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mountainとtextに関するhatayasanのブックマーク (15)

  • クライマー・佐藤裕介 – Vol.2 遠征登山 | ALTERIA|SPORT

    高いクライミング能力と強靭な精神力で長きにわたりオールラウンドな活躍を続けるクライマー、佐藤裕介。その活動は国内にとどまらず、時には年に複数回の海外遠征を行い、その記録は国内外で高い評価を得ています。連載第2回⽬となる今回は、その活動を支える環境作り、準備やトレーニングに関するお話をご紹介します。 2018年9月5日 アラスカ ルース氷河でのクライミング 家庭環境を整える 20 代の頃は「子供ができたら山ヤとしては終わりだ」とよく山仲間と話していました。「結婚?もう山やる気ないんだ?」みたいに茶化していたのですが、実際には仲間内で一番早く結婚して、子持ちになりました。今は 12 歳の娘と4歳の息子がいます。 2014 年に山岳ガイドの仕事を始めたのですが、それ以前は会社員でした。その頃、平日朝夕は家族と事をともにしていました。夜にクライミングジムに出かける日もありましたが、平日は家族と一

    クライマー・佐藤裕介 – Vol.2 遠征登山 | ALTERIA|SPORT
    hatayasan
    hatayasan 2018/09/05
    「一緒に山に入ってクライミングをして、お互いを知ってからより大きな山に行く。その人をパートナーに選んだ時点で自分の責任です」
  • 老いぼれ沢屋のタワゴト (事故・遭難への警鐘を込めて): 飄逸沢遊会

    君の無事下山、何より嬉しかった。君の母上から無事下山の電話を頂いた瞬間、思わず大声で叫んだ。何を言ったか記憶に無いが、大声を上げた。大仰な表現だが、爆発する歓び、世界がパツと開けた感じ。只、只、嬉しかった。 実は一昨夜は殆ど眠れなかったのである。普段、少々のトラブルが発生しても、寝る事だけは忘れない私だが、昨夜だけは妄想にかられて眠れなかった。その妄想の元は、屋久島に関する様々な情報。 その一、屋久島の沢は、降雨と同時に増水するとのこと、それも見てる間に激流になるとの申そして君の山行日程の最中、連日物凄く降ったとの現地からの報告。通常、我々沢屋は、沢でビバiクする場合、テント場は少々増水しても大丈夫と思われる台地を選ぷ。更にそれ以上の増水をも見込んで、それからの逃げ道を考慮するのである。先ず、君が此のことを熟知していたか、どうかが心配であった。熟知していても、その沢筋には一そのような適当な

    hatayasan
    hatayasan 2014/10/14
    “母上に、御心配を掛けないようにすること、これが、君が後悔のない人生を送る為の一つの方法…危険を伴う沢登りの単独行は心配の根源。複数の仲間と安全に、まわりの人々に安心を与えて登りたい”
  • 植村直己 42歳の時の言葉 (alone in the mountain - photoblog)

    君たちに僕の考えを話そう。 僕らが子どもの頃、目に映る世界は 新鮮で、すべてが新しかった。 やりたい事は何でもできた。 ところが年をとってくると疲れてくる。 人々は諦めみんな落ち着いてしまう。 世界の美しさを 見ようとしなくなってしまう。 大部分の人は、夢を失っていくんだよ。 でも、僕はいつまでも子どもの心を 失わずにこの世に生きようと思う。 不思議なもの、 すべての美しいものを見るためにも・・・ いいかい、君たちはやろうと思えば 何でもできる。 僕と別れた後も その事を思い出してほしい。 やろうと思えば何でもできるんだ。 植村直己 42歳の時に

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    hatayasan 2010/03/13
    「でも、僕はいつまでも子どもの心を 失わずにこの世に生きようと思う。 不思議なもの、 すべての美しいものを見るためにも・・・」
  • 何歳まで情熱を持ち続けられますか?: Parallax Site

