街頭ラジオの痕跡「ラジオ塔」

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:昭和のパフェがべたいんだ! > 個人サイト オカモトラボ ラジオ塔=電波を出す塔ではなく、街頭ラジオ 以前、岡山の街歩きの会に参加させてもらった時のことだ。「ラジオ塔」を研究されている方にお会いした。 ラジオ塔…って何?ラジオの電波を出す塔の事?と思ったが違った。 「街頭ラジオ」の事だそうだ。 街頭テレビなら知っているが、街頭ラジオ?…そしてその痕跡はまだ日各地に残っているらしい。全然知らないぞ。知らない事を知るのは楽しいので、ラジオ塔についてお話をうかがう事にした。 住宅街の中にあるごく普通の公園、岡山市の上伊福西公園。 待ち合わせしたのは、岡山県岡山市の中心部から15分ほど歩いたところにある上伊福西公園だ。 …

    近所にあるかも?戦前の街頭ラジオの痕跡「ラジオ塔」
    zenibuta
    zenibuta 2019/10/03
  • 早押しクイズで100万円獲得する~テレビに出たエピソード募集~

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:自動車7000台を運ぶ船が完全に立体駐車場 > 個人サイト 右脳TV その番組とは『超逆境クイズバトル!! 99人の壁』(フジテレビ系列)。100人の一般参加者がチャレンジャー1人vsブロッカー99人にわかれ、早押しクイズ対決を行うというもの。 チャレンジャーは5問連続正解できたら賞金100万円。でも相手が99人もいるので、普通に考えたら勝てない。なので、チャレンジャーはあらかじめ「自分の得意なジャンル」を指定できるアドバンテージがある。「切手」を指定したら切手の問題が5問出る、という具合。 他にも細かいルールはあるのだけど、それは各自番組名で検索してもらうとして、結論から言うと僕は「路線図」のジャ

    早押しクイズで100万円獲得する~テレビに出たエピソード募集~
    zenibuta
    zenibuta 2019/09/18
  • 高校生クイズをみんなで観ると楽しい

    埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかりのかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:タッグで挑め!方向音痴伝言ゲーム > 個人サイト のばなし このイベントに至るまでの話 高校生クイズが大好きだ。 知力、体力、時の運、知の甲子園、ああ高校生クイズ。 一応説明しておくと、高校生クイズとは毎年夏に全国の高校生が集まって開催される日テレビ系列のクイズ番組である。 例年誰かしらを誘って観戦しているのだけど、今回ふと「ライターの井上マサキさんと一緒に観たい」と思ったのだ。 真ん中で驚いているのが、デイリーポータルでもライターとして活躍している井上さんです というのも、井上さんは『超逆境クイズバトル!!99人の壁』というクイズ番組にて100万円を獲得するほどの実力者であり、テレビ番組レビューの連載を持つほどのテレビっ子だからだ。一緒に観たら楽

    高校生クイズをみんなで観ると楽しい
    zenibuta
    zenibuta 2019/09/18
  • ボードゲーム専門店だなんて、どうしたんですか

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:地元の人がよく行く店リストができた > 個人サイト webやぎの目 教師をやめた小野法師丸さん 店はみさと団地内にある。最寄り駅は新三郷駅 店長の小野さん、小野法師丸さんじゃないか 小野さんはこの店を開くにあたって、それまでの仕事をやめた。もうやめちゃったから書くが、小野さんは小学校の先生だったのだ。そんな堅くて安定した仕事をやめてボードゲームの店!暮らしていけるのだろうか。 旧知の仲だと思って単刀直入に聞きます 小野「そのへんはわからない。どうなっちゃうんだろう。」 この店のシステムは、店内でのプレイはひとり15分100円。1時間遊ぶと400円である。ひとりで来ることはな

    ボードゲーム専門店だなんて、どうしたんですか
    zenibuta
    zenibuta 2019/09/13
  • 日本列島の立体模型地図がすごすぎて動けなくなりました

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:トラックの荷台で飛んでるドローン、トラックが急発進するとどうなるのか? > 個人サイト むかない安藤 Twitter つくばは今日もいい天気だった 前に茨城県に住んでいた頃、彼女がつくばに住んでいたので週末のたび訪れていた。 あの頃も確かつくばはよく晴れていたように思う。そのおかげか木々の生い茂り方がすごい。放っておくとこの一帯だけ太古に戻ってしまうんじゃないかというくらいに、緑が力強い。 空が広くて緑が多くて四角い建物がある。これが僕のつくばの印象です。 そんな「つくばの中のつくば」とも言える、産業総合研究所の敷地内に地質標館はある。思いっきり研究施設のど真ん中だけれど、受付を通れば基的に誰でも入ることができるのであきらめないでほし

