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2010年11月17日のブックマーク (2件)

  • コンクリートを修復する細菌が開発される

    致命的な構造欠陥を引き起こすコンクリートの亀裂を修復する目的で、遺伝子改造された枯草菌(こそうきん)(Bacillus subtilis)が、英ニューカッスル大学で開発された。iGem主催の合成生物学のコンテストに応募された制作物で、BacillaFillaと命名されている(2010.igem.org)。 以下は修復過程の顕微鏡写真(io9)だが、ちょっとづつ埋まっているように見える。 BacillaFillaは、コンクリートの亀裂に深く侵攻し、炭酸カルシウム(CaCO3)とレバンスクラーゼ(levansucrase)の接着剤を生成し、細長いフィラメント状になる。炭酸カルシウムは、コンクリートと同じ割合になるため、理想的な充填材になるそうだ。フィラメント状のBacillaFillaは、繊維強化コンクリートの化繊と同じ伸張力があり、炭酸カルシウムを強化する。レバンスクラーゼは炭酸カルシウムと

    コンクリートを修復する細菌が開発される
  • 2011年春改正で用途を終える787系「リレーつばめ」と新八代駅の新在連絡ホームを見に行く - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    今年になって出張帰りに鉄道趣味活動をするパターンが定番になっています。 今回の目的地は九州。 会議で山口県宇部市に宿泊した翌朝、宇部新川駅のマルスを叩いてもらったら当日の「SL人吉号」の指定席が取れたんですよね。これ幸い、と、新八代経由で人吉まで遠征することにしました。 目的はハチロクだけじゃなかったんです。九州新幹線が全通する2011年3月12日改正前日で役目を終える787系「リレーつばめ」。その最後の活躍を見ておきたかったんですね。 時の流れを感じさせる「リレーつばめ」と新八代駅の新在連絡用ホーム 厚狭から700系8連「こだま」に乗って博多駅へ。 ここからは787系「リレーつばめ」37号です。 新八代止めなんだけど、方向幕は「鹿児島中央」行き。この表示も来春までですね。 車内の指定席はほぼ満席状態で発車します。 787系を初めて見たのは1992年。新製直後、徳庵駅の近畿車輛の留置線で停

    2011年春改正で用途を終える787系「リレーつばめ」と新八代駅の新在連絡ホームを見に行く - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    ziglar
    ziglar 2010/11/17
    長崎方面へ行った時に乗った記憶がある。カッチョエエ車両だったなあ。