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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (16)

  • 人生に迷う40代記者、プログラミングをやってみたら <アラフォー記者の探検テック>①:東京新聞 TOKYO Web

    今年、小学校で必修化され、大人の間でもプログラミングへの関心が高まっている。新聞記者歴20年余、文系出身、40代の私にもできるのだろうか。今年春から半年間、週末を使って、社会人向けプログラミングスクールに通った。夜な夜なパソコンに向かった涙と眼精疲労の日々を振り返りつつ、ほんの少し足を踏み入れたテックの世界を紹介していきたい。(デジタル編集部・小嶋麻友美) プログラミングに触れるのは、厳密に言うと初めてではない。Windows95発売と同じ年に大学に入り、コンピューターというものを知りたくて「FORTRAN(フォートラン)」という言語の授業を取っていた。科学技術の計算などに使われる古い言語で、知人のデータサイエンティストに言わせると今では「化石」だそうだ。授業の記憶は、エクセルで処理のフローチャートを書いたり、黒い画面に「DO」とか「END」とか打ち込んだ程度しかない。新聞社に就職して、パ

    人生に迷う40代記者、プログラミングをやってみたら <アラフォー記者の探検テック>①:東京新聞 TOKYO Web
  • 東京新聞:DV被害者の住所伝える 八街市職員、誤って加害者の元夫に:千葉(TOKYO Web)

    Ariyosi
    Ariyosi 2017/03/17
    これこわすぎるだろ
  • 東京新聞:他人のiPS移植手術へ 世界初、目の細胞を再生:社会(TOKYO Web)

    重い目の病気の患者に、他人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った網膜の細胞を移植する手術を厚生労働省の専門部会が一日、了承した。国の審議は終了し、週内にも厚労相が正式に通知を出す。

    東京新聞:他人のiPS移植手術へ 世界初、目の細胞を再生:社会(TOKYO Web)
    Ariyosi
    Ariyosi 2017/02/02
  • 東京新聞:牛乳パック 苦肉の900ミリ 値上げ回避?斜めデザイン:経済(TOKYO Web)

    セブン&アイホールディングスが傘下のイトーヨーカドーなどで十月から販売している九百ミリリットル入りのプライベートブランド(PB)の牛乳が、インターネット上などで話題になっている。セブン側は「単身者や高齢者らが飲み切りやすい量にした」と狙いを説明するが、牛乳の原料価格は上昇傾向。「小売り価格を上げないために一リットルから量を減らした苦肉の策では」との声も多い。 (白山泉) この商品は「セブンプレミアム 北海道十勝おいしい牛乳」。パックは上部が斜めに切り取られたような形で、「高さ」は従来の一リットルとほぼ同じだ。日製紙や日大芸術学部と共同開発したパックは開けると上部に「空洞」があることに気付く。一リットル入りと誤解されないよう「新容量900ml」と書かれている。

    東京新聞:牛乳パック 苦肉の900ミリ 値上げ回避?斜めデザイン:経済(TOKYO Web)
    Ariyosi
    Ariyosi 2014/11/16
  • 東京新聞:<第4部>図書館がつなぐ(2) まちライブラリー:変わる知の拠点:特集・連載(TOKYO Web)

    トップ > 特集・連載 > 変わる知の拠点 > 記事一覧 > 記事 【変わる知の拠点】 <第4部>図書館がつなぐ(2) まちライブラリー Tweet mixiチェック 2013年11月19日 「人と人をつなぎたい」と話す礒井純充さん=大阪市中央区のまちライブラリーで 灯(あか)りを落とした境内に、木柾(もくしょう)の音と読経の声が響く。金曜日の午後七時すぎ。会社帰りの女性ら約二十人が、正座で静かに手を合わせる。「四谷怪談」のお岩さんが祀(まつ)られているという東京・四谷の陽運寺で、毎月開かれている開運祈願祭。お参りを終えた参加者は、静かに帰り支度をしながら、奥にある書棚を眺めた。プレートには「まちライブラリー」の文字。ここは、を借りられる「図書館」でもある。 「まちライブラリー」は、カフェや病院の待合室など、街の中に、訪れた人が誰でも利用できる小さな読書スペースを作り、出会いや交流の拠

