北海道在住の友人から素敵な話を聞いた。秋の北海道では子持ちのサケやマスがバンバン釣れるので、イクラが採り放題だという。そのため、その友人は時期になると仲間内でキャンプをしながら土鍋一杯のイクラ丼を作ってむさぼり食うのだという。 なんだそれは。北海道は桃源郷だったのか。 あまりにうらやましい話なので、今年は僕もやってみることにした。
獣害史上最悪として知られる「北海道三毛別羆事件」。死者8人を出したこの惨劇が起きたのは、大正4(1915)年。時は第一次世界大戦下、この地に入植していた人々を恐怖のどん底にたたき落したのは、体重300キロをゆうに超す巨大な人喰い羆であった。 本書は営林署に勤務していた著者が、事件後46年目に当地区の担当になったことをきっかけに、生存者や遺族、討伐隊に参加した人たちから入念な聞き取り調査を行った記録である。本書の内容は、吉村昭によって『熊嵐』として小説化もされている。 12月――野山一面が雪に覆われ、ヒグマは森で冬の眠りについている……はずだった。最初の犠牲者が出たのは、開拓部落の太田家。寄宿していた男が家に戻ると、男の子が座ったまま眠っている。呼びかけても返事がないので肩を揺すったとき、男の子は喉の一部を鋭くえぐられ、こと切れているのに気がついた。一緒に留守番していたはずの、この家の妻もい
原生的な自然が残されているゆえに、世界自然遺産に登録された北海道知床。 観光客を原則として受け入れないぐらいの覚悟がなければ、原生的自然は劣化していく。 観光客を誘致するための世界自然遺産登録なら、おかしい。 とりあえず、上の写真のようなことが起きないよう、観光客をさらに制限すべき。
千葉県東部の九十九里浜で同県八街市の山田容子さん(75)とみられる切断された胴体や頭部が相次いで見つかった事件で、県警は24日までに、死体損壊・遺棄の疑いで、同居の息子(37)を...続きを読む
19歳、フリーター。音楽とおしゃれが好きで、政治には関心がなかった。そんな女の子が発起人となって26日、安全保障関連法案に反対するデモが札幌で行われる。呼びかけたのは札幌市中央区の高塚愛鳥(まお)さん。「戦争は怖い。イヤだ。許せない。むかつく…。若い世代が自分たちの言葉で反対の声を上げたい」と力を込める。 デモの名は「戦争したくなくてふるえる」。若者に人気の歌手西野カナさんの曲の「会いたくて震える」という歌詞にかけた。<戦争が始まったら自由が奪われる。バカな政治家たちに自由で楽しいあたし達の暮らしを奪われてたまるか!>。インターネット上のデモの告知には、自身の写真とともにそんなメッセージを載せた。 「人一倍怖がりで、戦争は特に怖い」と話す。幼稚園の時、戦争を扱ったアニメ映画「火垂(ほた)るの墓」を見て、夜眠れずにベッドの中で震えた。高校の修学旅行で訪れた広島では、原爆資料館の展示を直視
暴風雪の中、自転車旅行の仏女性2人 小清水で住民が料理、風呂提供「日本好きに」 (02/04 11:02) 交流を深めた(左から)フルーランスさん、菊地幸子さん、永井美枝子さん、シルビさん、菊地礼子さん 【小清水】自転車で道内一周旅行中のフランス人女性2人が暴風雪に遭い、町止別(やんべつ)の小清水消防団第2分団詰め所で31日から4日間にわたって避難した。止別地区の住民が食事や風呂を提供し、2人は「日本をもっと好きになった」と感激。3日朝に釧路管内弟子屈町に向けて出発した。 2人は空手講師のアーシャンボウ・フルーランスさん(46)と、ヨガ講師のマサウル・シルビさん(44)で、休暇を使って1月12日に新千歳空港から道内入り。1カ月半かけて、稚内、網走、斜里、釧路、千歳、洞爺湖を自転車で巡り、タンチョウなどの自然を楽しむ計画だった。 しかし、網走から斜里に向かっていた同31日に吹雪で進めなくなり
