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ブックマーク / rate.livedoor.biz (9)

  • なんでも評点:膣のない15歳の少女が口から妊娠 ― 3つの偶然が重なった“奇跡”

    生まれつきヴァギナのない15歳の少女が口から消化管を通じて妊娠したという類い希なる事例が医学文献に報告されている。普通、口から入った精子が子宮に到達することはない。しかし、紙一重の偶然がそれを可能にしたのだ。 少女は病院に運ばれ、全身麻酔下で開腹術を受けた。彼女が腹部に負った刺し傷は内臓にまで達していたが、幸い肝臓などのバイタルな臓器は損傷を免れていた。胃に2箇所の穴が見つかっただけである。胃を含め、消化管の中はほとんど空っぽだった。わずか10日間でほぼ完全に回復して退院できた。 このとき胃に穴が空いていたことが奇跡を生んだ。実は元彼と鉢合わせになったとき、少女は新しい彼氏に対する“お口での奉仕”を終えた直後だった。口の中に発射されたものを飲み干し、胃へと流し込んだ直後だったのである。そして胃に到達したそれは、彼女の体腔内を通り、子宮へと達したと考えられる。 卵管の先端には“卵管采”と呼ば

    zenibuta
    zenibuta 2010/02/04
  • なんでも評点:真面目な女性が犯罪者と恋に落ちるのはなぜか − 人生のスパイス? 同情心? 美化? 脆弱性?

    犯罪者に恋愛感情を抱き、のめりこんでしまう女性たち。最初は相手が犯罪者だとは知らずに恋に落ちてしまうこともあるが、ここで取り上げているのは最初から犯罪者だとわかっていて恋に落ちるケースである。昨年、死刑が執行された宅間守も実は獄中結婚していた。 アメリカでは、男性刑務所に勤務する女性が多いためだろうか、刑務所の女性職員が服役者に恋愛感情を抱くケースが少なくない。たとえば、刑務所勤務の女性精神分析医が夫を捨てて犯罪者と恋に落ち、彼の逃亡を手助けした事件があった。 さらに8月9日、テネシー州で、刑務所の守衛が服役者の獄中結婚によって射殺されるというショッキングな事件が起きた。その女性ジェニファー・ハイアットは、もともと刑務所でナースとして働いているときに、服役者のジョージ・ハイアットに恋心を募らせ、獄中結婚に踏み切った。だが、それにとどまらず、彼を脱獄させようとして守衛を殺害してしまった。

  • なんでも評点:草食女子が性欲を覚えないのは肉食女子みたいに自分の体の充血に気づかず、性欲が“原因”ではなく“結果”だから?

    女子が性欲を覚えないのは肉女子みたいに自分の体の充血に気づかず、性欲が“原因”ではなく“結果”だから? ネット界隈では、このところ、異性に対して消極的な「草男子」と異性に対して積極的な「肉女子」の話で持ちっきりのようだ。「肉女子」といっても、すぐに肉体関係に直結する行動を取るのは一部であり、そのタイプはさらに「肉体的肉女子」ないしは「クーガー女」などという呼称で細分化されているらしい。 ある遺伝子が欠如した女性はがむしゃらに相手を求める? 当ブログでは、2年前の夏に「ある遺伝子が欠如した女性は、男みたいな強引さで男性と交わろうとする?」という話題を取り上げたことがある。ま、実際には人間の女性で確認されたわけではなくネズミのメスで確認されたことなのだが、TRPC2と呼ばれる遺伝子が欠如したメスはオスと変わりない積極性で交尾相手を求めることが判明したのだった。 TRPC2に相当す

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    zenibuta 2009/10/15
  • なんでも評点:妻子が凍り付いて見守る中、全長2.4キロの巨大列車が迫り来る線路から間一髪で見知らぬ3歳児を救った男性

    子が凍り付いて見守る中、全長2.4キロの巨大列車が迫り来る線路から間一髪で見知らぬ3歳児を救った男性 米国ウィスコンシン州メナーシャ在住の会社員マーリン・ハーンさん(40歳)は、普段ならにハンドルを握らせず、自分で車を運転していたことだろう。履物もサンダルと決まっている。ところが、その日に限っては、どういうわけかに運転を任せて助手席に座り、サンダルではなくランニングシューズを履いていた。この違いが奇跡を生むことになる。 いつ列車が通過するかもしれない線路の上で数人の子供たちが遊んでいたのだ。のテレサさんは、急いで携帯電話で警察に通報を入れた。ところが、まだ彼女が係官と電話で話している最中に、踏み切りの警報機が鳴り始めたではないか。 そのとき既に、列車が子供たちのすぐそばまで差し掛かっていた。カナダ国有鉄道が運行している全長2.4キロ以上、総重量1万1千トンにも及ぶ巨大列車が、子供た

    zenibuta
    zenibuta 2007/09/10
    なんというヒーロー
  • なんでも評点:冷たい視線を浴びてタレント発掘ショーの舞台に立ったブオトコが魂に響く熱唱、2000人の大聴衆を感動の渦に

