タグ

仕事と環境に関するAsayのブックマーク (44)

  • 熊に襲われた時の対処法をマタギだった人にきく

    マタギって猟をするときに毛むくじゃらのベストとか着てるのかしら? とか、しとめた熊はどうしてるの? みたいな下世話な興味は尽きない。 とくに我々が山で熊に出会った場合、どうしたらいいのか? も聞いてみたい。 「死んだふりをするのがいい」というのは実はダメで「目を逸らさずに後退りしろ」とか、「熊よけの鈴がいい」とか「実は死んだふりが広まった根拠がある」みたいな話も聞いたことがあるような、ないような。その辺どうなのか? と、軽い気持ちで聞こうと思っていた……。 知人に連絡し、取材の了解を貰うことができた。 そこで話を聞くにあたって、どんな感じのひとなのか、取材の2日前に知人に会い、事前に話を聞いてみた。 知人は、申し訳無さそうにこう言う。 「去年熊に襲われてケガしてからちょっと元気がないんですよ」 え……。 昨年の秋、請け負った森林管理署の仕事で山に入ったとき、息子さん(知人の弟さん)と一緒に

    Asay
    Asay 2014/01/29
    『山はちゃんと手入れしないと荒れてしまう、みんな、立入禁止にして手を付けないのが環境保護だと勘違いしてる。でも、それは違う』カジュアルな媒体でこういう話が聞けるのが嬉しいです。ありがとうございます。
  • 掘り出しニュース:林業再生に女子目線 京都の大学生ら山でPR - 毎日jp(毎日新聞)

    一般参加の女性と伐採体験に汗を流す林業女子会のメンバー(左)=京都府南丹市で2010年11月、入江直樹撮影 【京都】京都の女子大生が中心になり、林業のPRなどに取り組む集まり「林業女子会@京都」を結成した。「女子目線で林業を元気に」が合言葉。高級材の「北山杉」で有名な京都市近郊の山間部を拠点に今月、格的な活動を始めた。自然をテーマにしたファッションを楽しむだけの「森ガール」と一線を画し、のこぎり片手に山へと向かう「林ガール」が低迷する国内林業の救世主となるか--。 生活スタイルの変化による木材の使用機会の減少や安価な外国産の流入で国内林業が低迷を続ける中、京都大大学院で森林科学を専攻する岩井有加さん(23)が「林業の応援を」と呼び掛け。今年7月、林業従事者や建築士など女性ばかり約30人で発足した。 京都府南丹市で今月14日、荒れた山林の手入れなどを体験するイベントを森林保全団体の「京都モ

    Asay
    Asay 2010/11/25
    みやまちゃんにライバル登場!――「森ガール」と一線を画し、のこぎり片手に山へと向かう「林ガール」が低迷する国内林業の救世主となるか―― アカウントも既にあります @F_Girl_Kyoto
  • 「クマ撃ちで金儲け」はウソ 実態は「命がけのボランティア」

    街中に出てきて人を襲うクマを駆除する猟友会に対し、「クマを殺すな」といった立場から様々な批判が出ているが、猟友会ではクマの駆除は命がけの仕事、手当も少額でほとんどボランティア状態、もっと実態を知ってほしいと反発している。実際、2010年10月31日には、猟友会のハンターが襲われた。また、「猟友会はクマ肉を売って儲けているのではないか」と疑いを持つ人もいるが、肉も毛皮も売れることは殆どないという。 10月31日午前、長野県の大町市平の神社にクマがいると住民から市役に通報があった。 弾当たっても急所はずせば逆襲される 市職員や大町署員、地元猟友会らが周囲を捜索。雑木林に潜むクマが見つけた猟友会の男性(63)が発砲したところ、クマはひるまず襲ってきた。男性は両腕を引っかかれたり噛まれたりして軽い怪我をした。県によると100キロもある、特別大きなツキノワグマで、最初の発砲で弾は当たったが、倒れない

