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![2代目「伊予灘ものがたり」3万人 JR松山駅などで感謝の横断幕](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e0725b2edfce42e48c7dd1a2b9ba3b9692e12a19/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.ehime-np.co.jp%2Fmedia%2Fimages%2Fnews%2F20230527%2Fimg2896471afdbd8d31.jpeg)
JR烏山-宇都宮駅間を運行する蓄電池駆動電車「アキュム」の運転体験会が27日、JR宇都宮駅付近の宇都宮運輸区構内で開かれた。JR烏山線開業100周年を記念し、JR東日本大宮支社が主催。6人が参加し、実際の車両を使用して計1キロほどの運転を楽しんだ。 同支社がアキュムを使用した運転体験会を開くのは初めて。午前と午後に分けて実施した。 午後の回には4人が参加した。最初に運転士や車掌が訓練で使用するシミュレータで、乗務員の仕事を体験。その後、アキュムに乗車し、運転士のサポートを受けながら約250メートルの区間で1人4回ずつ運転した。所定の停止線上に停止させた際には、スタッフからもどよめきが起きていた。 さいたま市、会社員関口晴久(せきぐちはるひさ)さん(30)は「運転士と同じ目線を体験できたのは面白かった。ぜひまた企画してほしい」と話していた。 「アキュム」の記事一覧を検索
今年4月に開通35周年を迎えた瀬戸大橋で27日、普段立ち入ることのできない管理用通路から、JR瀬戸大橋線の列車を撮影するツアーが開かれた。鉄道ファンらが瀬戸内の穏やかな海面を背景に、橋上を疾走する列車を写真に収めた。 ツアーは2回に分けて行い、東京や大阪などから計約40人が参加。瀬戸中央自動車道・与島パーキングエリア(坂出市)から専用エレベーターを使って、海面からの高さ約70メートルにある管理用通路へ。35周年記念で約2年ぶりに同線で“復活”した2000系特急形車両の臨時列車「リバイバル南風号」のほか、快速マリンライナーや特急しおかぜが通過するたびにシャッターを切った。 友人と参加した兵庫県西宮市の高校生(17)は「瀬戸大橋の中から南風号を撮影したいと以前から思っていた。橋と海が入ったベストショットが撮れてよかった」と笑顔で話した。 ツアーは本州四国連絡高速道路とJR四国が企画し、4月に続
●芦原温泉駅で締結式 2024年3月に延伸予定の北陸新幹線金沢―敦賀間のレール締結式が27日、あわら市の芦原温泉駅で行われた。12年6月に着工した金沢―敦賀は125キロあり、既に開業している東京―金沢と合わせ全長580キロの線路がつながった。建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)や沿線自治体の関係者が最後のレールをボルトで固定し、軌道工事の完成を祝った。工事の遅れや事業費の増額など曲折を経て、開業準備は最終段階に入った。 式典には馳浩石川、杉本達治福井両県知事をはじめ、国会議員や沿線自治体の首長ら約70人が出席。鉄道・運輸機構の藤田耕三理事長はあいさつで、トンネルの地盤膨張に伴う追加工事などで当初予定の23年春開業から1年遅れたことに触れ「ご迷惑、ご心配をおかけした」と陳謝した。 両知事や斉藤鉄夫国土交通相ら約30人が「えい、えい」と声を合わせてレールを固定するボルトを
鉄道は沿線住民の通学や通院などを支える大切な交通手段だ。大規模災害などの際には道路以外の輸送ルートとしても機能する。 昨年8月の豪雨で被災し、一部区間の不通が続くJR米坂線について、JR東日本や県、沿線自治体にはまず復旧に向けた論議を進めてもらいたい。 JR東は、坂町(村上市)と米沢(山形県米沢市)を結ぶ米坂線の復旧に約86億円の工費と約5年間の工期を要すると発表した。 鉄橋崩落や土砂流入などで計112カ所が被災した。坂町-今泉(同県長井市)の約68キロは代行バスが走る。復旧工事は未着手だ。 復旧に関し、花角英世知事は「鉄道としての維持が大原則だ」と述べた。復旧と、赤字路線の存廃を含めた在り方の議論は分けて考えるべきだとの認識を示した。 山形県の吉村美栄子知事は試算額について「大きな額だ」と述べた上で「まずは復旧の線で取り組む。鉄道は大切な公共交通機関だ」と存続の意義を強調した。 両県知事
