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2012年3月15日のブックマーク (2件)

  • 【社内ニート】職場で仕事のないサラリーマンが465万人もいる! | ニコニコニュース

    内閣府の最新の調査によると、昨年9月の時点で全雇用者の8.5%、465万人ものサラリーマンが会社に行っても仕事がない、社内ニート状態にあるそうだ。これはいわゆる「窓際族」だけを指すのではなく、最近は若手社員にも増えている現象だという。 「若い社内ニートが増えた原因のひとつとして、企業に社員を育てる余裕がなくなったことがあげられます」というのは、人材コンサルタントの常見陽平氏。「以前は、入社した社員には一から十まで仕事を教えるのが基でした。しかし、近年は採用しても育てるまでの時間も余裕もない。即戦力採用、OJTなどと言えば聞こえがいいですが、仕事をひとりで覚えられる人以外にとっては実質的には放置でしかなく、結果、いつまでも仕事をもらえないというケースも多いようです」  実際、我々の取材でも「勤めて10年になりますが、任される仕事は雑用やデータ入力など簡単な作業ばかり。上司からは『教える手間

    zilog80
    zilog80 2012/03/15
    これは先輩社員の怠慢だな。下を育てなければ自分がいつまでも上に上がれないのに。
  • 決して捨てたものではない日本のビジネス文化

    (2012年3月14日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 企業経営者がメディアの取材を受けている最中に涙で声を詰まらせるというのは、そうあることではない。だが、日はまだ平時ではない。しかも、ビール醸造やレストラン経営を手がける世嬉の一酒造の社長を来月引き継ぐ佐藤航氏にとって、この1年はとても厳しい年だった。 家族経営の同社は、2011年3月11日に発生した大地震と津波で甚大な被害を受けた東北の岩手県にある。同社の醸造所は内陸にあるため津波の猛威は免れたものの、震災後の混乱で数カ月間業務が行えず、建物の修繕にも多額の費用がかかることとなった。しばらくは倒産寸前の状況だったという。 しかし、筆者が震災から1年経つのを前に取材した際、佐藤氏の目に涙が浮かんだのはそういった問題のためではなく、あの時の顧客の対応を思い出したからだった。 震災後、顧客に救われてきた企業 同社は震災の後、顧客に連絡を

    zilog80
    zilog80 2012/03/15
    日本には日本のやり方があって、効率化やグローバル化だけを追求する必要はないよね。