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批評に関するaegis09のブックマーク (10)

  • 東浩紀「小松左京と未来の問題1」(1/4)|Science Fiction|Webミステリーズ!

    〈ミステリーズ!〉に連載中の、東浩紀氏の「セカイから、もっと近くに!――SF/文学論」最終章として、vol.38(2009年12月号)より開始された小松左京論を、ウェブ上に転載いたしました。なお、このページ上で太字となっている箇所は、紙の誌面上での傍点を示します。(編集部) 宇野常寛によるセカイ系批判への応答に始まり、新井素子、法月綸太郎、押井守と三人の作家について論じてきたこの評論も、ついに最後の作家を迎えた。ここで取り組みたいのは、日SFを代表する巨人、小松左京である。 小松についてセカイ系の観点から語る。この枠組みが奇妙なものに見えることは理解している。というのも彼の小説は一般には、セカイ系の想像力と対照的なものだと見なされているからである。そしてそれはそれで正しい。 小松は社会派SFを多数書いたことで知られる。他方でいままで見てきたとおり、セカイ系の特徴は社会の審級が壊れて

    aegis09
    aegis09 2010/01/16
    なんでもセカイ系って言えばのかよ/「斯くあるべき」という理想像を語ってもいいんじゃないのか?
  • 秋葉原になれなかった大阪・日本橋という街 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    この前、朝日新聞の社会面に小さく載っていた「「アキバ系」店舗が急増 日橋」という記事のネタ元を捜してみた。日橋(にっぽんばし)とは大阪最大の電気屋街。ここで地域情報Webサイト「NIPPON-BASHI SHOP HEADLINE」を運営している会社の「日橋地域の店舗出店動向調査」がそれ。2005年からの3年間、日橋界隈での出店動向の報告書である。これがPDFファイルで、これがプレスリリース。 それによると、 2005年からの3年間、毎年60店前後の新規出店。ただ毎年50店前後の退店もあり、3年間で純増は30店となる。物販から飲店・サービス店への移行 店舗の集積が、いわゆる日橋(もしくは恵美須町駅周辺)から難波駅付近へと重心を移している 2005年に進出した店の3分の1が閉店。堺筋沿いの路面店に限れば新規出店の半数以上が府下他地域でも店舗展開済の大手チェーン店 店舗面積が1,0

    秋葉原になれなかった大阪・日本橋という街 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    aegis09
    aegis09 2009/09/22
    "この拷問、原案よりも40分も長いのだ!"なんとう精神攻撃・・・
  • ラブプラスは人類に何をもたらすのか - 未来私考

    正直発売前はノーチェックだった。そんなゲームが出るくらいのことは聞いていた気もするが、発売後の周囲の盛り上がりと反応を見て慌ててゲームの仕様をチェックした。なるほどこれはやばい。この騒ぎも納得の内容だ。 KONAMI コナミ製品・サービス情報サイト ラブの摂り過ぎにご注意ください。危険な恋愛コミュニケーションゲーム,「ラブプラス」をレポート - 4Gamer.net どうしてこんな“罪作り”なゲームを作ってしまったんですか? 「ラブプラス」開発スタッフに聞く - 4Gamer.net ラブプラスposted with amazlet at 09.09.13コナミデジタルエンタテインメント (2009-09-03) 売り上げランキング: 2 Amazon.co.jp で詳細を見る バーチャルコミュニケーションゲームの系譜 ラブプラスというゲームの特徴を簡単に説明してしまえば、「どこでもいっし

    ラブプラスは人類に何をもたらすのか - 未来私考
  • 『サマーウォーズ』が時かけの失敗を繰り返さなかった、簡単な理由 - ピアノ・ファイア

    映画『サマーウォーズ』は8月の上旬に、四人でつるんで観てきました。 その日に身内向けに書いていた感想を、かなりの長文になりますが公開しておきます。 もうすっかり秋ですし、『サマーウォーズ』という夏の映画の問題をそろそろ片付けておこう、ってことで。 サマーウォーズ [DVD] 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Toolsサマーウォーズ完全設定資料集 ホビー書籍部 エンターブレイン 2009-08-20 売り上げランキング : 85 Amazonで詳しく見る by G-Tools 鑑賞後直後のつぶやき 「びっくりするほど普通に面白かった映画ですね……。時かけで失敗していたことと比べてみれば」 「(なぜ時かけからこんなにも変わって見えるのか)だいたい分かりました」 友達とダベりながらの感想 「1800円ぶんは充分楽しめる。いわゆるプロの仕事ですね」 「サマーウォーズでか

    『サマーウォーズ』が時かけの失敗を繰り返さなかった、簡単な理由 - ピアノ・ファイア
  • チンピラヤクザファンタジーが日本的サブカルチャーの根幹 - umeten's blog

    asahi.com(朝日新聞社):スイスでアニメ高畑節 ロカルノ映画祭で講演 - 映画 - 映画音楽・芸能 http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY200908140183.html 盟友である仏のアニメ監督ミシェル・オスローと共に登壇した7日の講演で、 高畑は日アニメの特長を 「現実とかけ離れたファンタジーではなく、現実と地続きのファンタジーを展開する」「見る人を主人公と一体化させる演出がうまい」と指摘。 その一方で「主人公との一体化が過ぎ、作品に笑いがない。笑いには対象との距離が必要」 「やる気や勇気さえあれば勝てる、成功する、という物語が多い。技術の習得や状況判断の大切さも描いてこそ、見ている子供が生きていくのに必要な力をつかめるはず」と苦言を呈した。 日アニメがよく批判される暴力描写については 「画面上すごく見えるだけで当の意味でのリアリ

