16日午前8時ごろ、東京都大田区京浜島の首都高速湾岸線東行きのトンネル付近で、走行中のバキュームカー(4トン)から出火した。警視庁高速道路交通警察隊などによると、約40分後に鎮火した。運転手の男性にけがはなく、巻き込まれた車もなかった。 同隊によると、現場は片側3車線の見通しのよい直線道路。バキュームカーの右前輪がパンクした後に、火が出たという。同隊で事故原因を調べている。 この事故で現場付近の道路を一部交通規制している。
16日午前8時ごろ、東京都大田区京浜島の首都高速湾岸線東行きのトンネル付近で、走行中のバキュームカー(4トン)から出火した。警視庁高速道路交通警察隊などによると、約40分後に鎮火した。運転手の男性にけがはなく、巻き込まれた車もなかった。 同隊によると、現場は片側3車線の見通しのよい直線道路。バキュームカーの右前輪がパンクした後に、火が出たという。同隊で事故原因を調べている。 この事故で現場付近の道路を一部交通規制している。
通信販売大手のジャパネットたかた(長崎県佐世保市)が2005年12月〜09年2月に販売したテレビ台の天板や棚板の強化ガラスが突然割れる事故が、全国で66件起きていることがわかった。この期間に販売されたテレビ台は約47万台という。経済産業省は15日、同社の高田明社長から事情を聴くなど調査を始めた。 同社と大阪市内の輸入業者は先月、66件の事故について経産省所管の独立行政法人・製品評価技術基盤機構(NITE〈ナイト〉)にまとめて報告した。報告などによると、事故は発売2カ月後の06年2月から起こり、09年に急増して計40件に。同年2月に販売を終えてからも続き、10年には26件発生した。その一方で、同社は事故の発生をテレビ台の購入者に伝えていなかったという。 同社によると、問題のテレビ台は台湾製と中国製の2種類で、テレビとセットで販売された。割れた強化ガラスは一般的なガラスの数倍の強度があると
壁が崩れ落ちたマンション=12日午後8時21分、京都市北区、竹野内崇宏撮影 12日午後7時45分ごろ、京都市北区小山西元町、鉄骨3階建てワンルームマンション「キュービックハウス」の3階付近で爆発が起き、一室(約20平方メートル)の北側壁面が崩れ落ちた。この部屋に住む建設業手伝い、阪部一夫さん(35)が手足に軽いやけどをした。京都府警は、カセットボンベ5本を使った装置が破裂したとみて調べている。 北署によると、装置はボンベ5本を連結させ、ガスストーブとカセットコンロに二股のチューブでつないであった。装置は市販のものとみられる。壁は高さ2.5メートル、幅4メートルにわたり崩落。阪部さんは「ストーブをつけたまま寝ていた」と話しているという。
■編集元:ニュース速報板より「東海村の原子燃料施設で作業員被ばく ウラン粉末を床にこぼす」 1 モノちゃん(関西地方) :2011/02/08(火) 20:02:16.55 ID:uoxRzoBc0 ?PLT(18001) ポイント特典 原子燃料施設で1人が被ばく 茨城県に入った連絡によると、東海村の三菱原子燃料施設で 作業員がウラン粉末を床にこぼし被ばく。 2011/02/08 19:57 【共同通信】 続きを読む
幼児が飲んだペットボトル入り入浴剤(画像を一部加工しています) 愛知県内の男児(4)が今月3日、大分県の業者が製造したペットボトル入り入浴剤を誤って飲み、意識を一時失っていたことがわかった。見た目がお茶などのペットボトル飲料に似ていた。飲食物にそっくりな入浴剤やせっけんの誤飲・誤食が相次いでいることから、消費者庁は近く、メーカーなどに対応策を検討するよう要請する。 消費者庁などによると、男児が誤って飲んだ入浴剤のペットボトル(500ミリリットル)は透明で、清涼飲料水の容器と酷似。入浴剤の色もお茶のような褐色だった。男児は数口飲んだ後、呼吸困難で意識を失った。搬送先の病院で胃の洗浄を受け、その日のうちに意識が戻ったという。 この入浴剤を製造した大分県別府市の業者によると、原料は硫黄や石灰など。月に3千〜4千本を出荷し、ネット販売もしているという。容器を中身が見えない白色のものに替え、容
