キヤノン EOS Kiss Digitalやニコン D70といった低価格のデジタル一眼レフが登場し、個人でもデジタル一眼レフを購入する人がどんどん増えつつある。 ただ、散財はこれだけにとどまらないのが、レンズ交換可能なデジタル一眼レフの怖いところだ。レンズ交換式デジタル一眼レフは、撮影目的や表現意図によって広角から超望遠までさまざまなレンズを使い分けることができるが、それだけに交換レンズの魅力にハマってしまい、気が付くとデジタル一眼レフボディの何倍もの金額をレンズに投資してしまうなんてことがよくあるからだ。 35mm一眼レフユーザーなら手持ちの交換レンズ群が流用できるから、ワイドズームを1本強化すれば事足りる、なんて安心しているかもしれないが、デジタルで撮影した写真は、PCでカンタンに高倍率表示が行なえるので、フィルムでは気づかなかったレンズのアラが露呈してしまう。 それに、インターネット
11月10日 発売 価格:27,300円 株式会社キングジムは、テキスト入力に特化したデジタルメモツール「ポメラ」を、11月10日に発売する。価格は27,300円。 約370gのボディに、17mmピッチの折りたたみ式キーボード、ATOK(2007相当)を搭載し、PC並の入力環境を備えた点が特徴。液晶は640×480ドット表示対応の4型モノクロTFT液晶。電源はアルカリ単四型乾電池2本を使用し、20時間駆動する。Webページの閲覧やメールといったインターネット接続機能はなく、テキスト入力に特化している。キーボードはパンタグラフ式で、ノートPCと同等の打鍵感を目指したという。 入力したデータはテキストファイルとして、内蔵メモリまたはmicroSDカードに保存する。本体にはUSBポートを備え、PCと接続するとマスストレージとして認識。本体メモリとmicroSDカードのデータにアクセスできる。 1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く