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原発と#**国会・河野太郎に関するquatrosheのブックマーク (29)

  • やっぱり日本の原子力の土台は腐っていた|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    一太特命委員会で、自民党部に九大、東工大のエネルギー、原子力関係の教授を招いて、原子力関連の人材育成についてのヒアリング。 驚いたのは、学界が果たしてきた原子力ムラのなかでの役割について、二人とも、なんら反省もなく、これからこんな開発をやる、こんな研究をやる、だからそのための人材を育てないと云々と、まるで福島の事故など無かったような能天気なプレゼンテーションだったこと。 事故後に原子力の専門家がテレビで、メルトダウンではない、大きな問題ではない云々とまるで真実と違うことを発言していたのはなんだったのかという質問が立て続けに出されたのに対して、全く答えもしない。 原子力ムラの中でも、特に腐敗がひどい分野かもしれない。 プレゼンテーションの中で、将来の原子力関連の人材の需要に関する予測として、 1.プラントの建設は各電力の供給計画による。プラント寿命は60年として即刻リプレース

  • 27件のナトリウム漏れ|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    もんじゅからナトリウムがしばしば漏れているのではないか、というお尋ねをいただいた。 文科省研究開発局原子力課核燃料サイクル室に問い合わせると、ナトリウムが当に漏れたのは1995年の事故の時だけだという。 しかし、もんじゅでナトリウム漏れの誤警報は、これまで実に27回も起きている。 1991年 8月25日 1993年 3月19日 1993年 3月26日 1995年 8月24日 2007年 8月 7日 2007年 8月28日 2008年 1月12日 2008年 3月26日 2008年 3月28日 2008年 3月29日(この日だけで誤報が8回) 2008年 6月19日 2008年 7月 4日 2008年 8月22日 2008年 9月 6日 2008年11月20日 2009年 1月13日 2009年 9月22日 2009年 9月24日 2010年10月

  • 河野太郎公式サイト | 無計画停電、続けま...

    自民党部で経産省から無計画停電に関する説明。 基的に無計画停電はもうやらない方向で、とは言うものの、何月何日まではやらないということを言えない。やっぱり無計画だ。 節電大臣なのか経産大臣なのか責任分担はわからないが、この日まではやりません、需給調整契約に基づき、供給カットで対応しますというのが『政治主導』ではないか。 今日の経産省の説明では、需給調整契約に基づき、事前通告をして供給のカットをしていると明言。これまでは、お願いしかできないとか、夏の間だけということになっているとか、結局、嘘の説明をしていたことになる。 経産省が今日示した東電の供給力は、数字がやけに少ない。よく見ると、例えば揚水発電が除かれている。東電管内だけでも700万kW近い供給力があるわけで、これを除いた数字で1000万kW足りません、1500万kW足りませんと煽る。 環境アセスをすっ飛ばした石炭火力発電所の建設等と

  • コラム別に読む : 「原子力ムラ」 を超えて [著]飯田哲也、佐藤栄佐久、河野太郎 - 永江朗 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■原発より危ない、動かしている連中 猛暑が続く。今年の夏は電力不足で大パニックになるだろうとか、熱中症で死人がたくさん出るだろうといわれたけれども、とりあえず稿執筆時点(8月15日)では、大きな問題はない。原発を止めると産業が止まる、日経済はダメになるぞ、といった脅迫も眉につばして聞くようにしたい。 原発なんて、なければないで済むもの。そして、誰も近くに住みたいとは思わないもの。それなのに人口減少と財政難に苦しむ地方を、札束で頬を張るようにして受け容れさせてきた。その挙げ句の果ての3・11なのに、九州電力&佐賀県知事による「やらせ」事件のようなことが起きる。原発利権って、よほどオイシイものなのだろう。 飯田哲也・佐藤栄佐久・河野太郎の『「原子力ムラ」を超えて』は、日の原子力政策・原子力行政が、いかに歪んだ構造にあるのかを明かす。副題は「ポスト福島のエネルギー政策」。 飯田哲也は大学と

    コラム別に読む : 「原子力ムラ」 を超えて [著]飯田哲也、佐藤栄佐久、河野太郎 - 永江朗 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 玉虫色になった賠償スキーム|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    東京電力の賠償スキームというタマムシが玉虫色の羽を広げて飛び続けている。 損害賠償支援機構などという組織の新設が必要かといえば、全く必要はない。この法案そのものがそもそも必要なく、東京電力を破綻処理すればいいだけのことだ。資主義ならば、当然そうなる。 問題は、今の自民党の立ち位置が定まらないこと。こんな法案は、来、一蹴しなければならないのだが、党内には、この法案に賛成しようという根強い電力族が蠢いている。 どうも自民党内は、執行部を含め党内の大勢が東京電力の即時破綻処理には慎重だ。 シャドウキャビネットを辞職し、役職停止中の河野太郎としては、平場の会議で発言するしかない。 塩崎、柴山、平、河野の四人組で、やや孤立しながらも、最終的には中川、高村両大先輩や小泉、稲田両代議士などからも支援をいただいた。 結局、多勢に無勢で、二段階の破綻処理を目指す修正になった。 法案の責任者

