来日しているブータンのワンチュク国王夫妻は18日、福島県相馬市を訪れになり子どもたちと交流を持たれ激励なさいました。 また、ブータン国民を代表して犠牲者へ追悼を捧げました。 最後、港の惨状をご覧になった王妃の目に涙・・・。 ブータン国王夫妻、福島・相馬市を訪問 来日しているブータンのワンチュク国王夫妻は東日本大震災の被災地・福島県相馬市を訪れました。町の人たちからの大歓迎を受けた国王夫妻。忘れられない旅になったようです-。 【FNNニュース: 来日中のブータン国王夫妻、被災地・福島を訪問 子どもたちと触れ合い、港では祈り】 来日中のブータン国王夫妻が18日午後、被災地・福島を訪れた。小学校では、子どもたちの大歓迎を受けるなど、18日も行く先々で人々と触れ合う国王夫妻の姿が見られた。 午前11時30分、福島へと向かうブータンのワンチュク国王夫妻が東京駅に到着した。 車の中から、手を合わせてあ
福島第一原発の事故により放出された放射性物質が西日本や北海道に拡散されたとする日米欧の研究チームの解析を朝日新聞や読売などが11月15日に報道しており話題になっています。 文科省による汚染の広がりの見解は長野・群馬県境までとしながら、あくまでシミュレーションの結果という情報であるにもかかわらず、実際に中国・四国地方の山間部で、原発由来の放射性物質が沈着しているとミスリードしてしまいそうな記事となっています。 その為、Twitterなどでは早速、誤解をして騒いでいる人も出たり、シミュレーションと理解できた人は今更この発表をするのは実害しか無いと憤る人も出てきています。 ウイキペディアにも出てこないので米宇宙研究大学連合(USRA)というのがどのような機関で、どの程度世界的に認知され信頼度がどの程度なのかが分からないのですが、今回の解析結果を出した研究チームの研究員・安成哲平さんは自身のTwi
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