    「クマ撃ちで金儲け」はウソ 実態は「命がけのボランティア」
    Asay
    Asay 2010/11/04
    狩猟が趣味な方はもちろんいるけど、撃ってる方すべてを「道楽」「金儲け」とひと括りにして批判するのはおかしいよね。
  • 「クマがかわいそう」で行政に電話やメールは正しいのか? - ならなしとり

    逆効果 (楽山) 2010-11-03 17:21:18 現場のことをよく知らない人が、感情をたたきつけるようなクレームは、一言で言えば「業務妨害」ですね。 そういうことを組織的にあおっている団体もあるようですが、クレームを大量に送りつけることで、改善していくと思っているならば、それはやはり大きな間違いでしょう。 結局、多少のことは報道発表しないという流れになる危険性もあるわけです。そうなる原因を、クレーマーたちが作っているということに、当事者たちは気がつかないのでしょうね。 ただ、報道のあり方にも問題はあると思います。ツイッターじゃないですが、決められた枠の中で、鳥獣問題が専門でもない記者がまとめるわけですから、そこから誤解を生むこともあるでしょう。 いずれにしても、行政の窓口の電話番号をホームページに公開し、「みんなが声をあげれば変わる」みたいなアジテートは、逆効果であるということを、

    「クマがかわいそう」で行政に電話やメールは正しいのか? - ならなしとり
  • 2010年7月10日のブログ記事一覧-ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 先日、淀川で絶滅危惧種イタセンパラの稚魚が5年ぶりに確認されました。 イタセンパラの稚魚、淀川で5年ぶり確認… 読売新聞 イタセンパラというのは日固有のタナゴの仲間で、氾濫原を主な生息環境にしています。タナゴとしては大型の種類で、最大種のカネヒラほどではありませんが、10センチ越まで大型化する個体もいます、繁殖期になるときれいに薄紫に色づいて見ごたえがあります。タナゴのなかでも特に腸が長く、植物質に特化した性をもつと言われています。寿命は1,2年ほどです。環境省レッドリストではⅠA類。つまりヤマネコと同等のやばさというわけです。減少したのは外来魚もあるでしょうが、河川が整備されて氾濫がおきなくなり、産卵場となる一時的な水たまりができなくなったのがでかいですね。 今回確認

    2010年7月10日のブログ記事一覧-ならなしとり
    Asay
    Asay 2010/09/21
    言及した元のエントリ。コメントはこっち http://bit.ly/bqfiJD
  • NHK クローズアップ現代 日本の森林が買われていく

    この夏、北海道倶知安町の山林が香港企業によって密かに買収されていたことが判明。買収劇の周辺取材を進めると、日の森林が外国資投資マネーの受け皿となっている状況がが明らかになってきた。さらに、日では林業不振から山を手放したいという地主が増え、中国投資家に山林を売り込むグループまで登場した。その一方で、日では、土地の所有権が極端に強いため、外国人による森林の乱伐や水源の枯渇をい止める有効な手段がなく、国が進める森林再生事業も進まないという問題もある。山林買収騒動を通して森林行政のあり方を考える。 【再放送時間変更のお知らせ】 9月8日(水)午前2:25~2:51〈BS2での放送です〉

    Asay
    Asay 2010/09/08
    森林組合が管理してる林がすべてじゃないものなぁ。私有林の管理を組合に移管されてる方もいるとは思うけど、森林組合に聞いた「ゼロです」が日本の森林すべてに適用されるものではなさそう。
  • 「中国人が日本の森を買い漁る」という都市伝説: 環境とCSRと「志」のビジネス情報誌 [オルタナ]編集長日記 

    米国のSnopes.com (http://snopes.com)は アメリカ人なら知らない人はいないほど有名なサイトで、 米国の「都市伝説」とその真偽を大量に列挙しています。 もしこのサイトが日にあるなら 取り上げられる可能性が高いのが、 「最近、中国人が日の森を買い漁っている」という ウワサです。 単なる噂ならまだ良かったのですが、それを 産経新聞(今年3月29日付け) 日経済新聞(今年6月26日付け) など大手メディアまでが 取り上げてしまったのだから、始末が悪いのです。 産経新聞の記事は、 「日の森と水 むさぼる外資」と題し、 「全国各地の水源に近い山林について、中国などの 外国資が買収の打診をしてきていることが東京財団が まとめた調査報告書で明らかになった――と報じています。 どうやら、出所は東京財団の政策提言 『日の水源林の危機』~グローバル資の参入から 「森と水

