タグ

ブックマーク / ameblo.jp/seek202 (9)

  • 『中国テンセントが、Unreal EngineやGoWのEpic Gamesを傘下に』

    中国のインターネット企業テンセントは、同社の最新の財務報告書によると、Unreal EngineのメーカーEpic Gamesの40%を3.3億ドルで取得した。 「小額」の投資は昨年6月に発表されており、テンセントはEpicのボードに二名の代表者を任命していた。この取引の支払額は公開されていない。 Tim Sweeney氏(Epic創設者)はPolygonに語った。 「2012年6月、テンセントはEpic Gamesに小額投資を行いました。テンセントはEpic株式の発行済株式の約48.4%を購入し、これは株式と従業員のストック·オプション両者を合計したEpicの資の40%に相当します。 「この投資の一環として、テンセントから2名の代表がEpicのボードに加わりました。Epicが任命した取締役3名と2人のオブザーバへ加わることになります。テンセントという世界をリードするパートナーを持ってい

    『中国テンセントが、Unreal EngineやGoWのEpic Gamesを傘下に』
  • 『IGN: 現在進行形でのWii Uレビュー』

    Wii Uのゲームパッドは小手先のごまかしなのだろうか? Wiiのモーションコントロールに比べれば。あるいはニンテンドーDSのタッチスクリーンよりは。それともゲームプレイを競い合いから切り離すために任天堂がしたことのほとんどあらゆることよりは。 だからそれは「ノー」のもってまわった言い方だ。それらのどれもが実際のところ、小手先のごまかしではなかった。ゲームキューブのハンドルと小さなディスクはそうだったが。 ゲームパッドはそんなものではなく、完全にユニークな何かがある。任天堂が「非対称プレイ」と呼ぶものがWii Uを他の何よりもよく言い表している。 マルチプレイヤーゲームは、ゲームパッドと、WiiリモコンやProのコントローラと、どちらに対してもフェアかどうかで決まる。不満のある人も褒め称える人も、遠からずつじつまを合わせ始めるだろう。ニンテンドーランドであってさえ、ゲームパッドを使うプレイ

    『IGN: 現在進行形でのWii Uレビュー』
  • 『Zynga: オンラインカジノ開設への準備が進む。Sports Casinoを立ち上げ』

    Rocketplayは、Sports Casinoと名付けられたオンラインスポーツ賭博をFacebook及びZynga.comに立ち上げると発表した。 このデベロッパはこのパブリッシャと提携し、Zynga Platformを介してFacebook及びZynga.comの約3億人のアクティブ・プレイヤーに向けてサービスを提供する。 Mani Honigstein氏(CEO)は、「Sports Casinoはソーシャルゲームやスポーツファンに、バーチャルでの美しいスポーツ賭博のエキスペリエンスを提供します。」と述べている。 Sports Casinoは、リアルタイムで賭けることが可能なプロ/大学のフットボール、野球、国際的なサッカー試合についてのバーチャルで完全な賭場を提供する。またオッズを待っている間にプレイできるよう、ビデオポーカー、スロット、ブラックジャックなどのカジノのミニゲームをサポ

    『Zynga: オンラインカジノ開設への準備が進む。Sports Casinoを立ち上げ』
  • 『Onlive 買収(追記あり)』

    Engadgetがリポート。 匿名のインサイダーによると、日OnLiveで全社員の50%にも及ぶ大規模なレイオフが行われた。 同社のボード全体のカットも行われており、退職金は支払われず、保有している株式も基的に無価値となったとのこと。 Engadgetによると「雇用が継続される社員は、新会社からオファーの通知を別途受け取っているものといわれている」そうだ。 この情報源はまた、同社の莫大な運営費用は月当たり5百万ドルにも及んでおり、この突然で驚くべき動きの原因の一つとなっているだろうと示唆している。 今日の事件について、Brian Jaquet氏(director of corporate communications, OnLive)は「ノーコメント」と口をつぐんでいるが、Forbesに「わたしたちは業務を継続します」と述べている。 NS: CVG http://www.compute

    『Onlive 買収(追記あり)』
    Aqu
    Aqu 2012/08/18
  • 『So-netを完全子会社化。Gaikai買収に続く大型投資』

    Gaikai買収に続き、ソニーがまたしても大きな投資に踏み切る。 ソニーと同社連結子会社でISP「So-net」を運営するソネットエンタテインメントは8月9日、ソニーによるソネットの完全子会社に向け、ソネット株式のTOBを実施すると発表した。親子上場を解消し、ソネットが持つネットワークサービスノウハウをソニーのハードウェア・コンテンツ事業に生かす。(略)当面はソネットを独立の事業体として維持しつつ、日・アジアで展開するソニーグループのネットワークサービス事業の核の1つと位置付けて展開を検討する。 (http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1208/09/news078.html) これだけだとよくわからないが、プレスリリースからソニーの意図を読み取ることができる。 (http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/news/201