    日本列島の立体模型地図がすごすぎて動けなくなりました
    zenibuta
    zenibuta 2019/06/25
  • 河原にある「土手けもの道」をじっくり見る

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:地下鉄の駅を「外から」見る! > 個人サイト 住宅都市整理公団 要するにショートカットです 言葉で説明してもあまり良く分からないと思うので、とにかく写真をざざっとご覧ください。まずはぼくが「これは良いなあ」、としみじみ気に入った、理想の「土手けもの道」たちです。 たとえばこれ。こういう、来道じゃないところを、人が行き来したことによってできた道。 良いなあ、と思ったポイントは、土がカチンコチンに硬くなってるところ。交通量の多さを感じる。 これもかなり気に入った。見つけたときに「良いねえ」と声が出た。右に行きたい派と左に行きたい派、右派と左派両陣営の存在が見える。道の太さでは左派が優勢のよう。 どうだろうか「土手けもの道」がどういうものかおわかりいただ

    河原にある「土手けもの道」をじっくり見る
    zenibuta
    zenibuta 2019/06/21
  • ビルの仕組みが見えるビルに行ってきた

    建物を管理するための研修センターだった その建物は、ビルを管理したりする東急コミュニティーという会社の技術研修センターとして建てたもので「NOTIA」というそうだ。できたばかりらしい。 研修センターなので、来は建物を管理する立場の人がいろいろ学ぶ目的で作られている。だけど素人にとってもいろいろとぐっとくるポイントが多かったのだ。 1 ふだん見えない内側が見える 中に入ってみて興奮したのは、ふだん壁や箱に隠されて見えないものの内側がスケルトンのように見えるようになっていることだ。 たとえばビルの屋上に給水タンクがあるのを見たことがあると思う。 でもその内側とか見たことないですよね。 それをこんなふうに見ることができる。中にセンサーがあって、水位が下がってきたら自動で水を汲んでくるようになってるとのこと。ほー。 エレベーターのシャフトの内側もふだんはあまり見られないけど、 ここではとうぜんス

    ビルの仕組みが見えるビルに行ってきた
    zenibuta
    zenibuta 2019/06/06
  • 集合写真らしさをずらしていくと途中にヤバい写真が現れる

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:「雑学」なんだし雑に発表しませんか 集合写真が照れ臭い。 一箇所に集まって、皆と同じ佇まいで写真に収まるからだろう。ピースサインで少し笑いながら「当にこのポーズでいいのか」とか思ったりする。 最近家族で撮った集合写真。ピースしてなかったし笑ってすらいなかった。 一方、集合写真ではない写真は何をしてもいいので気楽である。心持ちが全然違う。 気楽。 この境には何があるのか。ここにどんな川が流れているのだろうか。調べました。 こんな方法で調べてみます 集合写真の「集合写真らしさ」を少しずつ削っていき、どんな写真になるのか調べてみよう。 今回、集合写真の大事な要素だと思ったものがこちらである。 この3つ。 大勢の

    集合写真らしさをずらしていくと途中にヤバい写真が現れる
    zenibuta
    zenibuta 2019/05/22
  • 宮崎名物「レタス巻」9種類食いだおれ

    1981年群馬県生まれ。ライター兼イラストレーター。飲物全般がだいたい好きだという、ざっくりとした見解で生きています。とくに好きなのはカレー。(動画インタビュー) 前の記事:ルーズソックスとソックタッチ、探したら生きていた > 個人サイト たぶん日記 ……と、い倒れた一部始終を晒したところで、お伝えしたいことがある。 この記事、「デイリーポータルZをはげます会」の皆様の会費から経費を出してもらっているんです(魚の寿司とうどん除く)。 ありがとうございました! はげます会に入っているみなさんには足を向けて寝れません。 皆さんのご自宅は東西南北さまざまな場所にあることが予想されるので、立ち寝をマスターしようと思う。 お土産にしづらい名物なのでは すっかり開眼した。サラダ巻は全国区だが、ここまでレタスに溢れた寿司は滅多にないように思う。不思議な魅力だ。 生鮮品なので旅行土産にしづらいのか、

    宮崎名物「レタス巻」9種類食いだおれ
    zenibuta
    zenibuta 2019/05/09