    山スキー・山登り・MTBなどの活動記録と下山後は蕎麦のべ歩きと温泉!!日常生活でのあれこれなども。HPはこちら・・・http://yamaski.cliff.jp/ 毎日の人間ドックの診療で、受診する大半の方の年齢が40歳代から50歳代である。つまり生活習慣病発症年齢であり、このころ普段の生活状態が将来の健康状態を左右する年代だ。(実際は生活習慣以前に、ほぼ遺伝的に将来の病気の確立は規定されてしまっているのですが・・) つまりこの世代、自分と同じ世代(50歳代ではなく40歳代ですよ!)なのだ。受診者の中には、自分より若いのに、妙に老けこんでいたり、メタボバリバリで糖尿病・高血圧・脂質異常・・・さらにすでに心筋梗塞の既往があったり・・・・結構びびってしまいます。 自分はいったいどうだろうか?今のところ目立った異常はなく、低血圧くらいかな~。以前に沢水を飲んで肝炎になったことはありましたが。

    何歳まで情熱を持ち続けられますか?: Parallax Site
    hatayasan
    hatayasan 2008/12/18
    「その美しくも厳しい世界を自分の足で踏んでみたいという欲求を満たすためには、やはり現場でのトレーニングは欠かせない。すべては情熱がなければ成し得ない。」
  • 仲間との飲み: セルフビレイ

    http://selfbelay.seesaa.net/ 通称ゴルジュ13こと、きのぽんのブログ。日々の作戦活動を書いていきます。 これまでの主な足跡はこちら ※セルフビレイ…自己確保のこと。日々の記憶の自己確保のためにメモ代わりに作り始めました。 2016年07月(40) 2015年06月(2) 2014年12月(1) 2014年07月(5) 2014年05月(1) 2014年02月(1) 2013年10月(2) 2013年09月(14) 2013年08月(2) 2013年07月(1) 2013年05月(2) 2013年01月(3) 2012年12月(1) 2012年10月(3) 2012年09月(1) 2012年07月(3) 2012年06月(6) 2012年05月(3) 2012年01月(4) 2011年11月(1) 2011年10月(4) 2011年09月(4) 2011年08月(

    hatayasan
    hatayasan 2008/12/09
    「暴走族のあんちゃんたちはいつか引退します。彼らは知っています。若いときにしか出来ないことがあるということ。そしてそれをやりきった後でしか(本当の意味で)次のステージに行くことができないということを」
  • 桃源郷

    hatayasan
    hatayasan 2008/07/29
    「道のない場所、あるいは力及ばずそこに到る道が見えない場所、それが「桃源郷」なのだろう。」
  • 行って見なけりゃわからない - Memories of mind that never fades.

    最初は非日常に触れたかった。しかし日常的に山に行くようになって、山と街を往復するのは日常生活となり最初の非日常は日常となった。非日常とは、 [:W450] こんなのや [:W450] こんなのを目にすることができる場所である。 どんな山行でも金曜の夜でかけて土曜日に登り日曜の午後になれば下山してくる。余韻は長くは続かずまた次の週末に山へ出かけていく。 山の技術を覚え、山慣れしていくと最初の感動は薄れていったのは確かだった。 [:W450] (神田たけ志 『氷壁の達人』) 「登りたくて登りたくてしょうがない」というモチベーションをうらやましく思ってしまうのは、かつて自分がそうで今ではそうではないということだろうか。 [:W600] 苦渋をもって認めざるを得ないことに、自分は山ではモノにならなかった。技術であれ、登山のあるジャンルであれ、自分はモノにはならなかった。この先もそうはならないだろう

    行って見なけりゃわからない - Memories of mind that never fades.
    hatayasan
    hatayasan 2008/04/08
    「全然成算のないことをやってみるのがいいかもしれない。予定調和の、旅行計画のような登山計画を立てるよりも。」情報が手に入りやすくなって困難なルートに立ち入りやすくなった一方で失われたものもあるのかも。
  • 山スキーと渓流釣り - いろいろ

    hatayasan
    hatayasan 2008/03/13
    「奥へ奥へ入っていくときの心の高揚感、この先に何があるのか、どんな風景が広がっているのか、想像を膨らませて、そして実際に自分の身をその場所に置いたときの何ともいえない感動が僕の心を強力に惹きつける」
  • 静けさ

    hatayasan
    hatayasan 2008/02/12
    「山の感動は森の祝福をたくさん浴びることだと思っています。森の声は小さいので、なかなか聞き取ることが出来ません。だから『静けさ』が重要なのです。」 2002年。
  • 山には死の臭いが立ちこめている - 横浜逍遙亭