    チンピラヤクザファンタジーが日本的サブカルチャーの根幹 - umeten's blog
  • 動員100万人突破! 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の感想まとめ - はてなニュース

    先月27日に公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が、早くも動員100万人を突破したようです。そこで、ネット上でも話題を呼んでいるこの作品の感想をまとめてみました。 ※注意! 以下のリンクには、公開中の映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の物語・作品・登場人物に関する重要な情報が含まれています。 ネット上での作品への感想 賛辞の声が大きい? 動員100万人を 突破いたしました。 - ヱヴァンゲリヲン新劇場版ブロ... 初日公開映画館数120館と上映館数が決して多くないにも関わらず、あっという間に動員100万人を突破した作。ネット上でも、公開直後から多くの賛辞が寄せられています。リメイク作品に対する感想としては、少し珍しいくらいかもしれません。 エヴァ緊急ニュース 「ヱヴァ:破」 公開直後の感想リンク集 asahi.com(朝日新聞社):しびれる映像の密度 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 

  • 超映画批評『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』85点(100点満点中)

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』85点(100点満点中) Evangelion: 2.0 You Can (Not) Advance 2009年6月27日、シネマスクエアとうきゅう他にて全国公開!! 2009年/日/カラー/108分/共同配給:クロックワークス、カラー 宣伝:カラー 総監督・原作・脚:庵野秀明 主・キャラクターデザイン:貞義行 主・メカニックデザイン:山下いくと 音楽:鷺巣詩郎 監督:摩砂雪、鶴巻和哉 声の出演:緒方恵美 林原めぐみ 宮村優子 坂真綾 三石琴乃 ファンのトラウマを晴らす感動のラスト この記事を待っている方も多いようなので結論から先に言うと、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』はファン必見の出来栄え、文句なしの傑作と言える。 ユーロとロシアが管理する北極域に、新たな使徒が現れた。迎撃に当たった新型エヴァンゲリオンを駆る真希波(まきなみ)・マリ・イラストリア

    aegis09
    aegis09 2009/06/30
    "いかにも今時のロボットアクションになっている。 "←僕は、あえて言えばここが不満だった
  • くたばれネット評論家。 - Something Orange

    藤子不二雄の名作『エスパー魔美』に、芸術と批評の関係を扱った「くたばれ評論家」という有名なエピソードがある。 主人公、魔美の父親は画家なのだが、あるとき、某評論家から手ひどい批判を受け、怒る。その姿を目にした魔美は超能力を使ってその評論家にいたずらするのだが、父は喜ぶかと思いきや、諄々と魔美を諭すのだった。 「公表された作品については、みる人ぜんぶが自由に批評する権利をもつ。どんなにこきおろされても、さまたげることはできないんだ。それがいやなら、だれにもみせないことだ」 魔美が、でも、さっきは怒っていた癖に、というと、父はこう答える。 「剣鋭介に批評の権利があれば、ぼくにだっておこる権利がある!! あいつはけなした! ぼくはおこった! それでこの一件はおしまい!!」 芸術家の矜持を見事に描き出した名エピソードである。であるのだが、もしかしたら既に通用しなくなっている考え方かもしれない、とも

    くたばれネット評論家。 - Something Orange
    aegis09
    aegis09 2009/06/16
    "もし、いまの時代に、芥川龍之介辺りが生まれていたら、もっと早く自殺していたかもしれない"←でクスッっと笑えるのは何でだろう
  • 「作画崩壊」というゼロ年代の想像力 - あしもとに水色宇宙

    風邪をひいて寝てたので、更新が途絶えてました。それで先日、布団にくるまりながらtvkで約一週間遅れの鉄腕バーディー第七話を再び視聴しました。MXで見た時は映りが悪かったので視聴には難儀しましたが(住んでいる場所の都合上)、tvkは鮮明で今度ははっきりと見えました。それで寝ながら、騒がれていた作画崩壊とやらについてグルグルと考えてました。その考えていた事をメモがてら書いておきます。携帯から書いているので、なんかよくわかんない感じなっているかもしれません(勝手がよくわかんないので)。 あと、この記事のタイトルがめちゃくちゃだな(自分で書いておきながら)。 ・「いつも」のデザインと違うから作画崩壊っていうのは、まさにゼロ年代の想像力だよなぁ。2003年か2004年頃から台頭してきたような気が。スケジュールの圧迫や力不足からくる作画崩壊と「いつも」のデザインと違うから作画崩壊っていう広義な意味を含

    「作画崩壊」というゼロ年代の想像力 - あしもとに水色宇宙
    aegis09
    aegis09 2009/03/01
    あれを非難してる人はアニメに何を期待してるのか疑問だ。
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