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ブックマーク / hiratara.hatenadiary.jp (8)

  • 退職します - Pixel Pedals of Tomakomai

    今日が今勤めている会社の最終出社日となりました。 思えば6年前、次期システムをPHPで開発するつもりだと話していた当時のスタッフにPerlを使うよう誑かしたアドバイスしたのが始まりで、まさかここまで付き合いが長くなるとは思ってもいませんでした。 在職中は0からシステム構築をする機会を与えられた上、BTSやCIを始めとする開発ツール・フローの導入、書籍購入の自由化、20%ルールの実践、社内勉強会の開催、社外勉強会への参加の奨励など、エンジニアがやりたいと思ったことをどんどん実践できる権限を与えられ、大変刺激的に過ごすことができました。 お世話になった職場の皆様に、この場を借りて感謝致します。どうもありがとうございました。

    退職します - Pixel Pedals of Tomakomai
    ziguzagu
    ziguzagu 2012/02/12
  • Hokkaido.pmでuWSGIについてLTした - 北海道苫小牧市出身の初老PGが書くブログ

    Hokkaido.pm でuWSGIについて話してきました。uWSGIは Nginx や Cherokee でも標準対応がされ初めており、今後の発展が期待されるアプリケーションサーバです。スライドは以下です。 ウヰスキーとPSGI View more presentations from hiratara デモがメインだったので、デモの手順についても書いておきます。 まず、uWSGI はデフォルトではhttpではなくuwsgiプロトコルを喋るので、uwsgiプロトコルを喋れるフロントエンドを立ち上げます。Plack::App::uWSGI は、いちいちnginxとかをセットアップするのが面倒だったので自分で書いたPSGIサーバで動かせるuwsgiのフロントエンドで、githubにだけ上げてます。uWSGIにpsgiプラグインを実行させるためのmodifier1である"5"は、現状ではfas

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  • 勉強会をメモして公開するということ - Pixel Pedals of Tomakomai

    @yappoさんがとてもいいことを言っていたので、思うとこを書いておきます。 あのレポートのクオリティは相当なものだけど、あなたがYAPCに参加して何を思ったのかまではレポートされていない、なぜならそっれはあなたにしか表現できないから @yappo 勉強会のメモは、読むことより書くことに意義があります。勉強会の内容を写経すれば、ただ漠然と聞くよりも内容が頭に入りやすくなります。人が書いたメモを読むだけでは、この効果は得られません。このブログのエントリのようなただ書きなぐっただけの内容を読むのであれば、なおさらです:p セッション内でスライドに映されたモジュール名を自分の手でタイプすると、そのことによって記憶が助けられ、いざというときにモジュールの存在を思い出すことができるようになります。また、終わった後に感想文を書くだけでも、見てきた内容を改めて整理することで、知識として吸収しやすくなりま

    勉強会をメモして公開するということ - Pixel Pedals of Tomakomai
  • レガシーオレオレフレームワークをPSGI化した記録 - Pixel Pedals of Tomakomai

    5年ほど前に作ったレガシーな自作フレームワークを、この度PSGI化した際の記録です。単なる記録であって、必ずしも「PSGIへの対応はこうやるといいよ!」いう内容ではありません*1が、興味があればどうぞ。 レガシーオレオレフレームワークの概要 Oreore::Application はCGI::Applicationのように、1リクエストに対して1インスタンスのフレームワークです。各 App.pm に 呼び出し用の hogehoge.pl を1つずつ割り当てて、 Apache::Registryで運用されていました。 package MyApp; use base qw(Oreore::Application); # For index.pl?action=index sub action_index{ my $self = shift; $self->response->content(

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  • Plack::App::Proxyについてだらだらと - Pixel Pedals of Tomakomai

    去年の年末、FlashのXMLSocket通信を横取りしてダンプするアプリを書こうとしたのですが、その時に見つけたのがLee AylwardさんのPlack::App::Proxyです。HTMLを置換してFlashの接続先を横取りしつつ、自前のXMLSocketサーバを立ち上げるってのが1プロセスでできるってのは、非同期なWEBサーバならではの技ですね! ただ、Plack::App::Proxyを触り始めてみると、そのままではなかなか難しい部分が色々あったりしたので、コメンテナにしてもらってちょくちょくいじったりしています。(ちなみに、miyagawaさんもコラボレータで、私よりバリバリいじってますw) 一言で言えば、 Plack::App::Proxy がカバーしているのは Apache の mod_proxy の機能です。 使い方はpod見てもらうと全部載ってますが、例えば /back

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  • 今日はShibuya.pm #11の日です - Pixel Pedals of Tomakomai

    no Perl; use x86; *1ですので、Perlにそんなに興味がない方でも楽しめると思います!!(笑) 今日はユニバーサルアクセスを兼ねて内容を細か目に書いたのですが、書いてる人もあまり理解してないので雰囲気だけ読み取って下さい・・・。誤りの指摘は大歓迎ですorz 4/23追記: 内容の補完のために、すぎゃーんメモさんとこのメモも合わせてどうぞ。 第一部 sandbox特集 バイナリ畑で捕まえて - inside lleval / dankogaiさん バイナリ麦畑で捕まえて → lleval というサービス デモ Perlのコード(CSSの都合で動かない) BASICのコード postscript Perl6 → 重いけど動く 動かすのは簡単 → 不正なコードを動かされると困る → 捕まえて欲しい 1分を越すとタイムアウトする fork爆弾 外部モジュール(syscall.p

    今日はShibuya.pm #11の日です - Pixel Pedals of Tomakomai
  • Moose::RoleはJavaのInterfaceなんかじゃない - Pixel Pedals of Tomakomai

    Moose::RoleはJavaのInterfaceと似たような物だと思ってたんですが、大きな誤解でした。 モダンPerlの世界へようこそを読んで、Moose::RoleはTraits: Composable Units of Behaviorの概念の実装らしいことがわかったので、この論文を読んでみました。*1。非常に面白い内容でした。P.12 の a) と b) を見るだけでも、この概念の面白さが伝わるんじゃないかと。要は、指定した振る舞い(requires)から新しい振る舞い(provides)を作るものが、Traitsってことです。(ただし、ここで言う振る舞いにはアクセサを含みます。) 誤解していたこと Moose::RoleをTraitsとして見なすとすれば、JavaのInterfaceの性質である以下の2点は誤解です*2。 Moose::Roleは、単なるインタフェース(API)

    Moose::RoleはJavaのInterfaceなんかじゃない - Pixel Pedals of Tomakomai
  • XS Nite (Shibuya.pm Tech Talk #9) - Pixel Pedals of Tomakomai

    id:TAKESAKOさんの好意で出させてもらったので、適当にロギングします。 はじめてのXS / id:hirose31さん XSってなに? PerlとCをつなぐための言語&インタフェース Foo.xs → xsubpp → Foo.c → Cコンパイラ → Foo.so Perlからは、XSLoaderやDynaLoaderでFoo.soを読み込む なぜXSを使う? Cのライブラリを使いたい パフォーマンス向上(Cache::Memcached::Fast 等) Perlの内部をいじくり倒す(autobox*1 等) XSを書いた動機 → forkしまくりたくなかった ドキュメント perlxstut, perlxs, perlguts, perlapi h2xs or module-starter (Module::Starter::XSimple) で始める 外部のsay_hell

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