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ブックマーク / 3danim-and-program.blogspot.com (2)

  • 【script】Maya スキンウェイトの四捨五入

    最近、Mayaでゲームモデルに対してスキンウェイトをいれる作業をしてます。 そこでゲームモデルには色々な制約があります。例えば、スキンウェイトは少数第3位までしか使ってはいけないとかです。これも手慣れているモデラーさんなら問題無いかと思うのですがアニメーターが自分で調整する場合やペイントで塗って調整している場合はその仕様を超えて少数第3位以上まで、細かい数値が入ってしまいます。 そこで、来ならコンポーネントエディターとか使って手打ちで修正する作業が発生するかと思うのですが、全部の頂点に対してやるとなると結構骨の折れる作業になります。 そこでいつもの通りないなら作ろうの精神で スキンウェイトを小数点第4位で四捨五入するスクリプトを作成しました。 ペイントでザ~ッとウェイトを調整してから、このスクリプトを実行してあげればだいたい仕様通りのスキンウェイトのモデルが出来あがるわけで、かなりの作業

    【script】Maya スキンウェイトの四捨五入
  • 【Rig】フェイシャルのRigについて

    フェイシャルのアニメーションを付けようしたときにまず考えることは、 どういうRigにしようかといつも考えてしまいます。基骨で制御されているものとして考えていきます。 ぱっと、思いつくのは感情を表すスライダー、母音を表す口パク用のスライダーを基として思いつきます。これでだいたいのアニメーションは付けられると思いますが、細かいニュアンスを味付けしたいときとかはスライダーだけでは限界があります。 そこで、スライダーで動かすことができつつ、直に骨も動かせるような2重構造を作ります。 この状態で細かいニュアンスも付けることが出来るようになります。 この2重構造のRigであれば、どんなアニメーションをつけることが出来ることが出来ると思います。 ここまで来たら次に考えるのは、効率的にアニメーションをつけるために感情スライダーをどこまで用意すればいいのかということです。人の感情は喜怒哀楽だけではなく、

    Aqu
    Aqu 2012/08/27
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