    東京新聞:<第4部>図書館がつなぐ(2) まちライブラリー:変わる知の拠点:特集・連載(TOKYO Web)
  • 東京新聞:<第4部>図書館がつなぐ(3) 大学の学部教育と連携:変わる知の拠点:特集・連載(TOKYO Web)

    トップ > 特集・連載 > 変わる知の拠点 > 記事一覧 > 記事 【変わる知の拠点】 <第4部>図書館がつなぐ(3) 大学の学部教育と連携 Tweet mixiチェック 2013年11月20日 訪れた学生(右)に論文の書き方などを指導する大学院生=いずれも東京都豊島区の立教大池袋図書館で 館内に一歩足を踏み入れると、熱気が伝わってくる。エントランスから見下ろせる地下一階の書架の間を学生が行き交い、千五百二十の閲覧席はほぼ満席。二百七十台余りのノートパソコンはすべて貸し出され、二階のグループ学習室では学生たちが真顔で討論している。取材日は雨。それで混雑しているのか-。「いえ、夏休み中でもこの状態です」と図書館利用支援課長の小圷(こあくつ)守さんは笑った。 立教大池袋図書館は池袋キャンパスに点在していた四つの図書館を統合して昨年十一月に全面開館した。地上三階、地下二階。蔵書は約百四万冊。年

    東京新聞:<第4部>図書館がつなぐ(3) 大学の学部教育と連携:変わる知の拠点:特集・連載(TOKYO Web)
  • 東京新聞:大英博物館で春画展 巡回、日本では拒否:国際(TOKYO Web)

    【ロンドン=石川保典】ロンドンの大英博物館で三日から、男女の性愛を描いた日の春画の大規模な展示会が始まる。巡回展が日でも企画されているが、博物館、美術館からは軒並み断られ、開催が危ぶまれている。 展示会は日英交流四百年を記念。葛飾北斎や喜多川歌麿をはじめとした浮世絵師の約百七十点を展示、春画の歴史からピカソやロートレックなど欧州の芸術家に与えた影響までひもとく。作品は大英コレクションのほか、日米、欧州から集めた。 展示会は、ロンドン大や立命館大、大英などが四年前からプロジェクトチームを組んで研究してきた成果。大英のティモシー・クラーク日部門代表は「西欧では性的に露骨なアートは禁じられてきた。この春画展は、わいせつとアートの関係を観客に考えさせるだろう」と話す。

  • 東京新聞:図書館は今(4) 震災を見つめる:変わる知の拠点:特集・連載(TOKYO Web)

    トップ > 特集・連載 > 変わる知の拠点 > 記事一覧 > 記事 【変わる知の拠点】 図書館は今(4) 震災を見つめる Tweet mixiチェック 2013年9月17日 福島県南相馬市のJR原ノ町駅前にある市立中央図書館。副館長で司書の早川光彦さん(52)が、「原発事故」と表示した書棚に案内してくれた。 「低線量被ばくが分かるのはこの。何が危険かそうでないか。分からないままおびえて暮らすのが一番良くないですからね」「このを読むと、マスコミがいかに原発推進派に取り込まれていったかが分かりますよ」 二〇一一年三月十一日の東日大震災以降、この図書館は原発関連の蔵書の充実に力を入れてきた。福島第一原発事故がもたらした災禍から放射線被ばくによる健康被害、チェルノブイリなどの過去の事故までテーマは幅広く、その数ざっと千四百冊。震災後は八月初めまで休館したが、再開後の利用者は多く、現在は原発

  • 東京新聞:<第3部>揺らぐ司書像(1) 資格は必要?:変わる知の拠点:特集・連載(TOKYO Web)