北陸新幹線の東京-敦賀間580km、レールつながる 福井県の芦原温泉駅で締結式、走行試験は秋ごろから予定 2024年春の開業に向けて建設が進む北陸新幹線金沢―敦賀間(約125キロ)のレール締結式が5月27日、福井県あわら市の芦原温泉駅で開かれた。駅舎内の約25メートルのレールが固定され、東京から敦賀までの約580キロが線路でつながった。秋ごろには走行試験が始まる予定。 式典には、斉藤鉄夫国土交通相、建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構の藤田耕三理事長、福井県の杉本達治知事、石川県の馳浩知事、両県選出の国会議員、沿線市町の首長ら74人が出席した。 藤田理事長は「これまでにも増して緊張感を持って準備を進め、来年春の開業を迎えたい」とあいさつ。杉本知事は「県民挙げて歓迎ムードを盛り上げ、観光地を磨き上げ、おもてなし準備をしっかり進めていきたい」と述べた。 ⇒乗り鉄ライターが選んだかっこいい、
【鉄路と生きる(46)】第5部 只見線 「地方路線 再評価を」 全線開通記念式典 田中角栄氏が力説 2023/05/28 10:29 たくさんの小旗が振られる中、只見駅から小出駅に向かって出発する祝賀列車=1971年8月29日 只見線が全線開通した1971(昭和46)年8月29日。福島県只見町は雲一つない快晴だった。 午前11時35分。只見駅に着いた祝賀列車から降り立つ人の中に、当時通産相だった田中角栄元首相の姿があった。新潟県選出国会議員として小出―只見線全通期成同盟会長を務め、危ぶまれた全通を実現に導いた立役者の1人だ。駅前で大勢の町民らが日の丸の小旗を振って歓迎した。当時只見町職員で元町長の小沼昇さん(86)は「町全体が沸き立つようだった」と感慨深そうに思い返す。 1957年、只見町の田子倉ダム建設現場への貨物輸送のため、電源開発の専用鉄道が会津川口(金山町)―田子倉駅間で開通すると
本州四国連絡高速道路会社とJR四国は27日、瀬戸大橋の開通35周年を記念し、普段は立ち入りができない橋の管理用通路から瀬戸大橋線の列車を撮影できるツアーを行った。約2年ぶりに2000系特急形ディーゼル車「リバイバル南風号」が特別運行し、参加した鉄道ファンを感激させた。 管理用通路は海面から65メートル以上の高さにあり、橋上を走る列車を間近で見ることができる絶好ポイント。27日午前、リバイバル南風号を含む12本の列車が次々通り、ヘルメットをかぶったファン約20人が身を乗り出すようにしてカメラを向けた。 瀬戸大橋の管理用通路から撮影した「リバイバル南風号」=27日リバイバル南風号の運行は2021年3月のダイヤ改正以来。本四高速とJR四国の担当者は「今後もいろいろなツアーを企画し、周辺の島々や橋の魅力を伝えていきたい」と語った。
世界遺産・平城宮跡(奈良市)を横切る近鉄奈良線の移設計画に「待った」がかかっている。景観改善や周辺の交通渋滞緩和を目的に奈良県前知事の荒井正吾氏らが進めてきたが、4月の知事選で初当選した山下真知事が関連事業の予算執行の一時停止を指示したためだ。山下氏は1200億円以上とされる工事費の費用対効果を疑問視しており、計画の中身を精査中。6月12日に公表する執行の是非が注目されている。 「平城宮跡を通る案をベースに協議していきたい」 5月8日、初登庁した山下氏は、荒井氏が進めてきた近鉄奈良線の宮跡外への移設計画について否定的な見解を示した。就任前の産経新聞のインタビューには、「移設は膨大な費用がかかる一方で、利用者にとっては迂回(うかい)するため目的地に向かう所要時間が増え、メリットがない」としつつ、「電車が宮跡を通ることは観光資源となり、デメリットではない」とも述べていた。 計画の発端は、平成2
今年3月、全線開通から100周年を迎えた近鉄橿原線。奈良盆地を南北に縦断し、大和西大寺と橿原神宮前を結ぶこの路線の完成によって、近畿日本鉄道の前身の一つ・大阪電気軌道(大軌)は飛躍の時期を迎え、奈良県内での路線網を急速に拡充させていった。一方で、大軌の進出は県内の中小私鉄の再編を促し、やがて多くがその路線網に組み込まれていく。「国の名を負う鉄道」とうたわれた大和鉄道(現・近鉄田原本(たわらもと)線)も、そのうちの一つだ。沿線住民から「ヤマテツ」と親しまれた鉄道の歴史をたどった。 勢い増した大軌鉄道関連の資料を多数所蔵する天理大付属天理参考館。現在、開催中の企画展「近鉄電車展Ⅱ-大和ゆかりの路線100年-」(6月5日まで)では、乗車券や路線図などの資料を通して近鉄をはじめ大和ゆかりの鉄道の歴史を振り返ることができる。その会場の一角に、大正12年3月の畝傍(うねび)線(現・橿原線)全線開通に伴
トンネル内にある「欅平下部」。奥がエレベーター第三列車 黒部の太陽編(4)「ああ、いました、いました。写真を撮る時間は十分ありますよ」 終点の欅平(けやきだいら)駅でガイドの黙阿弥さんが、アイドルを見つけたかのように指をさした。 黒部峡谷鉄道でも数少なくなった凸型のEDS13形機関車が客車の入れ替え作業を行っていたのである。登場してから65年。私より4つ先輩だ。いつまでも元気で走り続けてほしい。 我々の乗った客車は、作業員が乗っていた車両から切り離され、別の機関車に牽引(けんいん)されて欅平の駅から数百メートルトンネルを入ったところにある竪坑エレベーターの乗車口「欅平下部」で止まった。ここからヘルメットをかぶらねばならない。