    『So-netを完全子会社化。Gaikai買収に続く大型投資』
  • 『Facebook UK がリアルマネー・ギャンブルのサービスを開始』

    第一弾は「Bingo Friendzy」。開発はGamesys。 ゲームは18歳以上のUKのユーザーに向けたもの。今後すぐにSlots Friendzyがリリースされる予定。これが成功した場合、ソーシャル・ネットワーク上に、カジノスタイルのオンライ賭博ゲームが遠からず登場するものとみられる。 FacebookがUKをテストマーケティングの場としてしたことはなんら驚きではない。USにおいては、連邦法がオンライン賭博を遥かに面倒なオペレーションを課しているからだ。 NS: Gamesindustry http://www.gamesindustry.biz/articles/2012-08-07-facebook-uk-launches-first-real-money-gambling-game みらい的コメント これまでずっと噂されてきた、Facebook+Zyngaによるオンライン賭博市

    『Facebook UK がリアルマネー・ギャンブルのサービスを開始』
  • 『Facebook IR: 失望して離散する投資家。密かに反撃の牙を研ぐFacebook』

    Facebook(ティッカー:FB)の決算はなかなか興味深いものだった。 まずはハイライトから。 売上高は、前年同期比32%増、12億ドル 損益は、△1億5700万ドル(1株/8c)。前年同期では2億4000万ドル(1株/11c)。 MAU(Monthly Active Users)は、前年同期比で29%増、9億5500万人 DAU(Daily Active Users)は、前年同期比で32%増、5億5200万人 モバイルにおけるMAUは、前年同期比67%増、5億4300万人 広告による売上高は総売上高の84%。前年同期で28%増加、9億9200万ドル 決済やその他の手数料による売上高は1億9200万ドル 以上がQ2(2012年6月末)時点の内容となる。 (http://files.shareholder.com/downloads/AMDA-NJ5DZ/1996210521x0x5862

    『Facebook IR: 失望して離散する投資家。密かに反撃の牙を研ぐFacebook』
  • 『Zynga: ディスクロージャー不正の疑いが浮上』

    前のエントリ「Zynga IR: 四半期赤字に転落。株価は34%下落に」でZyngaの決算がイマイチだったとのニュースをご紹介したが、今度は暴落直前に幹部がそろって自社株を売り抜けていたことが発覚。 Zyngaが決算を発表する何週間か前にMarc Pincus氏(CEO)、John Schappert氏(COO)、CFODavid Wehner氏(CFO)は、所有する株式を$12近辺で売却していた。なお株価は現在$3にまで暴落している。 (http://www.vg247.com/2012/07/27/zynga-insider-stock-sales-raise-wall-street-eyebrows/) 更にディスクロージャー不正があった疑いも浮上。早速追求の火の手が上がっている。 いくつかの法律事務がソーシャルゲーミングの巨人Zyngaの調査に取り掛かっている。これはZyngaが株

    『Zynga: ディスクロージャー不正の疑いが浮上』
    Aqu
    Aqu 2012/07/28
  • 『GREE: グローバル展開の現在』

    Gamebusiness記事「グリーはなぜ米国で成功しつつあるのか? GREE International青柳CEOに聞いた」より。話は1) 拠点の拡大、2) コンテンツの拡大、3) プラットホームとしての成功、の3点に整理できる。 内容を以下サマリー。 1) 拠点の拡大 ・世界各地で拠点作りが急ピッチで進んでいる ・まずは米国に大きな拠点を作りつつある ・8月にはドイツのgamescomにも出展 ・今後のグリーの成長を考えればアジアや南米が戦略的に重要な拠点 2) コンテンツの拡大 ・いまアメリカでグリー以上に熱心にソーシャルゲームをやろうとしている会社はない ・(成功は)1つは徹底的にカスタマイズしたこと、もう1つは日で培ってきた運営手法を丁寧に行ったこと ・グローバルを考えれば、ジャンルの幅は広げていかなければならない ・コアだけれどもマスと呼べるような市場規模がある。そういった分

    『GREE: グローバル展開の現在』
  • 1