    トップ > 特集・連載 > 変わる知の拠点 > 記事一覧 > 記事 【変わる知の拠点】 <第3部>揺らぐ司書像(1) 資格は必要? Tweet mixiチェック 2013年9月17日 もとは保育士だった指宿図書館の下吹越かおる館長 司書は図書館の運営に携わる専門家だ。しかし、その仕事の中身は意外に知られていない。行政から民間への委託が進み、雇用形態もさまざまだ。インターネットなどの影響で図書館のあり方が変わる中、司書の存在意義が問われている。「知の拠点」を守る専門家には、いま何が求められているのだろうか。 九州の南端、鹿児島県指宿(いぶすき)市にある市立指宿図書館。九月初旬の残暑の中、館長の下吹越(しもひごし)かおるさん(51)が夕方六時すぎ、汗を拭いながら帰ってきた。「きょうも五時間みっちり講義で、くたびれました」。充実感に満ちた笑顔で話す。司書の資格を取得するために毎日、鹿児島国際大

  • 東京新聞:残業代ゼロ実験導入 政府方針 年収800万円超想定:経済(TOKYO Web)

    政府が、一定水準以上の年収がある人には週四十時間が上限といった労働時間規制の適用を除外する「ホワイトカラー・エグゼンプション」の実験的な導入を、一部の企業に特例的に認める方向で検討していることが十四日、分かった。 年収八百万円を超えるような大企業の課長級以上の社員を想定。時間外労働に対する残業代は支払わない上、休日、深夜勤務での割増賃金もない。経済産業省は自分の判断で働き方を柔軟に調整できるようになり、生産性向上につながるとしている。 ホワイトカラー・エグゼンプションは第一次安倍政権が導入を狙ったが、二〇〇七年、労働組合の反対で見送られた経緯がある。今回も労組は「過労死を引き起こす」と反発しており、政府内でも厚生労働省からは疑問の声が上がっている。

    Ariyosi
    Ariyosi 2013/08/15
    [残業…
  • 東京新聞:開かずの電子資料 OS更新 図書館泣かせ:社会(TOKYO Web)

    都立中央図書館のCD-ROM閲覧コーナー。パソコンの脇に「旧OSに対応したソフトは再生する機械がありません」と断り書きがある=東京都港区で(中村陽子撮影) 各地の図書館で、CD-ROMなどの電子媒体で保存されている資料の一部が、パソコンのOS(基ソフト)など、デジタル環境が刷新されていく中で、見られなくなっている。図書館側も問題を認識しているものの対策は難しく、手をこまねいている状態だ。専門家は「電子資料を持つすべての機関に関わる問題。このままだと貴重な記録も消失する」と危惧する。 (中村陽子) 融資の審査などに使う「第11次 業種別審査事典」CD-ROM版、江戸期に編さんされた名所案内「江戸名所図会」のデジタル解説書…。東京都立中央図書館で、CD-ROMの一枚をパソコンのドライブに入れると、目次までは表示されるが、その先はエラーメッセージが表示され、再生できない。 担当者は「見られない

  • 東京新聞:「読書科」全国初導入で成果報告 児童ら生き生き 本紹介:東京(TOKYO Web)

    小松川小学校で行われた「読書科」の研究報告会で、「生き物」をテーマにしたを紹介する3年生の児童ら=江戸川区で 江戸川区が二〇一二年度、全国の公立小中学校で始めて導入した「読書科」の授業について、一一年度から先行的に実施している小松川小(平井)は二十五日、研究発表会を開いた。区内外の学校関係者や保護者ら約五百人が、好きの子どもが増えたとの成果報告に耳を傾けた。 全クラスの読書科の授業公開後、研究発表会は体育館で開かれ、三年生の児童らが「生き物」をテーマにしたを次々と紹介。図書館読書コーナーなどを児童らが利用する様子や、昼読書、母親らによる「読み聞かせ」などの活動を説明した映像も流された。

