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ブックマーク / www.sssg.org (2)

  • DNS キャッシュについての考察 | Carpe Diem

    比較的アクセスのあるウェブサーバがあって、そのウェブサーバから結構な回数で Web API をたたいています。ご存じのとおり、Linux では DNS をキャッシュしてくれないので、Web API をたたくために毎回 DNS へのアクセスが発生して、DNS の負荷がすこし上がってきたので、ウェブサーバに DNS キャッシュを入れてみることにしました。 今回の用件は、次のとおりです。 Web API でたたくときにドメインを、それぞれのウェブサーバでキャッシュしたい おもに外部ドメインをキャッシュするので、DNS ラウンドロビンにはできれば対応したい ということで、いろいろと調査したり、友人からアドバイスをもらったところ、Unbound、Dnsmasq、caching-server、の三つの選択肢があることが分かりました。それぞれ、CentOS 5.7 x86_64 の環境で、試していました

    ziguzagu
    ziguzagu 2011/10/25
  • dstat を使って IO Accounting にアクセスする方法 | Carpe Diem

    前回に引き続いて、dstat その二です。 Linux には、kernel 2.6.20 以降から、IO Accounting という機能が組み込まれています。この機能は、簡単に言ってしまうと、各プロセスごとの IO 情報をカウントしてくれる機能です。この機能があると、プロセスごとの I/O が分かるので、どのプロセスが原因で I/O が重いとかが分かるようになります。 普段使っている CentOS 5.x 系は kernel 2.6.18 系なのですが、RHEL 5.4 のリリースノートをよく見てみると、次のような記述がありました。 ・ストレージ/ファイルシステム関連のアップデート: BlktraceによりブロックIOレイヤでのトレース機構を提供します。I/O accountingによりプロセスごとの実際のIOのアカウンティングが可能になりました。一般ユーザーが独自のファイルシステムを作

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