  • 「東電は後から破綻処理させます」|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    財務省主導の東電救済スキームは、巨額の報酬を得ている東電の経営陣には責任を取らせず、株主は保護し、金融機関の責任も追及しないのに、全国レベルで国民には値上げした電力料金を負担させるというとんでもない利権保護策だ。 当初、このプランに乗っていた経産省が、日和見をはじめた。 当初は、財務省プランでスタートするが、折を見て、東電を破綻処理させますという経産省プランを持って、経産官僚が議員会館を回り始めた。 財務省スキームに対する国民の抵抗が強いと見て、一人だけいい子になろうとしているのか(そんないい子でもないのだが)。 そんな回りくどい手法を使う必要性は全くない。堂々と最初から破綻処理させるべきだし、東電のやる気のある社員からも、ゾンビ企業の一員として、先が見えない中、可能性の閉ざされた企業で働くよりも破綻処理して一から出直す方がやりがいがあるという声も寄せられる。 今朝も楽天の三木谷

  • 原子力村の飛び地|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    原子力損害賠償紛争審査会という文科省傘下の組織がある。 今回の福島第一原発事故による損害賠償の補償の範囲の指針を策定する組織だ。 ある人から、この審査会のメンバーの中に、日エネルギー法研究所のメンバーがいますか、という質問が来た。 日エネルギー法研究所とは何だろうと調べてみると、財団法人電力中央研究所から研究を受託している組織のようだ。 日エネルギー法研究所のホームページをみると、その目的に、こう書かれている。 「日エネルギー法研究所は、エネルギーに関する国内外の法的諸問題についての調査および研究ならびに情報の収集、整理、提供等を行うことによって、エネルギーに関する法的諸問題の解明とそれらについての一般の理解を深めることを目的としています。」 ずいぶんニッチな研究所ですねと言うと、原発訴訟に直面し、危機感を抱いた電力会社が、法律家を抱えなくてはいけないとはじめた組織だそ

  • 濃縮ウランの問題|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    の原発の燃料である濃縮ウランは、国内では日原燃が作っている。 日原燃のウラン濃縮工場は1992年から稼働し、一時は設備容量を1050トンまで拡大した。 しかし、遠心分離機の回転胴部分にウランが付着してだんだんと回転がアンバランスになり、運転開始後8年から12年で次々と停止し、昨年末に全ての遠心分離器が止まった。 現在、日では国内で濃縮ウランを生産することはできない状態にある。 しかし、だからといって危機的状態にあるわけではない。 原発の燃料になる濃縮ウランは、世界的に寡占状態にある。 ロシアのROSATOMが世界シェアの40%、英蘭独のURENCOが23%、アメリカのUSECが20%、フランスのAREVAが15%とほぼこの四社で市場を押さえている。 中国のCNNCが2%、そして日の日原燃は、わずかに世界シェアの0.3%を生産しているに過ぎない。これは、国内需要の

  • 原発の再稼働はできるか|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    定期点検で停止した原発の再稼働が、今後、問題になってくる。 再稼働は、そう簡単ではない。 まず、国が事故を踏まえて厳しい安全基準を策定する。原子力安全委員会や保安院は、どう考えているのだろうか。やる気があるのだろうか。 そして、再稼働させようとする原発に関しては、ストレステストを行って、合格したものだけが再稼働の対象となる。 複数の専門家から、実は政府は原子炉ごとにリスクを計算して数値化したものを持っていると聞いた。そうしたものも全て公開すべきだ。 再稼働の条件はハードウェアだけではない。 NHKの水野倫之解説委員や山崎淑行記者らは、最近出版されたの中で「先輩の記者には、『彼ら(電力業界)のいうことは信じるな』と指導されたものです」と述べている。 これが原発に関して何らかの情報をとろうとしたことがある関係者の共通した感覚だろう。まず可能な限り情報を出さない、そしてやむを得な

