タグ

感情に関するziglarのブックマーク (3)

  • 少しだけ、交換しよう - 24時間残念営業

    2012-12-03 少しだけ、交換しよう 別になんてことのない日記。 しかも、たぶん短い(俺にしては)。 マイケルなんとかっていう歌がやたらにうまいガキの曲がうるさい季節になった。もともとイベントごとには興味がない。何度か書いてるが、俺にとってクリスマスとは、予約商材であるケーキがうざく、かつフライドチキンを売らなければならない季節で、それ以上のどういう意味もない。 ただ、ふとした瞬間に、逢坂大河という女の子のことを、少しだけ思い出したりする。 あー、どこから書くかな。 そうそう、このあいだ、ツイッターのおすすめユーザーに某漫画家が出てきた。ざっと過去のポストを追いかけてたんだけど、あまりに「ああいう作品」を書いた人らしい発言が並んでいて、納得感が半端なかった。その発言のうちのひとつに「自分が言って欲しかった言葉を、だれかに言ってあげたときに、その人はやさしくなれる」みたいなことが書いて

    ziglar
    ziglar 2012/12/04
    ああ、あの話の前くらいの大河は、色んな物を与えてたな。で、竜児を「与えて」から、それが一番自分にとって大切な人だったと気づくくだりが、もうね。
  • 大丈夫って言いたくなかった - 傘をひらいて、空を

    ゆうべも揺れたねと彼女は言った。ねー、怖かったあ、と私はこたえた。眠ってても揺れた気がして起きちゃうし、ほんと、つらい。 彼女は一瞬の、ずいぶんと重量のある沈黙ののち、表情のない声を出した。サヤカあなたなんでそんな簡単につらいって言えるの。私はいささか仰天してとりあえず謝った。彼女はひゅっと音をたてて息を吸い、無表情のままそれを少しずつ吐き、ううん、謝ることないの、と言った。 大丈夫ってみんな訊くでしょう。彼女は言う。地震直後は、それがうれしかった。会社から歩いて家に着いて、家族もけがしてなくて、とてもほっとして、よろこんで返事した。でも地震が続いて、電気が止まって、仕事にも少しずつ支障が出てきて、買いにくいものがあって、みんな、また訊いてくれるの。心配して声かけて、メールをくれる。大丈夫って私、言う、メールを書く、大丈夫平気大丈夫です大丈夫です大丈夫です、 私はおろおろしてカフェの椅子を

    大丈夫って言いたくなかった - 傘をひらいて、空を
    ziglar
    ziglar 2011/03/26
    自分がしんどく感じているときは、まずそのことを自覚しないと、「わけのわからない塊のようなもの」を抱え込んだまま、身動きがとれなくなってしまう。乗り越えるためには、まず自覚しなければ。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    ziglar
    ziglar 2008/05/06
    こうした個人的な問題というのは、突き詰めればどこまでもこの人自身にしか理解できないものなのだろう。しかし同時に、理性を求めつつも感情にとらわれてしまうことは、きわめて人間的な営みだと感じる。
  • 1