「違法ダウンロード刑罰化」も音楽配信売上回復せず・・・ピークの2009年から6割減 http://bizmash.jp/articles/41101.html 「Winny」「Share」などP2P技術を利用したファイル共有ソフトの利用者は2013年3月時点で前年から3―4割減少した。コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)が調査結果をまとめた。違法ダウンロード刑事罰化を含む改正著作権法の施行後大きく減少している。しかし日本レコード協会(RIAJ)が集計したインターネット音楽配信の売上高は 減少を続けている。 RIAJがまとめた2012年のネット音楽配信売上高は542億9800万円で、前年比25%減となり、ピークの2009年から6割減。市場縮小の要因としては違法ダウンロードが挙がっている。これは「アップローダー」などファイル共有ソフト以外の手段が普及しているためか、別の要因があるのか