    quatroshe
    quatroshe 2011/06/15
     “NHKの水野倫之解説委員や山崎淑行記者らは、最近出版された本の中で「先輩の記者には、『彼ら(電力業界)のいうことは信じるな』と指導されたものです」と述べている”
  • 内部被曝を計る|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    ホールボディカウンタという機械がある。 全身をスキャンして、体内に取り込まれた放射性物質から放出されるガンマ線を計る機械だ。立ったまま全身をスキャンして計る装置や椅子型の装置や遮蔽室内にある精密型装置などの種類がある。 セシウムやヨウ素はガンマ線を出すために、この機械でガンマ線を計ると、セシウムやヨウ素による内部被曝の量を計ることができる。 プルトニウムによる内部被曝ならアルファ線が出るのでこのホールボディカウンタではなくアルファ線測定装置を使わなければならない。このアルファ線測定装置は鼻の粘膜や尿などの試料を採取して測定する。 (ガンマ線は人体を突き抜けるので、体外から体内の測定ができるが、アルファ線は紙一枚で遮蔽されるので、同じ仕組みでは測定できない。) 全国に、少なくとも32台のホールボディカウンタがある。 緊急被曝医療を担当する「三次被曝医療機関」と呼ばれる放射線医学総合研究所と

  • じつはもっとヤバイ|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    使用済核燃料で原発が止まる http://www.taro.org/2011/05/post-1017.php というブログを5月31日に書きました。 一般論としては正しいが、個別具体的に見ると甘いというご指摘を原子力委員会関係筋からいただきました。 使用済核燃料は年間約1000トン出てくる。全国の使用済核燃料のプールの余裕は約7年分弱。六ヶ所村の再処理工場の原材料プールの残り容量は300tしかない。 だから、青森県むつ市に5000tの中間貯蔵施設をつくる計画になっている。 しかし、もともと大綱でしていた議論では、むつクラス(5000トン)の中間貯蔵施設が5、6個必要だとされていたが、できたのはむつ一つだけ。 このむつの中間貯蔵施設は東電と東北電力が努力して造ったものであり、キリギリスしていた他の電力に喜んで使わせるほど甘くはない。 むつ中間貯蔵施設が使えなければ、東電、東

  • 使用済核燃料で原発が止まる|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    現在、我が国の原発の使用済核燃料プールの状況はどうなっているのか。 経産省によれば2010年9月末の状態で、 原発名  1取替分 貯蔵量 最大容量(トン ) 泊     50  350 1000 女川    60  390  790 東通    30   60  230 福島第一 140 1820 2100 福島第二 120 1130 1360 柏崎刈羽 230 2210 2910 浜岡   100 1090 1740 志賀    50  120  690 美浜    50  360  680 高浜   100 1160 1730 大飯   110 1350 2020 島根    40  370  600 伊方    50  550  940 玄海    90  760 1070 川内    50  850 1290 敦賀    40  580  860

  • 日本の「原子力村」の実情を世界に伝える|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    Climate Parliamentの2日目。朝9時から2日目最初のプレゼンテーション。 プレゼンのテーマは、福島後の日のエネルギーの選択だが、やはり事故につながった日の「原子力村」について、詳しく説明をしなければならない。 核燃料サイクルという日の政策のどこがどうつじつまが合わなくなってきたか、「原子力村」というみんなが利権に関わっている構造の中で政策がどうゆがみ、安全がどう空洞化してきたか、総括原価方式や地域独占という日独特の業界構造、そして、これからどこに行くのか。 政治、官僚、学会、メディアが電力とどうつながってきたか、それぞれがどう利権に関わってきたか、日の「原子力村」の現実は、外国の議員にとっては驚きだったようだ。 スイスの議員から、スイスでも同様の利権構造が存在するという話がでた。スイスでは、議会の決定を住民投票でひっくり返したそうだ。 日に住んだことの

    quatroshe
    quatroshe 2011/05/28
     “コストに利益を載せて電力料金を決める総括原価方式の説明では会場から笑いが出た”
  • 河野太郎の良識が危ない、文科省調査から勝手に被曝被害を妄想中

    社会調査の分析結果を何の訓練も受けていない人が見ると誤解をする事が多いが、期待の若手国会議員である河野太郎氏も例外ではないようだ。「原子力発電施設等放射線業務従業者等に係る疫学的調査」の調査結果を見て、年間20mSvの被曝量が危ないと主張している(河野太郎公式ブログ)。 この調査は放射線業務従事者を対象とした、死亡要因を分析したもので、「死因別標準化死亡比(SMR)」(P.85 付表1.3-1)と、「死因別累積線量群別O/E比および傾向性の検定」(P.89 付表1.3-3)を行っている。読めばすぐに河野氏がミス・リーディングを起こしていることが分かるが、調査結果の要点をまとめておこう。 ガン死亡率全体は高くは無い 道・肝臓・肺ガンの死亡率が高い(飲酒・喫煙は未調整) ガン以外の死亡率全体は低い 心・血管・呼吸器系疾患、結核が高い 外因死(事故や殺人)の死亡率が高い 放射線量の増加でガンの