24日午後11時40分ごろ、福岡県太宰府市の筑紫野太宰府消防本部に「車が池に転落した」と119番があった。消防や県警などによると、現場は太宰府市吉松の県道沿いにある篠振池で、車には子供1人を含む計9人が乗っていたという。車2台の衝突で池に転落したとみられ、県警はひき逃げ容疑で捜査を始めた。 消防本部によると、大人3人が自力脱出して無事。その他5人が救出され病院に搬送されたが、けがの程度などは不明。搬送されたうちの1人は1歳ぐらいの乳児とみられる。 県警によると、現場付近に大破した乗用車が乗り捨てられており、衝突した車とみて調べている。 池近くのマンションに住む女性(28)は「ドーンという音に気付いて外に出ると、岸に上がった男女が『早く助けて。子供が乗っているんです』と叫んでいた」と話した。
独立行政法人「製品評価技術基盤機構」(東京都渋谷区、nite)の製品安全センターは16日、平成17〜21年度の5年間で全国でこたつによる事故が179件あったと発表した。27人が死亡し、うち7割にあたる19人が60歳以上の高齢者だった。製品の不具合を原因とする死亡事故や重傷事故はなかった。 niteによると、179件のうち85件は建物の一室以上が燃える火災。死亡事故は22件、重傷事故が3件、軽傷事故が29件だった。 電気こたつやこたつ用のコードなど製品の不具合が原因とする事故は42件。一方、製品の不具合を原因としない事故は59件あり、主な現象としては、ヒーター部分に洗濯物や掛け布団などの燃えやすい物が接触したことによる事故が25件▽屈曲、荷重などの負荷でコードが曲がり、ショートした事故が14件−だった。月別でみると、事故は冬場に起きやすく、59件のうち41件が1〜3月に発生している。 nit
駅ホームからの転落や電車との接触による死傷事故が過去最悪のペースで増えている。事故の根絶には「可動式ホーム柵」や「ホームドア」の設置拡大が求められるが、費用負担など課題も多く、整備が進まない。【寺田剛、真野森作】 国土交通省が今月2日に発表した統計によると、今年度上半期(4~9月)に駅のホームから転落したり、電車と接触して起きた死傷事故は117件。統計を取り始めた02年度以降、最悪のペースだ。転落事故32件、電車との接触事故85件で、全体の約6割は酔った客が絡む。今年8月には京王線新宿駅のホームから押し出された男性が電車との間に挟まれて死亡した。 ◆マナーの問題? 忘年会や新年会シーズンを控え、事故の増加が懸念され、国交省と鉄道各社は今月10日から約1カ月間「プラットホーム事故ゼロ運動」を展開する。竹村勝人同省安全企画係長は「最近は路線も増えていないし、混雑率もほぼ変わらず、事故増の理由が
8日午前5時35分頃、山口県美祢市伊佐町伊佐の国道435号で、歩いていた美祢市大嶺町の藤下九一(くいち)さん(78)がダンプカーと路線バスに相次ぎはねられ、搬送先の病院で死亡が確認された。 また、同6時20分頃、現場から約300メートル離れた中国自動車道で、路肩を歩いていた20歳代の男性が突然、車道に走り出して、大型トラックにはねられ死亡した。 県警の発表によると、近くの空き地で衝突した痕跡があるダンプカーが見つかっており、死亡した20歳代の男性はダンプカーを所有する会社の従業員。県警は、この男性がダンプカーを運転していた人物と同一人物で、自殺を図った可能性もあるとみて調べている。
8日午前6時20分ごろ、山口県美祢市伊佐町伊佐の中国自動車道下り線を歩いていた男性が、トラックにはねられ死亡した。約50分前に、約400メートル離れた国道435号で、ひき逃げ事故があり、近くで乗り捨てられたダンプカーが見つかったことなどから、県警は、ダンプカーの運転手が高速道路で自殺を図ったとみている。 県警によると、中国道の路側帯を歩いていた男性を西日本高速道路の職員が見つけ、注意したところ、車道へ走っていった。はねたトラックの運転手は「左から人が走ってきてはねてしまった」と話しているという。 現場から約1キロ離れた空き地に、ダンプカーが乗り捨てられていた。左前部には何かがぶつかった跡があった。県警は、男性がダンプカーでひき逃げ事故を起こした後、車を乗り捨て、山伝いに中国道に進入したとみている。
