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親権に関するtsurishinobuのブックマーク (3)

  • 親の「懲戒権」削除へ 民法改正案を閣議決定:時事ドットコム

    親の「懲戒権」削除へ 民法改正案を閣議決定 2022年10月14日10時22分 首相官邸=東京都千代田区 政府は14日の閣議で、親が子を戒めることを認める民法の「懲戒権」を削除し、体罰の禁止を明確化する改正案を決定した。「無戸籍者」を生み出す要因と指摘されている「嫡出推定」の見直しも盛り込んだ。今国会成立を目指す。 単独親権「合憲」が確定 男性の上告退ける―最高裁 現行の民法822条は、「親権を行う者は、監護および教育に必要な範囲内で、その子を懲戒することができる」と定める。この規定が体罰を含む厳しい「戒め」を許容しているとの印象を与え、児童虐待を正当化する口実になっていると指摘されていた。 改正案は同条を削除し、新たな条文を新設。親権者について、子の利益のために監護・教育ができることを前提に「子の人格を尊重するとともに、年齢および発達の程度に配慮しなければならない」とし、「体罰その他の子

    親の「懲戒権」削除へ 民法改正案を閣議決定:時事ドットコム
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2022/10/15
    残念な決定。親の懲戒権を削除すれば、間違いなく児童虐待は増える。親が叱れないため荒れる子が増え、やむなく懲戒して虐待認定されるからだ。言って聞かない子、危険な行為をする子を言葉だけで止められるか?
  • ミツカン会長訃報、自民党法務部会法制審先送り…親権問題でWの激震

    週末間際の26日、親権問題に関連した激震とも言えるニュースが相次ぐ 東京地裁での尋問に出廷したばかりのミツカン会長の訃報、死因を巡る憶測も 自民党法務部会が、法務省法制審の共同親権制度案を先送り 今週も旧統一教会関連の報道が永田町で連日揺らいだ中で、週末間際の26日、親権問題に関連した激震とも言えるニュースが相次いだ。 一つ目の激震がこの日朝、中日新聞がスクープしたミツカンホールディングスの中埜和英会長の訃報だ。中埜会長はミツカン創業家の当主8代目。今月9日、東京地裁で行われた「ミツカン父子引き離し事件」訴訟に尋問を受けるため出廷し、ネット上で大きな注目を集めたばかりだった。 注目の尋問からまもない訃報 中埜会長が亡くなったのは今月21日。尋問からわずか10日余りの出来事で、傍聴席から中埜会長を見た人は「体調に異変は見られなかったのに…」と驚きの声が上がる。 それだけにネットで渦巻いたのが

    ミツカン会長訃報、自民党法務部会法制審先送り…親権問題でWの激震
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2022/10/04
    この共同親権問題、櫻井よしこ氏らの寄稿を読んで前から気にはなっていた。子の連れ去りで大変な苦労をした知り合いがおり、彼の話を聞いた経験から、共同親権共同監護を原則とすべきと考える。
  • 赤石千衣子氏の主張には、エビデンスがない - miwasan0216’s blog

    昨日付の毎日新聞の論点「離婚後の共同親権」に、法制審議会家族法制部会委員であり、シングルマザーを支援するNPO代表を務める赤石千衣子氏が登場している。ご存知の通り、赤石氏は、共同親権に根強く反対する人物の一人で、元「ふぇみん婦人民主クラブ」共同代表である。つまり、日共産党の人間である。安倍元首相が、この人物が総理官邸に出入りしていることを危惧していたほどだ。 さて、赤石氏の経歴はさておき、政策的観点でこの記事を見た時に、赤石氏の主張は、(A)エビデンス(証拠)に欠けており、(B)独自のバイアスがかかった内容であると感じたので、具体的に指摘していきたい。 ①「共同養育のための法制度はすでに整っている。現在、面会交流している当事者の多くは、共同親権の必要性を感じていない。」 ⇒この主張はエビデンスが提示されていないので、説得力がない。仮に、その後に記載されているアンケート結果を根拠にして主張

    赤石千衣子氏の主張には、エビデンスがない - miwasan0216’s blog
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2022/09/23
    「実際に、DVや虐待が原因で離婚したのは、全体の7%」。TV報道ではなかなかこういう数字は出てこない。DVや虐待があるから子どもを元夫に会わせないのは当然、という主張が多い。しかも横並び報道ばかり。
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