第2回アニメーションの12の原則は予備動作です。 この動きは観客、視聴者などに重要になる動きを見逃さない、注目させるよう 準備させる為の動作です。 例えば、走る時のスタート、ジャンプ、ピッチング、顔の表情など。 もう少し詳しく説明すると、メインになる動きの前に起こる動作の事で、 走る時なら、上体を倒し、両手を前後に構える。 投球なら、脚を上げ、ボールを頭の上で構える。 ジャンプなら、膝を曲げ、屈んだ上体。 ビックリする表情なら、一度目をつぶり、顔のパーツを中心に集めるなど。 こうやって並べていくと予備動作は殆どメインになる動作の反対の動きを している事に気づきます。 例外もありますが、気に留めておくとアニメーションを付ける上で役に立つと思います。 観客、視聴者には「おっ!今からこのキャラクターが何かするぞ」と思われなくても、 それを感じ取るように仕向けるのが予備動作。 後、予備動作は止め絵
http://unity3d.co.jp/asiabootcamp/ 講演内容3つ目です。これがきつかった…。内容難しいわ。スピーチ速いわで。 「ライティング」と銘打っていますので、より専門的な内容になっています。 - #B122: Lighting worlds in Unity / Unity のライティングを極める Kuba Cupisz 様(Unity Technologies) ■概要 Unityのライティングは柔軟性を重視。様々なゲームの種類に対応。構築できる。 ハイエンド、モバイル双方で幅広く実行できるライティング リアルタイムライト、ベイクライト双方を使用可能。 TIPS:スポットライト、ディレクショナルライトなどに、テクスチャの投影が出来るらしい。 - ■ポイントシャドウ シャドウマップの場合、ピンホールカメラのような投影。 6回描画するので推奨しない。 ポイントライトは
http://unity3d.co.jp/asiabootcamp/ 講演内容2つ目です。先程と同じアート関連。いろいろなツールの紹介や、Unityを使う上での基本的なコツ、最近リリースされたUnity3.5の新機能にも触れる内容。 5つ見た講演のうちこれが一番面白かったです。英語の講演ではありましたが、内容も適度にわかりやすく、自分のレベルにはちょうどよかったかなと。質疑応答も興味深い内容が多かったです。それでは、以下レポート。 - Unity for Artists: An Introduction to the Tools / アーティストのためのUnity講座 Ethan Vosburgh 様(Unity Technologies) Roald Hoyer-Hansen 様(Unity Technologies)←maxのアーティストらしいです。 - ■エディターでレベルビルディン
http://unity3d.co.jp/asiabootcamp/ 今週木、金曜日に都内で開催された「Unity Asia Bootcamp Tour Tokyo」のレポート記事です。 本記事から5回に分けて書く予定。実は仕事もあり前々日までは行くつもりなかったのですが、改めて当日のセッション内容見たり、知人の勧めなどもあり直前にチケット買っちゃいました。(チケット購入者には、後ほど講演の様子をビデオで確認できる権がついてくるので、それも決め手になりました。) 講演内容は難しいものが多かったですが、今後のUnity開発の助けになればと思います。 まずは初日、木曜日最初のセッション。Unityで高品質のグラフィックをモバイルでどのように実現したか。リッチなモバイルゲームを作るための手法についてのセッションです。 - 10:00〜11:00 【キーノート】SHADOWGUN: making
2017/10/8に開催されたUnity道場 札幌スペシャル2の講演動画です。 講師:黒河優介(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社) 講演動画:https://youtu.be/pDWIrQBZqwo 「効果的な最適化のために事前に何をしたらよいか?」「どういう考えで最適化を行っていけばよいか?」などの基本的な考え方から、具体的なProfilerの使い方までお伝えしていきたいと思います。この講演で紹介する考え方は、日本のエンタープライズチームを通して得た知見になります。最適化のテクニックそのものは紹介しませんが、考え方を身につける事で、最適化のために役立つでしょう。 こんな人におすすめ ・最適化したいが、何をしてよいかわからず困っている人 ・効率的に最適化を行いたい人 得られる知見 ・Unity Profilerに関するノウハウ ・最適化の目算、見積もりをする技術 Unityのイベ
海外ゲーム技術勉強会に行ってきた。 全体的に濃ゆーい内容でした。資料はどれも公開されるとのことで、まとめとかは他の人に譲っていつもどおり適当な感想だけ書くよ。 Doom3 コード解説 (イベントシステムとカスタムRTTI) - @dada246 資料: http://www.slideshare.net/DADA246/doom3-commentary-12535903 John Carmak 大先生が作ったDoom3のコード解説。 ソースコードはgithubに上がってる。 なんか使われていないコードもあったりして結構謎が多いらしいのだけど、やはりと言うか、しっかり書かれているなーと言う印象。 せっかくなので自分でも手元で眺めながら聞きたかったけど、ネット回線不調によりその場でコードの取得ができなかった。わかってたら事前に取得してたのだけど、無念。 今度ちょっと眺めてみようかな。 次の世代
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