    Asay
    Asay 2010/09/06
    興味深く追っている記事のひとつ。以前の記事では個人との売買が…という論調だった。真偽含め続報待ち。
  • 考察:環境運動にはなぜEMがまかり通るのか(3) - 杜の里から

    EM環境浄化運動を行う際、川に何かを投入するという行為は普通は禁止されているので、それを行うには行政の許可を得る必要があります。そして行政は、住民達の自主的な活動という事で、紆余曲折を経ながらも最終的には許可を与える事となります。 しかし実際の所、行政側は住民達のこの活動をどう思っているのでしょうか? 各自治体の担当者に直接話を伺った中で、私は担当者自身の苦悩とも言える様な思いを感じる時もありました。 それは、行政と住民達との意識の「ズレ」というものでした。 このエントリーの最終回として今回は、そんな行政側の思いというものを考えてみたいと思います。 ただし、これはあくまで私個人の考えであり、実際は違っているかもしれない事を初めにお断りしておきます(それ故タイトルには〔考察〕と付けています)。 でもこれは、もしかしたら行政側にとっては一番触れて欲しくなかった話題かもしれません。 ●自治体の

    考察:環境運動にはなぜEMがまかり通るのか(3) - 杜の里から
    Asay
    Asay 2010/07/30
    行政・河川管理者が抱いている住民への感情(無関心が敵)は仰る通りと思います。加えて言うなら、行政担当者にさほど興味がなくて、住民の提案にホイホイ飛び付く…という使用例もあると推察。
  • まずは足元から〜川端裕人『川の名前』 - Yondaful Days!

    川の名前 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 川端裕人出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/07/01メディア: 文庫 クリック: 21回この商品を含むブログ (70件) を見る大森望責任編集のSF作品集『NOVA2』を購入するつもりで、ハヤカワの文庫の棚に行く*1と、目当ての品は一向に見つからないので、ハヤカワの棚を物色。いかにもヒネクレた雰囲気が漂う円城塔『Self-Reference ENGINE』や、ハヤカワなのに黒の装丁が目立つ伊藤計劃『虐殺器官』など、候補は他にもあったが、最近の自分の読書の流れから、このを選択。 そもそも、自分が川に関わる仕事をしていることもあり、読みたいと思っていただったのだが、NHKのアニメ特集で『川の光』(ネズミの一家の物語)を見て、タイトルが似ているので、見終えた作品だと勘違いしていたことに今さら気づいた。 夏休みが始まる今まさに読むべき

    まずは足元から〜川端裕人『川の名前』 - Yondaful Days!
    Asay
    Asay 2010/07/12
    よいレビュー。読んだけど再読したくなる。
  • ダム見直し:川はんらんも想定 有識者会議案 - 毎日jp(毎日新聞)

    ダム事業の見直しに向けた手順案をまとめた国土交通省の有識者会議は、ダムなしの代替治水策を作るための25の治水手法を示した。だが、半数以上の手法は、浸水の恐れがある地域の土地利用規制や水害保険など、川から水があふれることも想定した手法。人口や資産が川沿いに集中して発展した日では「水は川に閉じこめて海に流す」のがこれまでの治水の考え方だった。国交省幹部は「あふれることも想定するのは180度の転換」と指摘する。【石原聖】 ただし、ダムごとに周囲の環境や計画の経緯は異なる。大規模河川であれば関係自治体が増え、上流と下流の利害も相反する。統一の物差しで代替策を作り、コストが低い治水策を見いだす作業は困難を伴う。水があふれることも想定した対策を首長や川沿いの住民が受け入れるのは容易ではなく、有識者会議では「比較の結果、やはりダムがいいとなるのでは」との意見も出た。 国交省幹部は「経済規模や国家機能が

