いよいよ待ちに待った連休初日、みなさんいかがお過ごしですか。 まったく連休関係なく仕事してる方、せっかく休みは取れたけどやることもなくレンタルビデオ屋に行ったらめぼしいビデオはみんな貸し出しという方、がっかりするのはまだ早い。今日はデイリーポータルZテレビの更新日です! やったー!! なんだか盛り上がって、今回は前後編に分けるほどの長さになっちゃいました(常識を外れて長いわけじゃないからご安心くださいね)。 メインは最近引越したヨシダプロさん宅訪問。強引に引越しを祝わいます。べつやくさんの人形劇は、池。いつもに増して自由な展開にご注目ください。そのほかミヤギテレビのエアギター、ライター藤原さんのお神輿動画などもりだくさんでお届けします。 では、スイッチのほどよろしくオン! (デイリーポータルZ編集部)
引っ越したばかりのヨシダプロ邸で収録しています。いつも手ぶらで来るのはどうかと思い、各自それなりに考えた引越祝いを持参しました。引越祝いを手渡す様子をメインにお送りします。(収録:4月11日19:00~) >> デイリーポータルZラジオ 2007年4月22日 ( 20070422.mp3 )
運転免許証の顔写真は正面で真顔と決まっている。しかし、以前に別の記事でふれたが、ドイツの証明写真は笑顔でちょっと横向きになるのが常識らしい(参考記事「証明写真」)。免許証の写真が笑顔な訳だ。何故笑顔で? とその時は疑問に思ったが、今考えてみると笑顔の免許証って素敵だ。ムスッとした顔よりもずっといい。ちょうど免許証を失効してしまっていて、再交付の手続きに行くところであった。これを機に免許証の写真を笑顔にしてみよう。 うっかり失効すると面倒臭い 冒頭でもふれたが、僕は免許証を失効してしまった。有効期限内に更新するのを忘れてしまったのだ。特にちゃんとした理由もなく失効することを「うっかり失効」というらしい。そういえば、前回の更新もうっかりしてて、「うっかり失効」してしまっていた。うっかりし過ぎである。 有効期限内の更新は最寄りの警察署で出来るのだが、うっかり失効した人は運転免許試験場まで行かない
当サイトで先月から四国・中国地方の記事が続けて載っている。なぜならば合同で取材に行ったからだ。 もともとライター梅田くんと斎藤さんが遠地取材を希望しており、どうせだったらとスケジュールを合わせて二人一緒に行ってもらうことにした。 そこにクラブ活動「野球部」の写真を撮るために住さんが参加。住さんがなぜか藤原を誘い、総勢5名の取材チームになった。 その記録です。旅行記です。(林 雄司) 知らない町で待ち合わせ 3月25日昼に今治の駅で住さんと藤原と待ち合わせた。夜に斎藤さん、梅田くんと合流することになっているが、一歩先に今治に入って野球部の写真を撮ることにしたのだ。 今治の駅で住さんと藤原を待つ。ほんとうにここにくるのかと心配になったがやってきた。初めての場所、しかも愛媛県で待ち合わせをするのは不思議な気分だった。
先週はセリフを再生するだけでフラストレーションがたまりました。そのうっぷんを晴らすようにしゃべりまくっています。特にこれといったテーマはないのですが、しゃべれる嬉しさを確かめるように盛り上がりました。(収録:2007年4月5日21時~) >> デイリーポータルZラジオ 2007年4月15日 (20070415.mp3) 登場人物
鉄道ファンの間では「乗りつぶし」というジャンルの楽しみ方があるという。日本全国の鉄道を各駅停車で乗りつぶしていくのだという。その「乗りつぶし」を学生時代から続けている知り合いがいる。今年で52才になるその知人は、日本列島全制覇までもう少し、という強者だ。そんなお話を「へぇー、楽しそうですね」などと軽はずみな相づちを打って聞いていたら、「じゃあ、一緒に乗りつぶしましょう」という事になってしまった。 「富士山の周りを各駅停車で一周なんてどうですか?楽しそうでしょ」。と誘われ、「楽しそうですね。機会があったら是非、えへへ」と誤摩化していたら、あれよあれよと日程を組まれ、気づいたら土曜日の朝8時に新宿駅で集合していた。 富士山を鉄道で一周する乗りつぶしの旅。 その全行程をお送り致します。 青春18切符で富士山を一周する 乗りつぶしの達人、日詰さんは僕の会社のクライアントの方である。普段は日詰さんの