    おそらく敏感な臭覚を持っている人なら、容易にそれを嗅ぎ取るにちがいない。登山客が押し寄せる山には死の臭いが立ちこめている。一昨日、中高年登山者の事故に出会ったと書いた丹沢・大倉尾根は普通の登山客が日帰りで上り下りする場所で、決して危ないところではないのだが、それでも事故は起こる。一昨日出会った方も、まさか自分があんな場所で命の危険に遭遇するとは夢にも思っていなかったはずだが、体力や判断力を問われる山という空間、あるいは山登りという行為は、ときに取り返しのつかない気づきを人に与える装置になる。 僕のようにたまにしか登らない者でも事故に出会う機会は少なくないのだから、日中の山でどれほど多くの事故が起こっているのか推して知るべしだと思う。個人的にも思い出す出来事がいくつかある。 高校2年生のときに山岳部の夏の合宿で飯豊連峰を一週間かけて歩いた。福島、山形、新潟の三県にまたがる飯豊は、標高は2千

    山には死の臭いが立ちこめている - 横浜逍遙亭
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    hatayasan 2008/01/08
    「人間、こんなに呆気なく死ぬものなんだ、実は壊れ物なんだと、そこはかとない無常観に直面するのが山登り。」
  • http://members3.jcom.home.ne.jp/moto.p/myself/08.htm

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    hatayasan 2007/08/09
    「やはり自分だけの責任において、自分にだけに不幸が訪れたときに最高の自己嫌悪を体験できますね。わざとやろうと思っても出来るものではありませんからね」
  • 鉢伏山

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    hatayasan 2007/03/08
    鉢伏山、2005年3月。「尾根上は猛ラッセルであった。でも絶対敗退しない」「絶対敗退しない、負けてなるものか」
  • 山道を行く 【日々是好日88】 遭難した…その後どうする?

    遭難カルテ113、事故報告書6の関連です。 栂海新道から蓮華温泉に向かう途中、9月10日に五輪尾根付近で遭難した63歳の男性のことです。 この人のHP、ブログ、記録や考察が早々に掲載されたことは、以前に述べました。 コメント欄にも多くの書き込みがなされ、関心を持って見ていました。 昨日確認した時点では、ブログのコメント・TBが受け付け拒否になっていました。 削除される前に並んでいたのは、容態を気遣ったもの、詳細を問い合わせたもの、あるいは叱責の声…内容は様々でした。 ご自分でまとめられた「要因と反省」。 不足している部分があったことは否定できません。 その部分の補足を求める内容のコメントもありました。 この「不足していた部分」、ご人が気づいていなかった点でしょうから、意味のあるものだと思います。 足りない部分を補うことで、「要因と反省」が、より意味のあるものへ磨かれていくからです。 厳し

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    hatayasan 2006/10/06
    遭難したブロガーがコメント・TB欄を閉鎖したことについて。「ブログランキングへの投票を呼びかけるなどアクセス向上を試みれば、多数の人がブログに訪れ、異なる考えや意見を持つ人もやってくることになります。 」
  • オフピステ

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    hatayasan 2006/07/04
    「辛いヤブ漕ぎや半泣きになりそうな激斜面の鬼ラッセルも、雪崩の恐怖やホワイトアウトの心細さも、快適この上ないパウダーランも全部含めてやっと『山スキー』なのです。」すとんと落ちた
  • http://www.aurora.dti.ne.jp/~gatchy/horonisshi.htm

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    hatayasan 2005/12/06
    4月27日「単独行の怖さは認識されている怖さ。むしろ認識されない怖さの方が恐ろしい。」
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