    Asay
    Asay 2010/07/09
    『半数以上の手法は、浸水の恐れがある地域の土地利用規制や水害保険など、川から水があふれることも想定した手法』100年に1度レベルの水害対策は本当に必要か、という話。高水敷の利用方法検討とかよい傾向。
  • ダム見直し:コスト最重視、代替策と必ず比較 有識者案 - 毎日jp(毎日新聞)

    全国で進められているダム事業の見直しに向け、事業の検証方法を検討してきた国土交通省の有識者会議は、必ずダムなしの代替治水策と比較し、コスト最重視で判断することを柱とする手順案をまとめた。検証は対象ダムの事業主体の国や都道府県が行い、ダムなし治水策も立案する。ダム建設を巡り、ダム以外の治水策との比較を一律に求めるのは初めて。同会議が示す代替治水手法には、浸水危険地域の土地利用規制など、川の水があふれることも想定した対策も盛り込んだ。 同会議は近く手順案を決定。検証が秋にも始まり、結果は早ければ来年度予算に反映される見通しだ。 同会議は昨年12月、「できるだけダムに頼らない治水」を掲げる前原誠司国交相の肝いりで発足。国と水資源機構が事業主体の「直轄ダム」31事業(32施設)と、国の補助を受けて都道府県が建設する「補助ダム」53事業(53施設)の妥当性を検証するため▽代替治水手法▽検証の進め方▽

    Asay
    Asay 2010/07/09
    『検証は対象ダムの事業主体の国や都道府県が行い、ダムなし治水策も立案』ダムの設計してからじゃ遅いので、治水・整備計画の段階で想定する必要がある。コンサルのノウハウの有無で全く違うものになりそう。
  • 植林事業社長ら逮捕=「エコ」うたい出資募る―無登録営業容疑・警視庁(時事通信) - Yahoo!ニュース

    Asay
    Asay 2010/06/01
    「植林事業業者」が逮捕されたことになってるけど、植林業者がマルチに手を出したのとマルチ業者がエコに手を出したのじゃ意味合いが違う…と思ったけどどっちも大して変わらないな。
  • 訪問折紙製作団 | COMPLEX CAT

    友人夫婦に,下の娘さんが無事出産。落ち着いたところで,顔見がてらちょっとお祝いに行ってみる。こういう妹が手に入る可能性がないこともあって,良いナーと長男。 自分の世代は,驚くほどの年齢差で縦の関係で遊んでいた最後の世代かも知れない。ハンディキャップのコントラスを着けるなど学んでいたが,最近の子供はその辺りが多分苦手。私自身が一人っ子だったこともあって,どちらかというと小さな子供は苦手だったが,息子たちにその兆候はない。むしろ全員楽しそうに面倒を見たがる。息子たちは,小さな赤ちゃんをみんな可愛いし好きだという。まあ,赤ん坊はのように可愛いし,も赤ん坊のように可愛いと石坂 啓が書いていたが,全員そんな感じ。ファジーな好きは,哺乳類全般が得意だ。 実は私は,サルに対して小さな時から恐怖症があったが,仕事柄,一日中観察していたら,気がついたら克服してしまった。いや,申し訳ない,人様の赤ちゃん

    訪問折紙製作団 | COMPLEX CAT
    Asay
    Asay 2010/05/24
    縦割り社会の弊害というか、省の多自然型/多自然川づくりのマニュアルが地方・都市部問わずに適用されていることが主要因なのかな。土地毎の河川の位置付けについては薄い印象です。
  • asahi.com(朝日新聞社):百年間調査するはずだったのに…7年で伐採され盗まれる - 社会

    切られたサカキ。幹のだいだい色の線は太さを測定する場所=15日午後4時、愛知県瀬戸市北白坂町、前川写す  愛知県瀬戸市北白坂町の東京大学愛知演習林で、環境省の事業で、2003年から100年かけて成長を記録中のサカキ9(太さ2〜8センチ)が、伐採されて盗まれたと、15日、同大が発表した。同大は瀬戸署に窃盗容疑で被害届を出した。  現場は、岐阜県境の三国山から西南方向に広がる同演習林の赤津研究林(745ヘクタール)の南部。作業所の近くにあり、県道から北に100メートルほど入ったところ。4月下旬から連休中の犯行とみられる。のこぎりのようなもので根に近いところを切られ、幹や枝は現場に残されていた。愛知演習林の沢田晴雄・技術主任(45)は、「サカキは神事に使われるので、販売目的で葉のついた枝先を切り取ったようだ」と話している。  盗まれた9のうち8は、同省が全国1千地点で自然環境を100年間

