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    Baatarism 2014/03/19
    江戸時代は寺社や公家がやっていたことを、今は大使館がやるんですね。
  • 北朝鮮人権調査:拷問実態生々しく 国連報告書(毎日新聞) - goo ニュース

    北朝鮮の人権状況に関する国連調査報告書は計371ページに及び、北朝鮮による「現代世界で比類のない重大さと規模の人権侵害」に光をあて、日人拉致の実態を浮かび上がらせている。調査にあたったカービー委員長(オーストラリア)はホロコースト(ナチスドイツのユダヤ人大虐殺)を念頭に「第二次大戦中の枢軸国の行為と多くの点で似ている」と指摘した。  ◇拉致・失踪  報告書は1950年から組織的な拉致が始まり、朝鮮戦争(50〜53年)時代に強制連行された韓国人を中心に20万人が拉致されるか、北朝鮮へ渡航後に行方不明になったと推定。17日の人権理会合の関連行事には日韓に加え、タイ、ルーマニアなどの拉致被害者家族もかけつけた。報告書は「これほどの頻度、規模の失踪は類を見ない」と結論付けている。  拉致を担当した「朝鮮労働党35号室」に90年に配属された北朝鮮の元当局者によると「拉致、誘拐などの通常情報活動」が

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    Baatarism 2014/03/18
  • 舛添知事、「この十数年なかった」平日毎朝登庁(読売新聞) - goo ニュース

    東京都の舛添要一知事が就任から間もなく1か月を迎える。 新年度の予算査定やソチ五輪視察、初の都議会と、過密スケジュールをこなす舛添知事。毎日のように登庁し、都職員と同じ時間帯で働く新知事の姿に、都幹部は「当たり前のことだが、この十数年なかったこと」と話す。 「(知事が)週に1回とか2回しか出てこない、というのは不可能ですから」。舛添知事は2月12日の就任記者会見で、週数回の登庁が珍しくなかった石原慎太郎元都知事らを念頭に、こう述べた。 舛添知事は初登庁以来、五輪視察や伊豆大島への訪問を除くと、平日は全て都庁へ。「基的には職員の勤務時間と同じにしたい」と宣言した舛添知事は、遅くとも午前10時に登庁する。一方、「夜型人間」を自称する猪瀬直樹前都知事は午後の登庁が多く、その分、職員も夜遅くまで居残りになっていた。猪瀬前知事がわずか1年で辞職しただけに、当初は「任期さえ全うしてくれれば」との声が

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    Baatarism 2014/03/10
    真面目に仕事をする知事は好感が持てますね。
  • 約8割がゾンビ復活した無駄予算 使い切れぬ予算は官僚の埋蔵金に(dot.) - goo ニュース

    2月6日に成立した13年度の5.5兆円の補正予算の中で、昨秋に政府の行政改革推進会議が行った「行政事業レビュー」により削減されたはずの事業が続々と復活していたことがわかった。  レビューは、民主党時代に始まった「事業仕分け」を受け継いだもの。税金の無駄遣いを外部の有識者が検討した結果、14年度の予算案から4574億円が削減された。  ところが、なんと削減対象となったうちの少なくとも9つの事業が、13年度の補正予算の中でまるで“ゾンビ”のように復活していたのである。9事業の合計額は3646億円。これでは、何のために「レビュー」をしたのかわからない。民主党政権で事業仕分けを担当した蓮舫参院議員はこう怒る。 「もう、怒りを通り越して呆れました。民主党政権の事業仕分けを声高に批判した人たちが、自分たちの内閣では、カットした予算の8割を復活させている。これがゆくゆくは各省庁の埋蔵金になっていくのです

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    Baatarism 2014/02/24
    これが消費税増税の目的なんでしょうね。
  • 安倍氏のナショナリズムが心配な方向へ FT社説(フィナンシャル・タイムズ(翻訳gooニュース)) - goo ニュース