    冷たい視線を浴びてタレント発掘ショーの舞台に立ったブオトコが魂に響く熱唱、2000人の大聴衆を感動の渦に 風采の上がらない男が舞台に現れた。2000人を超す聴衆が彼を見守っている。そして、舞台脇から3人の審査員たちが彼に冷たい視線を浴びせている。ずんぐりした体つき、安物のスーツ、短すぎる髪型、そしてシンガーとしては致命的にも見える歯並びの悪さ。この男がまもなく会場に空前絶後の感動の渦を巻き起こすとは誰も予想していなかった。 3人の審査員の中には、レコード会社の役員と音楽プロデューサを兼ね、毒舌のアメリカアイドル審査員として有名なサイモン・コーウェル氏も含まれていた。ポールさんにとっては、2000人を超える聴衆の前に立つことに加え、サイモン・コーウェル氏の厳しい視線にも耐えなければならなかった。 女性審査員がいかにも期待ゼロという取り繕った表情で「今日は何を演じるために来たの?」と聞くと、

  • なんでも評点:男性は女性の姿を見るだけで幸せになり、その女性が魅力的なら努力とお金を惜しまない ― 神経経済学実験で判明

    男性は女性の姿を見るだけで幸せになり、その女性が魅力的なら努力とお金を惜しまない ― 神経経済学実験で判明 当ブログの記事に限らず、女性が主人公の実話が伝えられているとき、その女性の画像を見ないと気が済まない男性読者が多いのではないかと思う。逆に、読者が女性の場合は、ニュースの主人公となっている男性の写真がないとフラストレーションを感じるものなのだろうか? なんとなく、異性の写真がないと不満を覚えるのは男性だけのような気がする。 男性は女性の姿を見ることによって、おいしい料理したり、お金を儲けたりしたときと同じ喜びを感じるという。 この研究結果を発表する論文は英国王立協会の機関紙の1つである“Proceedings of the Royal Society B”に掲載されており、その概要をTHE DAILY TELEGRAPH紙が伝えている。ただし、THE DAILY TELEGRAP

    zenibuta
    zenibuta 2007/05/14
  • なんでも評点:【悪文を回避する文章テクニック】第3回 ― 制約が多すぎると、逆に悪文が生じやすい。雑音と楽音を聞き分けよ!

    【悪文を回避する文章テクニック】第3回 ― 制約が多すぎると、逆に悪文が生じやすい。雑音と楽音を聞き分けよ! 定型的なフレーズの組み合わせだけで文が作成されるケース(株式市況とか天気予報のように)もある。そういう場合は例外として、文章作成は、基的にアドリブまたはインプロバイゼーション(即興演奏)だと思う。個人的な日記であろうが、報道記事であろうが、学術論文であろうが、プレゼン資料であろうが、操作説明書であろうが、面白ネタ紹介であろうが。 第1回と第2回では、助詞の「は」と「を」について、それぞれ触れた。細かい点にこだわっているように見えるかもしれない。だが、実のところ、大雑把で自由度の高い方法論を目指している。「最悪の選択さえさければ、なんとなかる」というスタンスなのだから。 「最良な表現」「最も正しい表現」はどれかを議論する気は端からない。ゆえに「的を得ない」は誤用で「的を射ない」が正

  • なんでも評点:【悪文を回避する文章テクニック】第1回 ― 1つの文の中で助詞の「は」を何度も繰り返すな

    私の業は翻訳であり、訳者として毎日数千字の訳文(日語とは限らず、英語の場合も多いのだが)をキーボードから入力し続けてきた。それに加え、このブログにも筆者として、ほぼ毎日数百字から千数百字くらいまでの文章を書き続けてきた。だが、物書きの端くれなのかというと微妙なところである。 まあとにかく、誤字脱字、用語の誤用、記述の抜けなどから始まって、内輪でしか通じない略語の多用、へんてこな和製英語の乱用、主題を示す言葉の脱落、そして根的に何を言いたいのかさっぱりわからない文など、問題だらけの原文を英語に変換しなければならない。 しかし、長年、悪文と格闘してきたおかげで、いろんな法則を経験的に学んできた。日語の文章の質を低下させる要因については、いまやかなり詳しいはずだ。“悪要因”について詳しくなると、それを反面教師にできるわけだ。 ■ 自分の文に付随する“悪要因”を制御する 業のときも、ここ

  • なんでも評点:科学実験で裏付けられた“モテの法則”大特集【第1部】

    “モテる法則”とか“モテるためのノウハウ”みたいな情報は辟易しそうなくらい巷にあふれている。ネットで検索しても無数にヒットする。しかし、モテるための法則なりノウハウなりを知識として得ることはできても、それを実践するのは容易ではない。こういった法則の多くは、異性を魅了する側にとっても、異性に魅了されてしまう側にとっても無意識的に作用していることが多いからだ。 しかもネットや巷にあふれているその手のノウハウのほとんどは、経験則に基づくものである。自分は異性によくモテると自称している人の口から語られることが多い。その人が当にモテているとしても、その人のやり方が普遍性を持つ保証はない。そもそも自分はよくモテると自称していること自体がうさんくさい。 最近も、女性が男性に好感を抱くときの要因に関する興味深い実験結果を、英国アバディーン大学の研究者たちが発表した。その実験の結果をわかりやすく一言で述べ

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