    Asay
    Asay 2010/05/16
    1/100とはいえひどい話だ。直径8cmの幹だったら10本程度で販売用の「仕入れ」に事足りたということかな。/このニュースを見て「百年間の継続事業なんて税金の無駄遣い」と感じるひともいるんだろうなとふと思った。
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 平安時代の佐久地方に国内史上最大規模の天然ダム

    平安時代に現在の南佐久郡小海町一帯で発生した山体崩落で千曲川がせき止められてできた天然ダムの規模が、国内史上で最大規模だった、とする研究成果を県内外の専門家がまとめ、26〜28日に長野市で開く砂防学会で発表する。天然ダムの湛水(たんすい)量は黒部ダム(富山県)の約2・9倍にあたり、天然ダムはその後決壊して、東北信一帯が大きな水害に見舞われたと説明。専門家によると、同町内などにいまも点在している巨大な岩はダム決壊で運ばれたとみられる。同郡内の「小海」などの地名も、天然ダムと関係がある可能性が高いという。 研究をまとめたのは、砂防フロンティア整備推進機構(東京)の井上公夫技師長や県埋蔵文化財センター(長野市)の川崎保調査研究員ら。 一帯の山体崩落については、元信大教育学部教授の故河内晋平氏の研究で、887(仁和3)年に八ケ岳北部で山が崩壊して一気に崩れる「岩屑(がんせつ)なだれ」が発生し、

    Asay
    Asay 2010/05/12
    おもしれー。資料調査のよい活かし方だと思う。
  • 問:洪水の氾濫想定地域に人口の半分が暮らす国はどこか? 答:日本

    の都市の大部分が、洪水時の河川水位よりも低いところに分布している。 出典:平成15年度国土交通白書 図表II-7-1-2 地盤の大半が洪水時の水位より低い日の都市 http://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h15/hakusho/h16/html/F2071110.html その結果、洪水時の河川水位よりも低い地域は国土の10%にすぎないのに、そこに人口の51%、資産の75%が位置している。 出典:平成18年8月29日「大規模水害対策に関する専門調査会」第1回会合 配布資料2「大規模水害に係る諸状況について」http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/suigai/1/shiryou_2.pdf しかし「都市の大部分が、洪水時の河川水位よりも低いところ」に分布しているのは、いたしかたのないところが大きい。 なぜなら、日の平

    問:洪水の氾濫想定地域に人口の半分が暮らす国はどこか? 答:日本
    Asay
    Asay 2010/04/27
    河川敷地内にいつの間にかタマネギ畑が出来てるとか、そういうところを突っ込んでもしょうがないってことですね。
  • トキのケージ、最初からテン侵入防げぬ設計施工 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    佐渡トキ保護センター野生復帰ステーション(新潟県佐渡市)の訓練用順化ケージ(檻(おり))で、国の特別天然記念物のトキがイタチ科のテンに襲われて死んだ問題で、テンの侵入経路とみられるケージの金網に見つかった多数のすき間は、そのほとんどが2007年のケージ設置時からのものであることが14日、環境省の調査でわかった。 同省はこれまでに、ケージ側面部に235か所、天井部に28か所の計263か所のすき間を確認した。最大のものは、幅12〜20センチ、長さ3・7メートルに及んでいた。すき間のほとんどは、施設の劣化ではなく、鉄骨の接合部などにできた構造上のものだった。 また同省は13日夜、夜間でも動物の動きを捕捉できる赤外線カメラを設置。14日午前0時〜4時に計4回、トキのいないケージ内を走り回るテンの姿をとらえた。 国のトキ保護増殖事業計画には、テンなどによる捕を防ぐ対策をとるよう明記してあるが、ケー