    (フィナンシャル・タイムズ 2014年2月9日初出 翻訳gooニュース)  日の公共放送を抑圧しようとするのは嘆かわしい。 アベノミクスの原動力のほとんどは中国からきている。日経済を復活させようという大胆な作戦は、力をつけて台頭する中国への警戒心があればこそのものだ。 積極的に自己主張する新興中国を恐れるからこそ自民党は、声高に愛国的な安倍晋三氏に頼ったのだし、中国台頭を恐れるからこそ多くの日人は鼻を抑えながらでも 安倍氏に投票したのだ。中国について同じように危機感を抱くからこそ、安倍氏自身も、15年にわたる日の不況をなんとかして、自国利益を守ることのできる豊かな国を作らなくてはならないと確信するに至ったのだ。安倍氏は、戦争中の残虐行為について日だけが不当に特別扱いされ批判されていると考える歴史修正主義者だ。それでも安倍氏は最初のうちは、経済改革案を立ち上げて軌道に載せるまでは、

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    Baatarism 2014/02/11
  • 安倍首相の介入でNHKの放送がぶれる(フィナンシャル・タイムズ(翻訳gooニュース)) - goo ニュース

    (フィナンシャル・タイムズ 2014年2月4日初出 翻訳gooニュース) ジョナサン・ソーブル東京支局長 もう何年も前からその人たちは、日の公共放送NHKの門前でいつもやかましく騒いでいた。いろいろな右翼の末端組織が、公共放送の内容がリベラルに偏向しているとメガホンを通して抗議していたのだ。 自分たちこそが日の愛国精神を守っているのだと自認する人たちは、いつもなにかしらNHKの放送に怒っている。NHKがもつたくさんのテレビやラジオのチャンネルを通じて放送される何かが、彼らの逆鱗に触れるのだ。それは戦争ドキュメンタリーだったり中国報道だったり。時には韓国のメロドラマでさえもが。 それが今ではこの人たちは、国の最高権力者を味方につけている。安倍晋三首相は(「日のBBC」としばしば呼ばれる)NHKの役割をめぐって、激しい論争に火をつけてしまったのだ。保守派の安倍氏は日文化教育に関わる

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    Baatarism 2014/02/06
  • ダボス会議報道、安倍首相発言の力点を英紙誤解(読売新聞) - goo ニュース

    25日に閉幕した世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、安倍首相が現在の日中関係を第1次大戦で戦う前の英独関係になぞらえたとする英メディアの報道は、瞬時に世界に広がった。 だが、実際の首相発言は、英メディアの当初報道とは力点が異なっている。 発言は22日、首相と、同会議に出席していた内外報道機関代表者との懇談で出た。筆者も出席していた。 司会を務めた英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)のギデオン・ラックマン主席外交解説委員が「尖閣諸島をめぐり、日中が武力衝突することはありうるか」と尋ねたのに対し、首相は「日中間で軍事衝突が起きれば、両国にとって大変なダメージになる」と日語で答えたうえで、次のようにつけ加えた。 「今年は第1次大戦(の勃発)から100年目。英国とドイツは、戦争前に貿易で相互に関係が深かった。日中国も今、非常に経済的な結びつきが強い。だからこそ、そうならないよう事態を

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    Baatarism 2014/01/29
  • ダボスで安倍首相、不測の事態とアベノミクスについて(フィナンシャル・タイムズ(翻訳gooニュース)) - goo ニュース

    (フィナンシャル・タイムズ 2014年1月22日初出 翻訳gooニュース) マーティン・ウォルフ 世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)で私は、安倍晋三首相の話を1日で2度も聞いた。その上で私も同僚ギデオン・ラックマンの判断に同意せざるを得ない。安倍首相は、中国との衝突を考えられないものとは思っていないようなのだ。 それは現実的な考え方なのかもしれないし、そういう現実主義こそがこの世界をそういうとんでもない凶事から救うのかもしれない。けれども私は恐ろしくてたまらない。特に安倍氏がほとんど気楽な調子で、第1次世界大戦を引き合いに出したのが、強く印象に残った。このような戯言には米政府がもっとピシリと対応してくれることを願う。 首相への私の質問は、アベノミクスの「第三の矢」についてだった。第三の矢とは構造改革のことだ。質問するにあたって私は、労働人口が縮小しつつある先進国経済で、どう