    河野太郎の良識が危ない、文科省調査から勝手に被曝被害を妄想中
    quatroshe
    quatroshe 2011/05/28
     データなき「想像(憶測・予見)」を拠り所にした、河野太郎にたいする、自称「科学」的反論。
  • 昨年の文科省調査によると年間20ミリシーベルトは危ない|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    毎週火曜日に、自民党のシャドウキャビネットの行政刷新・公務員制度改革チームがミーティングをしている。 今日の昼、恒例のマトンカレーべながらのミーティングの席上で、副担当の古川俊治参議院議員から、放射線の影響に関する文科省の調査の結果についてのプレゼンテーションがあった。 以下、古川俊治参議院議員のプレゼン内容である。 文部省が委託した財団法人放射線影響協会「原子力発電施設等放射線業務従業者等に係る疫学的調査」(平成22年3月)によると 一、道がん(p=0.032)、肺がん(p=0.07)、肝臓がん(p=0.025)、非ホジキンリンパ腫(p=0.028)、多発性骨髄腫(p=0.032)で、累積線量とともに有意に増加する傾向が認められる。その増加は累積10-20ミリシーベルトから現れている。 つまり年間20ミリシーベルトどころではなく、累積で10ミリシーベルトからこうしたがんに

  • 決算行政監視委員会 質問通告|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    決算行政監視委員会 5月23日 質問通告 原子力安全基盤機構は今回の事故以来、何をしているのか。なぜ、メルトダウンが起きていたことを原子力安全基盤機構は認識できなかったのか。 原子力安全基盤機構の福島のオフサイトセンターは建設費、運営費がそれぞれいくらかかっているのか。事故後、オフサイトセンターはどのように使われているのか。 東電管内の託送は今、どうなっているか。 いつから託送が止まったのか。 託送可能な電力量は、東電管内でどのぐらいあるのか。 中電管内の託送可能な電力量はどれぐらいあるのか。 放射線、核、原子力などに関する独立行政法人、公益法人の一覧表、国庫からの支出、天下り、免許・資格の一覧表を委員会に提出せよ。 計画停電にあたり、どの地域を何時間停電させたのか、それによりどの程度電力供給が減ったのか、その当時の発電量はどうだったのか、詳細を提示せよ。 需給調整契約の

  • "原子力のお値段"に隠されたカラクリ - TweetMovie

    その一方で、勇気を持って放送した内容が打ち消されることも!http://youtu.be/ss_oNeneal0(読売テレビ)で「原発は実は高い!安いデータは嘘」と放送されたのに、後日の同系列「スッキリ」(日テレ)では「原発は安い」と放送。#genpatsu #fukushima

  • 誰がウソをつかせたのか|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    東京にある外資系企業の経営者の集まる会で、講演した。その後の質疑応答で、現在、新聞、テレビが報道しているような荒唐無稽な東電救済案を政府が間違って提出するようなことは起きないだろうね、と質問が飛んだ。 いや、政府はまじめにそうした案を考えているようだ、と答えると、日は資主義なのか、いやその前に法治国家なのかと反発された。 東電株を持っている高齢者がかわいそうではないのかなどという質問が大手メディアから来るぐらいだから、我が国の資主義のルールはどこへ行ってしまったのか。 年金で東電株を買った高齢者は、東電は安全だ、東電株は国債みたいなものだと思って買っていたんだ、株式のリスクのことなんか知るはずがないではないか、知っていたらこんな株買っていなかったんだから、減資しろというのは乱暴ではないか、という質問すらするメディアがある。 高利回りのジャンクボンドを国債みたいなものだと思って

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 加納時男って?自民党って?…原発利権を未だ先導・享受する者たち #genpatsu   

    全国紙・朝日新聞(5月5日掲載)にて、 『 低線量の放射線はむしろ健康に良いと主張する研究者もいる。説得力があると思う 』と語る、現東電顧問・元自民党参議院議員、加納時男氏(76歳)とはナニモノなのか、そしていま、自民党は、東電はどう動いている?? 参考: 自民党「エネルギー政策合同会議」とは… 既存の「石油等資源・エネルギー調査会」「電源立地及び原子力等調査会」「経済産業部会」の合議体として4月5日に発足。 ※ちなみに、このエネルギー政策合同会議の委員長である、甘利明衆院議員が経産大臣在任中、東電原発・データ改竄事件、中越地震による柏崎刈羽原発での変圧器出火・放射能漏れがあった(現在も2~4号機は停止中)。 続きを読む

    加納時男って?自民党って?…原発利権を未だ先導・享受する者たち #genpatsu   
    quatroshe
    quatroshe 2011/05/05
     “自民党では甘利明元経産相、細田博之元官房長官、西村康稔衆院議員、それに東電顧問の加納時男元参院議員らが中心となって原発維持のための政策会議を発足” 江川紹子さんのツイートから