    Asay
    Asay 2010/03/19
    予想通りの流れ。『国のトキ保護増殖事業計画にはテンなどによる捕食を防ぐ対策をとるよう明記してある』とあるが、テン対策の記述は「生息環境の整備」で飼育と混同すべきではない。責められても仕方ないけど。
  • 知床のサケ遡上ぐんと増加、段差削りスロープに : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    世界自然遺産・北海道の知床半島で、サケが遡上(そじょう)しやすい川を作るためのダム改修工事に、林野庁や道が取り組んでいる。 来は土砂調節を目的とした工法を応用したところ、遡上率が飛躍的に高まり、効果に注目が集まっている。 遡上率が改善したのは、斜里町のルシャ川。2基のダム(高さ最大59センチ)の中央部に、段差を削るようにして複数のスリット(切れ込み)を作り、切れ込み部分がなだらかなスロープ状になるよう改修する「スリット式ダム工法」を採用した。 その結果、2004年度に10・8%と低迷し、06年度には確認できないほどに落ち込んだシロザケの遡上率が、改良後の07年度には58・4%に急上昇。08年度も48・6%で高い割合を維持した。 カラフトマスの遡上率も、06年度の14・8%から、07年度は41・9%、08年度には39・9%に改善された。 このダムは、集中豪雨などで土砂災害が起きないように、

    Asay
    Asay 2010/03/11
    記事での遡上率=ダム上流の遡上個体数/河川への遡上数*100 / id:ast15さん 堰堤がなかった時代の遡上数や遡上上限の推定は困難ですね。放流数も回帰率も河道状況も違うので、復元目標が設定できないとも言えます。
  • 林業は衰退産業という“ウソ”:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ここ数年、1次産業への注目が急速に高まっている。「BRUTUS(ブルータス)」(マガジンハウス)、「週刊 ダイヤモンド」(ダイヤモンド)「AERA(アエラ)」(朝日新聞社)といった、ちょっと前までなら農業に見向きもしなかったであろう雑誌が農業特集を組むようになった。昨年6月には、若い農業従事者の季刊雑誌「Agrizm(アグリズム)」(農業技術通信社)が創刊され、新たな読者層をつかんでいる。 こうした「農業」への視線には、有機・無農薬、農的な暮らしといったことにとどまらず、楽しい農業、儲かる農業というように、新たな産業という視点が盛り込まれている。 こうした動きは、林業も例外ではない。林業への就労希望は拡大してきており、先日、東京、名古屋、大阪

    林業は衰退産業という“ウソ”:日経ビジネスオンライン
    Asay
    Asay 2010/03/01
    集中伐採による資源枯渇→外材に押され縮小 という事実を踏まえ、「今からなら」国産資源でやれるのじゃないか、という視点。今後の肝が現場の技術継承と管理・流通ノウハウの整備というのは同意。
  • 釧路川の蛇行復元:工事現場を公開 流れ復活、湿原再生へ /北海道 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「効果不透明」疑問視も--今後の検証、重要に 過去の治水工事で直線化された釧路川の流れを元に戻そうと、北海道開発局が釧路管内標茶町茅沼地区で進めてきた「蛇行復元事業」が工事の最終段階に入り、22日、報道陣に公開された。すでに流れの切り替えをほぼ完了し、30年ぶりに昔の川筋がよみがえった。関係者は「これで釧路湿原の環境復元に弾みがつけば」と期待する一方、「当に効果があるのか疑問」との声もあり、今後の厳密な検証が求められている。【山田泰雄】 同事業は03年施行の自然再生推進法に基づき、行政機関と住民、専門家で構成する「釧路湿原自然再生協議会」が検討を進め、開発局が06年度に着工した。総工費は約9億円で、73~84年に洪水対策のため河川が直線化された5・5キロのうち1・6キロを埋め戻し、三日月湖の状態で残されていた蛇行部分2・4キロを接続。適度に川をはんらんさせることで、乾燥化が進む湿原の再

    Asay
    Asay 2010/02/28
    先日通水したと聞いた。批判内容はごもっともだが、それも検証あってのこと。どんどん外野が口を出して、蛇行再生の叩き台にすればいい。