民主党と維新の党は、合流後の新党の党名について10日夜、実務者が協議を行い、民主党が「立憲民主党」を提示したのに対し、維新の党は「民進党」を提示し、両党は世論調査を行ったうえでどちらの案を採用するか決めることになりました。 そして、10日夜、両党の実務者が東京都内で協議を行い、民主党が「立憲民主党」を提示したのに対し、維新の党は「民進党」を提示し折り合いませんでした。 このため、両党は12日と13日の2日間、2つの案について世論調査を行ったうえで、来週どちらの案を採用するかを決めることになりました。