クマに襲われ?男性死亡 北海道・標茶の山林、付近に冬眠の穴 (01/26 19:37、01/27 02:05 更新) 【標茶】26日午後3時50分ごろ、釧路管内標茶町塘路原野の林道付近で、枝打ちをしていた林業作業員から「同僚の男性がクマに襲われたようだ」と弟子屈署に通報があった。地元の猟友会などが男性を現場から救出したが、搬送先の病院で死亡が確認された。頭部にクマに襲われたような痕があり、同署は身元の確認を急ぐとともに詳しい状況を調べている。 弟子屈署などによると、男性は標茶町の土木系会社に所属する作業員とみられ、26日午前から同僚5人と共に山林に入っていた。午後2時半ごろ突然クマが出没。全員で現場を離れたが、その後男性がいないことが分かり、付近を探したところ倒れていたという。 近くにクマのものとみられる巣穴があり、鳴き声も聞こえたことから、同僚は男性に近づけずに弟子屈署に通報。道猟友会標
毎月第1、第3日曜日はゲームをしない日にしませんか――。道教育委員会などでつくる「北海道子どもの生活習慣づくり実行委員会」が20日、札幌市内で開いたシンポジウムで「ノーゲームデー」推進を打ち出した。テレビやゲーム、インターネットなど電子メディアとの過度な接触を見直し、家族とのコミュニケーションを増やすなど、生活習慣の見直しをめざす。 道教委が今年、中高生を対象に行ったインターネット利用の実態調査で、授業以外でほぼ毎日ネットを利用していると答えた高校生は74・5%、中学生は56%だった。1日の平均利用時間は高校生が3時間11分、中学生が2時間12分。また、スマートフォンを持っている高校生は90・7%、中学生は33・6%いた。 ネット利用のために犠牲にしている時間(複数回答)は、勉強が高校生41・4%、中学生34・9%。睡眠が高校生40・2%、中学生25・5%。また、高校生の28・7%、中学生
子どもたちの学力の低迷はゲームのしすぎにも原因があるとして、道教委などは、毎月第1・第3日曜日は子どもたちがゲームをしない、「ノーゲームデー」とするよう呼びかけています。 道内の子どもたちの全国学力テストの成績は、全国平均を下回っていて、道教委は、長時間ゲームをする子どもたちが多く、家庭学習の時間がゲームに取られてしまっていることにも原因があるとみています。 このため道教委やPTAなどで作る実行委員会は、2月から、第1・第3日曜日を「ノーゲームデー」として、大人も子どももゲームをしないよう呼びかけることになりました。 また、第1日曜日にあたる2月1日には、ゲームをしないで親子で楽しんでもらうため、道内各地で、スノーラフティングや釣りなどを体験するイベントを開くことにしています。 道教委・生涯学習課の浅井真介課長は、「ゲームから離れることで、家族との団らんや友人との体験学習の時間が増え、望ま
北海道が誇る定番みやげのひとつ、マルセイバターサンド。この美味しさは六花亭の名を全国に轟かせていますが、どっこい底力はこんなものじゃない。六花亭の真髄はケーキや軽食を楽しめるイートイン、すなわち「喫茶室」にあると言っても過言ではありません。豊富な季節限定メニュー、ケーキやパフェ、ピザ、おこわやぜんざいなど多岐に渡るバリエーション……そこには一度では味わいきれない魅力が! 立地上、公共交通機関でさっと行けるところばかりではないのですが、六花亭喫茶室の素晴らしさを紹介し、観光ルートにも加えていただくことを狙いとして本エントリをお届けします。 ◆ドーモ、僕は、六花亭とは一切関係ありません。偶然ここへ来て、ブログを書いています◆ 以下では、メニューをジャンルごとに分け、ひたすら写真と感想を紹介します。 季節限定もの、店舗によって提供の有無などがあったりするので、訪れる際は事前に六花亭喫茶室のweb
急速に発達する低気圧について、気象庁は臨時の記者会見を開き、これから17日にかけて全国的に風が強まり、特に北海道では17日以降、雪を伴って猛烈な風が吹き、見通しが全くきかない猛吹雪となって車両が立往生するなどのおそれがあるとして、風や雪が強まる時間帯は外出を控えるなど、警戒するよう呼びかけました。 気象庁予報課の佐々木洋主任予報官は16日午前11時20分に記者会見を開き、「低気圧はあすにかけて急速に発達して日本付近は強い冬型の気圧配置となる。あさってにかけては北日本から西日本にかけての日本海側で大雪のおそれがあり、太平洋側でも雪が積もるおそれがある」と述べました。 そのうえで「特に北海道ではあすからあさってにかけて雪を伴って猛烈な風が吹き、見通しがまったくきかない猛吹雪となるおそれがある。道路や鉄道、飛行機など交通への影響に加え、車の立往生などに警戒し、不要な外出は控えてほしい」と述べて、
