タグ

ゲームデザインに関するAquのブックマーク (5)

  • [CEDEC 2013]「ゲームバランス」をあえて崩す「バランスブレイカー」というシステムとは?

    [CEDEC 2013]「ゲームバランス」をあえて崩す「バランスブレイカー」というシステムとは? ライター:箭進一 2013年8月22日,神奈川県のパシフィコ横浜にて開催されている「CEDEC 2013」の2日目に, モバイル&ゲームスタジオの取締役であり,「ゼビウス」や「ドルアーガの塔」を手がけたクリエイター遠藤雅伸氏を講師とした,「すごろくで体感!もう一度プレイする気にさせる『バランスブレイカー』というゲームシステム」と題されたワークショップが行われた。 モバイル&ゲームスタジオの取締役である遠藤雅伸氏 「バランスブレイカー」とはモチベーションを保つ仕組み ワークショップは多くの立ち見が出るほどの盛況 ゲームに関する議論が交わされる際,「ゲームバランス」という単語が用いられることが多い。例えば,多人数で遊ぶゲームの場合,「一方的に決着が付くことなく一進一退を繰り返す」ようなものが「ゲ

    [CEDEC 2013]「ゲームバランス」をあえて崩す「バランスブレイカー」というシステムとは?
  • KONAMI向峠氏、Wii「Elebits」の制作手法を発表。ぶれない方向性を示し続ける、企画書作成までの長い道のり

    KONAMI向峠氏、Wii「Elebits」の制作手法を発表 ぶれない方向性を示し続ける、企画書作成までの長い道のり 9月26〜28日 開催 会場:東京大学 2006年12月2日のWiiローンチに合わせて、株式会社コナミデジタルエンタテインメントが発売したWii用「Elebits」。Wiiリモコンの操作でビームを出し、家具の陰に隠れている小さなキャラクタ「エレビッツ」たちを捕まえるという、ユニークなアクションゲームである。 一見かなりライトな作品なのだが、Wiiリモコンのポインターの動きはもちろん、リモコンの押し引きで引き出しを動かしたり、傾きで蛇口をひねったりと、Wiiリモコンの機能をふんだんに使用している。また物体の動きには物理演算を使い、自然な動きを実現。これらをWiiのローンチにおいて、オリジナルタイトルで、しかも高い完成度で出してきた。ビッグタイトルのような華々しさこそなか

  • RBB NAVi

    その他 2024.6.29 Sat 12:03 「貧しい人たちにチャンスを与える入試」ブラジルの名門・サンパウロ大学の小論文に松丸亮吾と福田麻貴が挑戦 『ニュー試』がNHK Eテレで29日21時30分から放送される。今回は「スラム街から名門大学へ!ブラジルの入試改革」というサブタイトル。 グラビア 2024.6.29 Sat 11:59 豊田ルナ、湖畔で振り向き美ボディ披露!…週刊誌グラビアオフショ 豊田ルナが28日に、自身のXを更新。湖畔をバックに、振り向き際の美ボディを披露している。 ブログ 2024.6.29 Sat 11:56 塚地武雅、NewJeansライブ参戦 お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が自身のXを更新。6月25、26日に東京ドーム開催されたNewJeansの単独来日公演に参戦したことを報告した。 映画・ドラマ 2024.6.29 Sat 9:55 チェ・ジウ、日

    RBB NAVi
  • 文化庁メディア芸術祭大賞の『大神(OKAMI)』について神谷氏が語った! - ファミ通.com

    ▲第10回文化庁メディア芸術祭の最終日、エンターテインメント部門で大賞を獲得した『大神(OKAMI)』の神谷氏などの受賞者シンポジウムが行われた。 都内の東京都写真美術館で開催されていた第10回文化庁メディア芸術祭の最終日となった2007年3月4日、ゲーム関連のふたつのシンポジウムが行われた。 ひとつ目は、エンターテインメント部門の受賞者シンポジウム。エンターテインメント部門の審査委員主査を務めたポケモンの代表取締役社長、石原恒和氏を司会に、大賞を受賞したプレイステーション2用ソフト『大神(OKAMI)』のディレクター、神谷英樹氏と、優秀賞となった映像作品『Fit Song』の映像ディレクターである辻川幸一郎氏が講演を行った。 石原氏に寄れば、この両作品は審査の第1段階から抜きん出て高評価を受け、当然の受賞と相成ったのだそうだ。まずは作品が紹介され、神谷氏は『大神(OKAMI)』の開発につ

  • さあ? ゲームにおけるテキストのリアリティ

    実は今日は別の記事を掲載するつもりでした。 ある書評の中で、小説の会話におけるリアリティについて書いていたのですが、ふとゲームにおける「テキストのリアリティ」について書いてみたくなりました。 まずはストーリー性の高いゲームから入った方がわかりやすいでしょう。そういうゲームでは、小説映画に近い意味で解釈してかまいません。良い例はなんと言っても『ドラクエ』でしょう。また公の場での言及としては、『ゼルダ』の店員の台詞の例がありますね(「ゼルダの伝説」のフランチャイズの進化について ”ゼルダらしさ”を損なわず、継承と変革を判断する)。 メニューの項目はどうでしょうか? 一番分かりやすいのはゲームを始める部分です。『ドラクエ』ではパスワードを「ふっかつのじゅもん」、セーブデータを「ぼうけんのしょ」と呼んでいます。当時の水準からいえば、かなり気を遣った表現です(当時は「パスワード」「バッテリーバック

  • 1