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    Baatarism 2014/01/24
  • ダボス出席の安倍首相、日中関係と第1次世界大戦前の英独を比較(フィナンシャル・タイムズ(翻訳gooニュース)) - goo ニュース

    (フィナンシャル・タイムズ 2014年1月22日初出 翻訳gooニュース) ギデオン・ラックマン 世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)で筆者はつい先ほど、日の安倍晋三首相と各国記者団の質疑応答を司会したばかりだ。私は首相に、中国と日の間の戦争勃発は「考えられるか」質問してみた。 答えた安倍首相は、そのような紛争は論外だとあえて明言しなかったのが興味深い。首相は実際に今の日中の緊張関係を、第1次世界大戦に至る数年間の英独のライバル関係と比較し、「同じような状況だ」と述べたのだ。 今の中国と日と同じように当時のイギリスとドイツの間にも、強力な貿易関係があった、だからこそこの比較が成り立つのだ――。首相はそう説明した。最大の貿易相手国であっても戦略的な緊張が紛争勃発に至るのを、1914年の場合は防げなかったのだと。 当然ながら安倍氏は、「偶発的な衝突」による紛争発生はとんで

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    Baatarism 2014/01/23
    そして、安倍ダボス発言を大きく取り上げたのもフィナンシャルタイムズ。英国メディアらしいと言えるのかな?w
  • 中国と日本、アフリカでしのぎ削る しかし大声は出さないほうが FT社説(フィナンシャル・タイムズ(翻訳gooニュース)) - goo ニュース

    (フィナンシャル・タイムズ 2013年1月19日初出 翻訳gooニュース) フィナンシャル・タイムズ社説 競争は避けがたいが、あまり大声は出さないほうが。 中国と日は、東シナ海に浮かぶ島々の領有権をめぐって争っている。東京にある神社への参拝をめぐって対立し、イギリスの新聞の論説ページで互いにレトリックを駆使してぶつかった(英国駐在の両国大使は紙面上で、お互いの国を『ハリー・ポッター』に出てくるヴォルデモート卿の闇の勢力にたとえて罵倒しあったのだ)。次から次へと色々なことで揉めるこの両国は、今度はさらに遠くへ出かけていって対立している。行き先は、アフリカだ。 日の安倍晋三首相は先週、対日ビジネスと対日感情の両方を改善するため、アフリカ3カ国を歴訪した。日の総理大臣がアフリカ大陸を訪れるのは8年ぶりで、コートジボワール、モザンビーク、エチオピアの3カ国を訪れた首相は、「アフリカは日

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    Baatarism 2014/01/20
  • 原子力機構の高レベル廃液、水素爆発の恐れ 東海村(朝日新聞) - goo ニュース

    原子力規制庁は2日、日原子力研究開発機構の東海再処理施設(茨城県東海村)のプルトニウム溶液と高レベル放射性廃液の調査報告書をまとめた。廃液が430立方メートル処理されずに残っており、安全装置が壊れると沸騰して放射性物質が飛散したり、水素爆発を起こしたりする恐れがあるという。  施設は高速増殖原型炉もんじゅなどのプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料用にプルトニウムを抽出している。施設内には液体プルトニウム3・5立方メートル、高レベル廃液は430立方メートルある。  来、液体プルトニウムはMOXの粉末にし、高レベル廃液はガラスで固めて保管する。しかし、耐震対策や機器の故障などで、2007年から処理装置が止まったままになっている。  規制庁の調査によると、事故などで冷却設備や水素除去設備などの安全装置が故障すると、高レベル廃液は55時間で沸騰して放射性物質が飛散、水の放射線分解で水素

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    Baatarism 2013/12/03
    これは流石になんとかならんのか。
  • 小泉氏が脱原発を力説 弟子の安倍首相は(フィナンシャル・タイムズ(翻訳gooニュース)) - goo ニュース

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    Baatarism 2013/11/14
  • 安倍首相、肝心な日本の労働改革に慎重(フィナンシャル・タイムズ(翻訳gooニュース)) - goo ニュース

