ソニーの電子書籍リーダー最新モデル「PRS-T2」の仕様が明らかになった。日本でも近々発表されるとみられるが、タッチスクリーンの仕上がりに注目したい。 今日はソニーの新型電子書籍リーダー「PRS-T2」のハードウェア仕様についてリポートしよう。PRS-T2は2011年に発売した「PRS-T1」の後継機種となる最新モデル。PRS-T1は同社のストアである「Reader Store」のほか、同社の電子書籍リーダーとしては初めてGoogle Books、Overdriveを利用可能にしたモデルだった(海外モデルのみ)。 PRS-T2は600×800ドットの解像度を持つ6インチのモノクロ16階調E Ink Pearlディスプレイを採用。Clear Touch Infrared技術を採用したタッチスクリーンで操作性の向上を図っている。ユーザーが利用可能な内部メモリは1.3Gバイト(編注:2Gバイトか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く