  • 東京新聞:「心のノート」復活 政権ごとに変わる教育 現場当惑:社会(TOKYO Web)

    子どもの心に教育がどこまで踏み込むべきか-。導入時に議論を呼び、民主党政権では中止された道徳副教材「心のノート」の小中学校への全児童・生徒への配布が、自民党の政権復帰で復活しようとしている。政権交代ごとにコロコロと施策が変わることに「教育現場の声にもっと耳を傾けてほしい」と切実な声が上がる。 (加藤文) 「心のノート」は、神戸の連続児童殺傷事件(一九九七年)など深刻な少年事件が相次ぎ、いじめや不登校が社会問題化したことを受け二〇〇二年度から文部科学省が配布。小学校の低、中、高学年用と中学生用の四種類あり、思いやりや友情の大切さに加え、愛国心なども盛り込まれた。中学生用には「我が国を愛しその発展を願う」などの記載があり「一定の方向に子どもを誘導することにつながりかねない」との批判も出ていた。 民主党政権による事業仕分けで、約三億円の予算は削減され、一〇年度からは配布を中止。必要に応じ、文科省

  • 東京新聞:増える 書店ゼロの街 :社会(TOKYO Web)

    街のどこにも屋さんがない。そんな市町村が増えている。首都圏でも、筑波研究学園都市に隣接する茨城県つくばみらい市が、全国に四つある「書店ゼロの市」の一つに。一方、北海道留萌(るもい)市では官民一体となって書店を誘致し、ゼロから抜け出すなど、新しい動きも出始めている。 (中村陽子、写真も) 「をどこで買いますか?」。つくばみらい市内のつくばエクスプレス(TX)「みらい平」駅前。立ち話をしていた三十代の主婦二人に質問すると「ないんですよ、屋さんが」と、顔を見合わせてうなずいた。「引っ越してきてびっくりしました。大の読書家の夫は、車で隣の守谷市まで買いに行ってます」 二〇〇六年に伊奈町と谷和原村が合併したつくばみらい市。みらい平駅から都心の秋葉原駅まで、〇五年に開通したTXで最速四十分というアクセスの良さもあり、六年間で人口が一割以上増えて四万六千人余になった。ところが近隣の市に大型書店がで

  • 東京新聞:30年で半減 ピンチ! 関内の歴史的洋風建築:社会(TOKYO Web)

    横浜市中区の関内地区周辺に、明治時代から昭和中期にかけて建てられた歴史的価値の高い洋風建築物が、約三十年前の百三件から、今年までに五十一件に半減したことが分かった。県内の建築士らでつくる「日建築家協会神奈川地域会」が調査し、まとめた。歴史的な建物を保存する難しさが浮き彫りになった。 (荒井六貴) 地域会によると、対象は、横浜市中区の大岡川と中村川に挟まれた一帯のうち、東京湾側の関内地区周辺にある洋風建物。市教育委員会が一九八四年に発行した資料に掲載した建物と、地域会がデザインとして重要と判断した築五十年以上の建物の計百三件を選んだ。 会員が昨年から今年にかけ、現地に出向き調査したところ、民間企業が持っていた建物を中心に五十二件が解体され、姿を消していた。改修や復元を行った建物を含めても、現存するのは、県庁舎や県立博物館、市開港記念会館、横浜地裁など五十一件だった。 調査した建築家笠井三義

  • 東京新聞:ママといっしょに読書 杉並区立中央図書館 「あかちゃんタイム」導入:東京(TOKYO Web)

    幼児のいる保護者にも気兼ねなく図書館を利用してもらおうと、杉並区は十六日、区立中央図書館(荻窪三)に「あかちゃんタイム」(火曜日午前十時~正午)を設けた。 利用者から、子連れでは「周囲の迷惑を考えるとゆっくりを選べない」と悩みが寄せられ、これに応える取り組み。事前にアナウンスを流し、館の入り口などに紹介するポスターを張り、理解を求めている。

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