    (フィナンシャル・タイムズ 2013年10月6日初出 翻訳gooニュース) 東京=ジョナサン・ソーブル、デイビッド・ピリング [訳注・文中の安倍首相の言葉は記事原文の英語から日語訳したものです。首相が実際に使った日語ではありません] 安倍晋三首相は、日の労働市場が速やかに自由化するのではという期待に慎重な姿勢を示した。自ら掲げる構造改革案の中で極めて重要な柱となりえるものだが、これは「デリケート」な部分で、国内の反対が強いからだと言う。 フィナンシャル・タイムズ紙の取材に対し首相は、自身の経済再生政策「アベノミクス」の現時点までの成功の上に、規制緩和推進によって更なる成果を積み重ねる決意だと話した。 しかし首相は、新たに実施する政策パッケージには、日の厳しい雇用保護の規制緩和は盛り込まれないと認めた。首相はこれまで、日企業の競争力向上と海外投資誘致には、雇用保護の緩和は必要な措置

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    Baatarism 2013/10/08
  • 共和党政治の衰退と凋落 FT社説(フィナンシャル・タイムズ(翻訳gooニュース)) - goo ニュース

    (フィナンシャル・タイムズ 2013年10月1日初出 翻訳gooニュース) フィナンシャル・タイムズ社説 アメリカという共和国の根幹をなす民主主義の理想を大事にする人なら、連邦議会で起きている事態に当惑し落胆することだろう。 まずは、結果があまりに常軌を逸している。世界唯一の超大国が、特に金がかかりすぎるわけでもない行政サービスを停止させ、まったく無意味な形で自分たちの力を損なったのだ。それにも増して理解しがたいのは、この結果につながった議論の流れだ。議論の対象は少なくとも表向きは予算だったはずだが、その予算の詳細はほとんど俎上に載らなかった。その代わりに激しい争点となったのは、共和党内のティーパーティー勢の主張だった。医療保険改革の実施を延期しない限りはいかなる予算案も、それが暫定予算だろうと、絶対に議会を通させない――それがティーパーティーの強硬な主張だった。 この要求が通るはずもなか

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    Baatarism 2013/10/02
  • 失言だらけの日本はアジアの平和にとって危険(フィナンシャル・タイムズ(翻訳gooニュース)) - goo ニュース

    (フィナンシャル・タイムズ 2013年8月12日初出 翻訳gooニュース) ギデオン・ラックマン 安倍政権の広報外交はひどい。中国との溝が深まるだけでなく、アメリカとも距離を作りかねない。 日が見せる広報外交のやりかたは、バカバカしさと陰険の間をウロウロしている。日政府はここ数カ月というもの、アジアの周辺諸国をとことん不快にさせると同時に欧米の同盟諸国をとことん気まずくさせる、まさにそれを目的としているかのような外交の失策ばかりを次々に重ねてきた。 似たようなケースが先週もあった。日は第2次世界大戦後最大級の海上艦を建造し、その進水式を行なったのだ。この艦は名目的には駆逐艦だが、実質的には空母だ。日海軍の強化は、中国の軍拡に対する正当な対応かもしれないが、アジアの海で緊張が高まっている今、日は慎重に進むべきだ。だとすると、この新しい艦を「いずも」などと名付けたのはいったいどこの天

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    Baatarism 2013/08/16
    「いずも」の件や「731」の件など、こういう根拠のない日本バッシングこそが、日本人の反感と中韓の増長を招き、アジアの平和を危うくしてると思います。
  • 特別寄稿・江川紹子 「静かにやる」改憲の動きはすでに始動 自民圧勝で「安倍カラー」発揮か <参院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース

    与党が圧勝した参院選の後の臨時国会は、わずか6日の会期で閉会となった。野党側は麻生副総理の「ナチスの手口に学ぶ」発言を問題にし、国会での審議を求めたが、与党は「撤回しており決着済み」と拒否。野党5党の代表者の罷免を求めるべく首相官邸を訪れたが、門前払いされた。衆参両院で圧倒的な多数派を形成している与党は、徹底した”麻生隠し”で、問題の幕引きを図った。「数は力なり」を見せつけた格好だ。 ○ 「安倍カラー」を押さえた故の 参院選大勝利によって、安倍政権は高い人気を誇った小泉政権の時に匹敵する力を持った。衆参の「ねじれ」が解消され、与党はこれで「決める政治」ができると意気込んでいる。何はともあれ、国民の期待が寄せられている景気回復には全力で取り組んで欲しい。 ただ、忘れてほしくないのは、今回の選挙結果は、この半年間の安倍政権が、いわゆる「安倍カラー」を押さえ、経済最優先の対応をしてきたことについ