建て替えが検討されているJR桜井線・畝傍駅=橿原市八木町2で2023年5月22日午後0時54分、皆木成実撮影 橿原市の市民団体「JR畝傍駅舎の保全活用を進める会」(米村博昭・代表理事)は28日、建て替えが検討されている駅舎の活用法の公募を始める。戦前の寺社風建築の雰囲気を残しながら乗降客が少ない無人駅。保存には維持管理費がネックで、その試算も含めた具体的提案を求める。 駅舎は1940年完成。橿原神宮などを参拝する皇族らのために造られた貴賓室が鉄道ファンらに知られている。JR西はコスト削減のため2017年、改築してコンパクト化する方針を示し、同時に保存を前提に市に無償譲渡する案も提案した。しかし市は維持費などの問題で譲渡を受けることを断念。ただ現在の雰囲気を最…
北陸新幹線の金沢―敦賀間約125キロの線路が1本に結ばれ、芦原温泉駅(福井県あわら市)で27日、レール締結式があった。モーターカーがレールを通り初めし、斉藤鉄夫国土交通相や福井、石川両県の首長らが拍手で迎えた。来年3月の開業に向け、車両を入れた監査・検査が秋ごろ始まる予定だ。 建設を担い、式典を開いた鉄道・運輸機構の藤田耕三理事長は「みなさまの温かいご支援を受け、この日を迎えることができた。敦賀から東京まで580キロが結ばれた。いっそう緊張感をもって準備を進めたい」とあいさつした。斉藤国交相は「沿線は多彩な観光資源がある。北陸の地域内や世界との交流がますます促進・活性化されることが期待される。国交省も引き続き緊密に連携していきたい」と祝辞を述べた。福井県の杉本達治知事は「県内は初めての新幹線。県民をあげて歓迎ムードで盛り上げたい」と期待を語った。 来賓33人が紅白に飾られたレンチでボルトを
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【香川】本四高速とJR四国は27日、瀬戸大橋・JR瀬戸大橋線の開通35周年を記念し、橋上から列車を撮影するスペシャルツアーを実施した。鉄道ファンらが、35周年を記念してこの日運転された2000系特急形ディーゼル車による「リバイバル南風号」などの撮影を楽しんだ。 ツアーは4月9日に続いて2回目。27日は午前、午後の2回実施され、それぞれ約20人ずつが参加。参加者は瀬戸中央自動車道の与島パーキングエリアからエレベーターで北備讃瀬戸大橋に上がり、線路に沿って上下に設置されている管理路から、1時間余りにわたって、特急や快速など行き交う多彩な列車にカメラを向けていた。 2000系は特急「南風」(岡山―高知間)から2021年3月に引退しており、瀬戸大橋を渡るのは約2年ぶり。ツアー料金は1人2万5千円と高額だが、大阪市から訪れた鉄道会社員安達柊馬さん(27)は「列車や車が橋を渡れるのは、普段橋の上で仕事
JR東海が、東海道新幹線の自動運転実現に向け、静岡県内で走行試験を繰り返している。ただ、実現しても運転士なしで走れるわけではない。何が狙いなのか。 11日未明。浜松―静岡間で行われている自動運転車両の走行実験が、報道陣に初めて公開された。浜松駅に入線した最新車両の「N700S」に乗り込むと、運転席を映し出すモニターが置かれていた。 発車時刻になると、運転士は運転台の緑色のボタンを押した。運転士はその後、左手をブレーキレバーに添えているだけ。速度を調節する「マスコン」と呼ばれるレバーには、走行中一度も触れなかった。列車は滑らかに加減速を繰り返し、約26分後に静岡駅に到着。運転士の操作なしに、ホームで停止した。 到着時刻は予定より2秒早く、停止位置は9ミリ手前にずれただけだった。新幹線事業本部長の辻村厚常務は「まずまずの結果を出せて良かった」。 JR東海が、自動運転車両の走行実験をはじめたのは
横浜のウォーターフロント「みなとみらい21地区」は、スタイリッシュな高層ビルが建ち並び、平日は周辺に拠点を置く企業のオフィスワーカー、休日は多くの観光客でにぎわう。 文字通りエリアの目印としてそびえ立つ「横浜ランドマークタワー」は7月16日で開業30年。周辺の区画に広大な空き地が目立った開業当時に比べると街の風景は一変している。 2021年4月、ロープウェーが登場 新たなスポットの1つが2021年4月に運行を開始した都市型ロープウェーの「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ・エア・キャビン)」。JR・横浜市営地下鉄の桜木町駅の駅前広場にある乗り場と、プロムナードの汽車道の先にある「運河パーク駅」の間、片道630mを約5分で結ぶ。 最高高さ40m、8人乗りのキャビン36台が運行しており定員は288人。運河パーク駅は2階部分で商業施設「横浜ワールドポーターズ」の歩行者デッキと連絡する
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