人気の「艦隊これくしょん」プラモデル。若者を中心に売り上げが好調で、歳末商戦に突入した現在も足を止める人が絶えない=1日、ヨドバシカメラマルチメディア札幌 「そろそろ反撃よ。全艦載機、発進!」―。旧日本海軍の空母「蒼龍(そうりゅう)」を称するミニスカート姿の少女が攻撃開始を告げた。 軍艦を美少女に擬人化して戦わせるオンラインゲーム「艦隊これくしょん(艦これ)」。ゲーム登録者は昨春のサービス開始から半年で100万人に達し、今では200万人を超す。 この人気が後押しし、軍艦のプラモデルが売れている。模型メーカー青島文化教材社(静岡市)によると、20~30代の購入が増加。ヨドバシカメラマルチメディア札幌では、昨夏から「従来の倍以上の売れ行きになっている」という。 「艦これ」に熱中する札幌の会社員(29)はゲームを通じて戦史を知り、旧海軍がかっこいいと思うようになった。「丸腰で平和を訴えても国は守
上田は頭が可笑しいんじゃないか? まだ、地下区間だけ切るというなら話はわかる。東京の話ですが本質的に地下鉄は熱がこもりやすいのでので銀座線には暖房が無い車両もありますし、冷房を付けるケースもあります。 だけど、南北線全線の37.1%が地上区間*1し、それで暖房を切るというのは根拠である「暖房を入れなくても10度」を維持出来るとはとても思えないのです。 サービスレベルが損なわれる状況なら暖房も考えざるを得ないというけど、それだけ寒くなると言うのは電力需要が逼迫している時であって、全くの政治パフォーマンスであると言わざるを得ないのです。 18年が韓国平昌で、22年が北京かアルマトイ(カザフスタン)という状態で、次が札幌なら三回連続でアジア開催というのは常識的に考えて可能性がかなり薄いというのは素人でも分かるのです。*2 もし、欧米がどこも立候補しなくても、IOCが水面下で立候補要請をするでしょ
「トドがひなたぼっこをしている」。北海道斜里町の住宅地で24日午前9時50分ごろ、野生のトドが道路にいるのを住民が見つけた。パトカーまで出動。町職員らが10人がかりでトドを毛布などにくるみ、軽トラックに載せて約1時間後に海に帰した。 トドは雌の成獣で体重約150キロ。見つかったのは斜里漁港から約250メートル入ったところ。夜明けごろに漁港のそばで釣り人が見かけていて、街の中をうろうろしていたようだ。 この時期はトドが北海道に南下してくるが、日本海側が中心。オホーツク海に面した斜里町では2009年1月に海岸で目撃されたぐらいという。最近、漁港で好物のニシンがよく釣れていて、追ってきたトドが船の引き揚げ場から上陸したとみられる。町立知床博物館の村上隆広学芸員は「それにしてもなぜ住宅地にまで来たのか」と首をかしげている。(奈良山雅俊)
S.Shiiku @shinshukeshiiku 変な話、うちの家系はアイヌの中でもかなり有名所の名字を持つ家系なんだが、俺だって自分が育った地域以外のアイヌのコミュニティに入って行くのは大変なんだから。 2014-11-12 18:15:20 S.Shiiku @shinshukeshiiku 極端な話「お前はどの誰だ?」からだからね、それに対してキチンとした説明出来なかったり、ちょっとでも変だな?と思われたら終わり。もうそこには入れないと思った方がいい。 2014-11-12 18:18:45 S.Shiiku @shinshukeshiiku 「どこの誰?」と言う質問に対し「どこそこの○○です」だけで済むかと言えば大間違い!、「自分は▽▽の△△の子孫の○○です、××は自分の□□で、今は◇◇で(以下略)」と長い自己紹介をしなくてはならない、その上で一族親戚に関する質問にも答えられなけ
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