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    Baatarism 2013/08/13
  • 「韓国の過労死」の実態…違法残業、睡眠2〜3時間、自爆営業も(産経新聞) - goo ニュース

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    Baatarism 2013/06/21
  • 日本の未完成な政策転換 日銀の「革命」はどこまで(フィナンシャル・タイムズ(翻訳gooニュース)) - goo ニュース

    (フィナンシャル・タイムズ 2013年4月10日初出 翻訳gooニュース) マーティン・ウォルフ 日銀行の新総裁、黒田東彦氏が金融政策革命を開始させた。日銀は過去20年にわたり慎重を貫き、自分たちにデフレを終わらせる力はないと無力を宣言していたが、黒田氏はそれに終わりを告げた。インフレ率2%を2年以内に実現するという安倍晋三首相の目標は野心的だ。そして目標実現のための大胆な政策を黒田氏はいまや手にした。ではその政策はうまくいくのか、それが問題だ。日銀の政策だけではだめだと、私はそう思う。政府は日銀に続いて、抜的な構造改革を実施しなくてはならない。 日銀行は4月4日、「量的・質的金融緩和」を打ち出した。マネタリーベースを倍増させ、買い入れ国債の平均残存期間を2倍以上に延ばすと約束している。マネタリーベースは年間60兆〜70兆円(日の国内総生産の13〜15%相当)に相当するペースで増え

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    Baatarism 2013/04/11
  • 日本銀行、水門を開く フィナンシャル・タイムズ社説(フィナンシャル・タイムズ(翻訳gooニュース)) - goo ニュース

    (フィナンシャル・タイムズ 2013年4月5日初出 翻訳gooニュース) 欧州中央銀行は動かず、日は行動する。 日銀行の新総裁、黒田東彦氏がこのほど打って出た施策は、主要国の中央銀行によるもっとも大胆な実験と呼んでもいいかもしれない。日銀はベン・バーナンキ議長の米連邦準備制度理事会(FRB)の示す考え方の方向性に従っているので、金融政策の革命というわけではない。けれども日人の発想という意味では革命だし、行動計画の内容の規模からいっても革命だ。日銀は、やりすぎるリスクを背負ったのだ。しかし日はすでに、対応が足りないとどうなるか、やらなさすぎるコストの大きさをイヤと言うほど承知している。その教訓は今後、欧州中央銀行(ECB)が学ぶはめになるのかもしれない。 日銀は日の緩やかなデフレを2年以内に2%のインフレに転換すると約束した。実現の方法として、国債買入額はこれまでの月額2兆円から7

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    Baatarism 2013/04/07
  • 特別寄稿・小田嶋隆  生まれ変わるための便所掃除のすすめ <衆院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース

    わりと有名な話なのだが、実は、私は生まれてこの方、有効票を投じたことがない。正確に言うと一度だけ投票所に足を運んだことはあるのだが、投票用紙に俳句をひとつ書いて帰ってきてしまったのだ。 うん。自慢できる話ではない。 というよりも、ある時、ある機会を通じてこの話を公にしたところ、私は、あらゆる方面から、かなり盛大な勢いで説教をくらうことになった。以来、思い出したように、色々な機会で、様々な皆さんに説教を頂戴している次第だ。 「選挙に行かないだけならともかく、それを誇らしげに公言するとはなにごとだ」 「投票回避は言論人としての自殺行為に等しい」 「いや、自殺教唆に値する」 「っていうか殺人じゃないのか?」 反省している。 口に出すのじゃなかったと思っている。 「ん? ということは、投票をしなかったことそのものは反省していないのだな?」 ……むずかしい質問だ。 が、今回は、さすがに答えなければな

    特別寄稿・小田嶋隆  生まれ変わるための便所掃除のすすめ <衆院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース
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    Baatarism 2012/12/14