国土交通省によると、千葉県柏市の東大柏キャンパスの総合研究棟(地下1階地上6階建て)で11日午後、シンドラーエレベータ社製のエレベーター(定員19人)が扉が開いたまま、1階から地下1階方向に下降した。かごを脱出しようとした男子学生1人がひざを打撲して軽いけがをした。同省が16日発表した。 同省の調べでは、1階から18人が乗り込んで上昇するはずだったが、いきなり下降を始めた。あわてた学生が1階フロア側に脱出しようとした際、かごが下がって生じた段差に足を引っかけ、けがをしたとみられる。事故機は保守点検もシンドラー社が請け負っていたが、原因は不明という。同省はシンドラー社に対し、同型のエレベーターでブレーキに異常がないか点検するよう指示した。
福岡県警中央署は7日、豊胸手術を受けた大分県内の30歳代の女性を麻酔ミスで死亡させたとして、福岡市中央区天神2の「福岡コムロ美容形成クリニック」の男性総院長(57)(東京都港区)と執刀した男性勤務医(61)(鳥取県倉吉市)を業務上過失致死容疑で福岡地検に書類送検した。 発表によると、勤務医は1月7日、女性の太ももから吸引した脂肪を乳房に注入する手術を実施。太ももに局部麻酔をかけたが、麻酔の量を誤り、女性を急性麻酔中毒による意識不明に陥らせ、2月4日に低酸素脳症に伴う多臓器不全で死亡させた疑い。 総院長は手術に立ち会っていなかったが、女性にけいれんなどの症状があるとの報告を手術直後に受けながら、他の病院へ搬送するなど適切な措置を怠った疑い。
新潟市水族館「マリンピア日本海」(新潟市中央区)は18日、館内最大の「日本海大水槽」(水量約800トン)で飼育展示されていたイワシなど38種類、約7000匹の魚が相次ぎ死んだと発表した。 飼育員が、水槽内を消毒する際、誤って塩素系薬品を使用したのが原因とみられる。 同館によると、同日午前10時15分頃、飼育員が水槽の水を消毒しようと薬品を投与したところ、間もなく異状が表れた。イワシ約5500匹、ウマヅラハギ約700匹、スズメダイ約300匹など、水槽内の魚はほぼ全滅状態となった。 この薬品は、イルカやアシカの水槽の消毒では使用されている。飼育員は、4月に担当がイルカから魚類に替わった。18日は、予備水槽で飼育中のトビウオの成育状況がよくないため、水を引き込んでいる大水槽の消毒を思いついたという。 同館では、大水槽の水を入れ替えたうえで、他の水族館の協力を得て、月内にも展示を再開する予定。
事件当日に「会いに行くね」と男のメッセージ カラオケパブ女性オーナー殺人 残されたスマホが語るもの 深夜に何十件も送信する強い執着 母親は「『お母さん帰ってきたよ』って、たわいもない夢を見る」
フォークリフト下敷き、82歳女性死亡=資材800キロ積み歩道走行−東京 フォークリフト下敷き、82歳女性死亡=資材800キロ積み歩道走行−東京 1日午後4時15分ごろ、東京都葛飾区立石の歩道で、歩いていた近くに住む無職大和田二美子さん(82)が約800キロの建築資材を積んだフォークリフトにひかれた。大和田さんは下敷きになり、死亡した。 警視庁葛飾署は自動車運転過失致傷容疑で、運転していた建築関連会社「稲垣商事」(千代田区)社員柳川富雄容疑者(60)=千葉県船橋市本中山=を現行犯逮捕。容疑を同致死に切り替えて調べている。(2010/03/01-22:09)
18日午前に静岡県警に入った連絡によると、元F1ドライバーの片山右京さん(46)ら3人が富士山の6合目から9合目付近で遭難した。県警は山岳遭難救助隊やヘリコプターを出動させ捜索している。 片山さんは県警への通報で「テントを飛ばされた」「1人が死亡したようだ。1人も危ない」と話したという。 片山さんのホームページによると、片山さんは日本人3人目のフル参戦F1ドライバーとして活躍後、ルマン24時間耐久レースやダカール・ラリーに参戦。現在は冒険家として7大陸最高峰登頂に挑戦中という。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く