タグ

ブックマーク / mapdate.net (5)

  • 氷川竜介インタビュー アニメはどう語られてきたのか(前編) ――氷川竜介が語る、人はなぜ感動するのか、 その感動の原点をいかにして残すのか

    アニメはどう語られてきたのか(前編) ――氷川竜介が語る、人はなぜ感動するのか、 その感動の原点をいかにして残すのか氷川竜介インタビュー 2019.07.22 日アニメ史上における初の30分TVシリーズは言わずと知れた『鉄腕アトム』、1963年のことである。それに対して1958年生まれの氷川竜介氏はまさに、物心がつく前後からそれに触れ出した、TVアニメ第一世代のアニメ研究家だ。各種アニメ雑誌の登場以前、『月刊OUT』の『ヤマト』特集号(1977年)でライターデビューしたという経歴も、アニメライター第一世代と言えるものだろう。 今回、そんなTVアニメの発展と並走してきた氷川氏に、「アニメを語ること」をテーマにお話を聞いた。そのキャリアを順に追いながら、アニメを取り巻く社会的状況の変化やそのときどきの体験・課題をうかがうことを通じて、アニメをめぐる言説の歴史を浮き彫りにする。 この前編では、

    氷川竜介インタビュー アニメはどう語られてきたのか(前編) ――氷川竜介が語る、人はなぜ感動するのか、 その感動の原点をいかにして残すのか
    zenibuta
    zenibuta 2019/07/22
  • 富野由悠季インタビュー 子ども心こそがマンガ・アニメの原点である ――富野由悠季が語る、豊島区の果たすべき役割

    子ども心こそがマンガ・アニメの原点である ――富野由悠季が語る、豊島区の果たすべき役割富野由悠季インタビュー 2019.07.04 2019年6月22日、『機動戦士ガンダム』の生みの親である富野由悠季監督の業績を総覧する展覧会「富野由悠季の世界」が幕を開けた。日初の30分TVシリーズ『鉄腕アトム』からアニメ制作に関わり始め、2014~15年にもTVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』の総監督を務めるなど、50年以上にわたり日アニメ史の第一線を走り続けてきた。そんな富野監督のインタビュー映像が、7月5日から11月24日まで、豊島区庁舎4Fのまるごとミュージアムで開催される東アジア文化都市2019豊島のスペシャル事業「マンガ・アニメ区役所」の会場内にて上映される。 記事はそのインタビュー映像の採録である。富野監督の考える「マンガ・アニメの力」とはどんなものであるか、それに対して豊島区はど

    富野由悠季インタビュー 子ども心こそがマンガ・アニメの原点である ――富野由悠季が語る、豊島区の果たすべき役割
    zenibuta
    zenibuta 2019/07/05
  • 宮本大人+ヤマダトモコ対談 マンガ批評とマンガ研究の結節点(前編) ――伝説の「漫画史研究会」とは何だったのか

    マンガ批評とマンガ研究の結節点(前編) ――伝説の「漫画史研究会」とは何だったのか宮大人+ヤマダトモコ対談 2019.06.21 夏目房之介『マンガ学への挑戦――進化する批評地図』(NTT出版、2004年)、伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド――ひらかれたマンガ表現論へ』(NTT出版、2005年)、秋田孝宏『「コマ」から「フィルム」へ――マンガとマンガ映画』(NTT出版、2005年)、そして『ユリイカ』2006年1月号「特集:マンガ批評の最前線」(青土社、2005年)――。 マンガをめぐる言説は、90年代に夏目房之介らによる「マンガ表現論」がマスメディアを通じて広まったのち、00年代後半から大学にマンガ学科が設立され始めることで、より精緻に磨き上げられてきた。しかしマンガ論が、そうして在野での批評・研究からアカデミズムへと移行する過程において大きな役割を果たした「漫画史研究会」の存在は、あまり

    宮本大人+ヤマダトモコ対談 マンガ批評とマンガ研究の結節点(前編) ――伝説の「漫画史研究会」とは何だったのか
    zenibuta
    zenibuta 2019/06/22
  • 夏目房之介インタビュー マンガはどう語られてきたのか(前編) ――夏目房之介が語る、自分たちの世代の功罪と マンガ表現論・BSマンガ夜話の果たした役割

    マンガはどう語られてきたのか(前編) ――夏目房之介が語る、自分たちの世代の功罪と マンガ表現論・BSマンガ夜話の果たした役割夏目房之介インタビュー 2019.06.14 記事は、豊島区役所庁舎にて2月1日~11日にかけて行われた東アジア文化都市2019豊島マンガ・アニメ部門のオープニング展示「区庁舎がマンガ・アニメの城になる」にて上映されたインタビュー映像の採録である。お話をうかがったのは、クリヨウジ先生、さいとう・たかを先生、里中満智子先生、しりあがり寿先生、夏目房之介先生の5名。インタビューでは、「過去と現在を繋ぎ、未来を想像すること」をテーマに、日のマンガ・シーンを作り上げてきた作家・マンガ研究者の方々に、「マンガ・アニメと社会・未来」という題材で語ってもらった。 採録の第4回目はマンガ表現論の第一人者ある夏目房之介先生。この前編では、ストーリーマンガの発展と並走して育った世

    夏目房之介インタビュー マンガはどう語られてきたのか(前編) ――夏目房之介が語る、自分たちの世代の功罪と マンガ表現論・BSマンガ夜話の果たした役割
    zenibuta
    zenibuta 2019/06/21
  • 夏目房之介インタビュー マンガはどう語られてきたのか(後編) ――夏目房之介が語る、「僕らのマンガ」への違和感と「いいマンガ」の基準

    マンガはどう語られてきたのか(後編) ――夏目房之介が語る、「僕らのマンガ」への違和感と「いいマンガ」の基準夏目房之介インタビュー 2019.06.17 記事は、豊島区役所庁舎にて2月1日~11日にかけて行われた東アジア文化都市2019豊島マンガ・アニメ部門のオープニング展示「区庁舎がマンガ・アニメの城になる」にて上映されたインタビュー映像の採録である。お話をうかがったのは、クリヨウジ先生、さいとう・たかを先生、里中満智子先生、しりあがり寿先生、夏目房之介先生の5名。インタビューでは、「過去と現在を繋ぎ、未来を想像すること」をテーマに、日のマンガ・シーンを作り上げてきた作家・マンガ研究者の方々に、「マンガ・アニメと社会・未来」という題材で語ってもらった。 採録の第4回目はマンガ表現論の第一人者ある夏目房之介先生。この後編(※前編はこちら)では、「マンガを語ること」の歴史の振り返りから

    夏目房之介インタビュー マンガはどう語られてきたのか(後編) ――夏目房之介が語る、「僕らのマンガ」への違和感と「いいマンガ」の基準
    zenibuta
    zenibuta 2019/06/21
  • 1