今月、ネット上でたくさんの人たちから検索されたキーワードについて、母はどれくらい知っているのか? 今回の「検索 vs 母」はウェブマスター林とライター住、それぞれの母が同じ言葉についてレビューする。 それぞれの母は検索キーワードの事をどれくらい知っているのか? (住 正徳) 「花より男子」のクロスレビュー 林母のレビュー 林:おれも読み方よく分からないんだけど。「はなよりだんご」でいいのかな。 母:ああ、テレビでもやってたし、漫画でもあるねえ。 林:これ「だんご」って読むの? 母:よし子さんが毎回見てたし、本も家にいっぱいあるよ。 林:ものすごく知ってる言葉を聞いちゃったのか。 母:ねえ、よし子さん、あのドラマ終わったの? よし子さん(遠くのほうで):おわったよ!パート2も終わった 母:聞こえたでしょ 林:わかったよ 知ってることばが出て嬉しそうな母であった。 住母のレビュー 住:今月もま
4月なので担当者が変わりました 林:こんにちは。 住:あっという間に4月になってました。 林:そして先月までアットサーチ担当だった松下さんが異動しました。 林:松下さん、若いのに1年おきぐらいに異動している。 住:出世街道ですかね? 林:か、ものすごく扱いにくいかのどちらかでは? 林:本道さん、耐えきれずに放出。 住:いやいやいや、松下さんに限ってそんな事ありませんよ。きっと。 林:そうですね。ヤンキー魂で出世していただければと思ってますが、新しい担当者がおります。 林:広田さんです。 住:初めまして。 広田:ニフティの検索【@search】では検索するだけで毎回抽選!毎週5名の方に任天堂DSLiteが当たる 【検索スピードくじ】キャンペーンをやっています! 住:あれ、いきなり宣伝? 広田:総合ランキング4位に「@search」が! 林:あれれれ? 広田:【検索スピードくじ】の影響でしょう
どのようにして動物占いは生まれたのか? 動物占いの発案者、前田知則さん(たぬき)は、現在、合資会社「心本舗」の代表を務めている。その前田さんに、まずは動物占いの誕生について伺った。一体、どのような経緯で動物占いは生まれたのか? 「最初のキッカケは大学の時でした。当時、父親との折り合いが悪くて悩んでいたんです。そんな折、学校の図書館で、学校の図書館で増永篤彦先生の『性格の発見』という本を見つけまして、自分と父親は性格が全く違う事を知ったんです。動物占いでいえば、父親は黒豹でわたしはたぬき。思考回路がまったく違うんですね。それが分かってから父親とコミュニケーションを取るのが楽になりまして、関係がうまくいくようになったんです」 北海道大学の工学部に在籍していた前田さん。心理学的なアプローチで人間を12分類する事を説いた本、「性格の発見」という本との出会いにより、性格分類学の魅力にはまってしまう。
連日若者たちで賑わう街、渋谷が地名問題で大揺れに揺れている。タクシー運転手の間で常に問題になっている「渋谷」と「日比谷」の聞き間違いによる被害がここ数年急激に増えている背景を受け、東京都は渋谷の呼び方を「しぶや」から「しゃぶや」と変えるよう、各機関に通達する意向を示している。果たして「しぶや」は本当に「しゃぶや」に変わってしまうのか? 現状を探った。
毎月最終土曜日のとくべつ企画デイリーポータルZテレビです。みなさん、いかがおすごしですか。 今回はひょんなことから取材に行くことになった愛媛県今治市が舞台。住さん率いる野球部がトレーニングを行った様子をお送りします。先月に引き続いて炸裂する住さんの高所怖がりリアクション、ぼんやりと同行する藤原さんそしてウェブマスター林さんの3人旅をお楽しみください。 べつやくさんの人形劇は今回はアルミホイルと共演。ミヤギテレビは今年もはじまったエアギター選手権の模様をお送りします。さらに3月に掲載した記事から選りすぐりの動画もみっちり詰まってます。 盛り上がりすぎていつもより2分ほど長めになりました。受け止めてください。 では、スイッチのほどよろしくオン! (デイリーポータルZ編集部)
飲酒運転は厳禁だが、飲酒執筆も恐ろしい。 酔ってmixiやブログに書いた日記を翌朝に見てぞっとした。お酒を飲む方ならそんな経験が一度や二度はおありだろう。僕はよくある。友人に送ったメールの送信履歴も恐ろしい。ランボー(詩人の)気取りで書いたメールがないだろうか。 イラストもだめだ。ちゃんと描いたつもりでもあとで見てみると線がよれよれだ。フォトショップでフィルターかけたみたいだ。 お酒がどれほど人の文章に影響を与えるか、実験しました。(林 雄司) 被験者は3名 今回の企画の被験者は僕のほか、木曜日担当ライターの住さん、人気ホームページ「オモコロ」の編集長 下田さんの3名である。3人とも文章のほかにイラストも手がけ、お酒もたしなむ。 酔いと創作がどれぐらい関係しているのかを見てゆこう。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く