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2011年2月16日のブックマーク (2件)

  • Kantuscher作 42.3cm Violaの弾き比べ

    J.Kantuscher作とE.Roth作のほぼ同42cm+サイズ(製作年も、共に50年くらい前の楽器)のヴィオラを弾き比べしてみました。両楽器とも私が同じようなセッティングを施しましたので、音色の違いは楽器の差と言い切っても良いと思います。  共に良いヴィオラですが、特にKantuscher作のヴィオラの音質とレスポンスの良さが際立っています(インターネットへの音声圧縮によって、実際のような音質の差が出るのかわかりませんが)。YouTubeの再生解像度を720Pにすると、音質が若干向上しますので、ブロードバンド接続のかたは是非720Pで視聴してください。また、きちんとしたスピーカーで再生しないと、豊かな低音成分が聞こえず、キンキンした音になってしまいますので注意してください。 佐々木ヴァイオリン製作工房 http://www.sasakivn.com

    Kantuscher作 42.3cm Violaの弾き比べ
  • 鳥インフルエンザ:出水の鶏舎、「ネズミが感染経路か」疫学調査チーム結論 /鹿児島 - 毎日jp(毎日新聞)

    出水市の採卵鶏農場で発生した鳥インフルエンザの感染経路などを調べている県の疫学調査チームは14日、県庁で会合を開き、調査内容をとりまとめた。発生鶏舎内でネズミの死骸やフンが見つかったことなどから、ネズミがウイルスを運んだ可能性がある、と結論づけた。21日に最終的な報告書をまとめ、県に提出する予定。 会合は非公開。座長の高瀬公三鹿児島大教授(家禽疾病学(かきんしっぺいがく))によると、感染経路について野鳥、人、空気感染などの可能性を検証したが、いずれも否定。鶏舎からネズミ1匹の死骸と多数のフンが見つかり、モグラの穴が鶏舎の内外に複数あったことから「ネズミがモグラの穴を通り侵入してウイルスを運んだと断定はできないが、可能性を否定できない」と結論づけた。未消毒の井戸水が鶏の飲用に使われていたが、高瀬教授は「ウイルスは水で繁殖できず、井戸は密閉されていたため、感染源と考えづらい」とした。【福岡静哉