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小柳健次郎に関するDailyPortalZのブックマーク (14)

  • 北京原人の代わりに石器を作る。 :: デイリーポータルZ

    一昔前に「北京原人」という映画があった。遺伝子をアレコレして北京原人が現代に蘇るという話である。 その映画で知ってるのはそれだけだから詳しいことは分からないが、北京原人は道具を作ったのだろうが。現代と古代では環境が違うから、身近な場所で材料を集めて石器を作ることは出来ないかもしれない。だからといって北京原人が石器づくりセミナーとかに出てても嫌だ。 北京原人が蘇ってから困らないように、そこらへんの石とか枝で石器が作れるかやってみよう。 (text by 小柳健次郎) 庭で探す 最初に道具を作った原始人は、住んでるところにあった手ごろな石とかをいじくってる内に「これって使えんじゃね?」みたいなことになったんだと思う。 そういうわけで庭から材料を探してみた。

  • びっくり箱でビックリしたり作ったり。 :: デイリーポータルZ

    びっくり箱ってなんだろう。名前は誰でもよく知ってるものだろうけど、実物を見たことがない。 UMAみたいだ。 だけどびっくり箱なんて名前が付いてるぐらいなんだから、たいそうビックリさせてくれる箱なのだろう。そういえば最近ちっともビックリしてない。すごくビックリしたい。ビックリしたいならびっくり箱以外ないじゃない。びっくり箱がなんなのか調べるついでにビックリすればいいじゃない。 びっくり箱を買ってビックリしよう。 (text by 小柳健次郎)

  • 寿司とか飛び回らせたい :: デイリーポータルZ

    フライングキャラクターという玩具がある。よく玩具屋の店頭の頭上で、紐に繋がれて飛び回ってるおもちゃのことだ。 しかし玩具という性質上、飛び回っているのは全て子供向けのキャラクターである。対象年齢6歳以上と書いてるのだから、大人も楽しめるようにキャラクター物という固定概念に囚らわれず、寿司とかレモンとかが飛びまわってもといいのではないかと思う。 飛び回らせたいので作ってみました。 (text by 小柳健次郎) フライングキャラクター制作の参考 フライングキャラクター界ではプロペラが上下に付いててどっち周りにも旋回できるのとか、羽で飛び回るのとかがいるが、今回の制作に当たってはオーソドックスなプロペラ一個付きのアンパンマンフライングキャラクターを参考にする。 諸事情により写真を撮れなかったので、飛んでる状態の簡略図を描いてみた。こんなのです。

  • クラブ活動:ばね部 - デイリーポータルZ

    バネは危険です。バネに吊されていると万物が情けなくなります。たとえガンジーでもバネに吊されてビヨンビヨンしていては、非暴力・ 不服従を説いてもだれも聞きません。逆に言えばバネは平和です。ヒトラーがビヨンビヨンしていれば、誰も彼について行かなかったでしょう。 そんな平和の象徴「ばね」。ばね部では色々とバネで吊して、ノーベル平和賞を目指します。 (小柳 健次郎)

  • 携帯電話を元の姿に戻す方法 :: デイリーポータルZ

    近ごろ若者の間で、いらなくなった携帯電話の処分方法として話題になってるものがあると聞いた。それはなんでも「携帯電話を元の姿に戻す」というものだそうだ。 携帯電話の元の姿って?携帯電話は携帯電話じゃないの?しかも元の姿は機種によって違うという。その辺が人気の理由でもあるらしい。 私の手元にもちょうど不要になった携帯電話があったので、早速やってみよう。 (text by 小柳健次郎) 元の姿の確認と下準備 元の姿に戻す前に、携帯自体を供養モードにする必要があるそうだ。 それに供養モードにするとこの携帯の来の姿も分かるらしい。 供養モードに入る手順は関係者から聞いていたので、苦労なくできた。 しかし元の姿の表示を見て驚いた。なんと「ホッキ貝」と表示されたじゃないか。君はホッキ貝だったのか。

  • 自分のご当地検定を作った。 :: デイリーポータルZ

    最近、江戸検定とか京都検定とかご当地検定みたいなのが流行ってる。 でもそういのは相変わらず有名どころばかりで、地方都市のよこっちょに住んでる身としてはつまらない。なにも金持ちをさらに金持ちにするようなことしなくてもいいじゃないですか。 なので自分自身で地元のご当地検定を作ってやりました。どうぞみなさんも桑園に詳しくなってください。 (text by 小柳健次郎)

  • 服を上下反対に着たら逆立ちに見えるか :: デイリーポータルZ

    逆立ちとはいったいなんだろう。 大雑把に言うと直立とは逆に上体を下にして下半身を上にすることだが、しかし昨今の人間は衣服を着る動物である。そうなると上半身と下半身を見分ける術は、衣服一つに左右されると言っても過言ではない。 ということは服を上下反対に着ればこれはもうヤバイぐらい逆立ちになってしまうんではないか。体操界から抹殺されるのを覚悟でやってみた。 (text by 小柳健次郎) 服を上下反対に着て逆立ちする方法 服を上下反対に着るのはいい言うまでもないとしても、頭の問題がある。だがちょうどいいことに、以前の企画で生首を作っていたので今回はそれを流用。MOTTAINAI精神です。 基的にはこれだけで出来ると思うのでさっそく着替えよう。

  • 自分がわさわさ出てきたい。 :: デイリーポータルZ

    世界中の人間が自分だったらいい。 誰でも自分のことが大好きだし、なんたって自分は絶対に自分の味方だ。敵ばかりの我が人生、もはや自分を増やすしか生きる道はないと悟ったのが十六のとき。 それ以来、様々な手を使って自分を増やそうとしてきた。だが以前にも操り人形を作った結果、世間の白い目にさらされて逆に敵を増やした。 なので今回は敵を増やさず、もっと簡便に自分を作っていきたいと思います。 (text by 小柳健次郎) GIFでやります。 かつて人類が月を目指すのにあらゆる最新技術を駆使したように、今回はCGという最先端の技術を駆使する。それがGIFだ。GIFで自分がわさわさ出てくる動画を作るのだ。 ところでGIFというのはパラパラマンガみたいなものです。作り方は、

  • ホラー風ノベル :: デイリーポータルZ

    古い話で恐縮ですが、今年の年賀状は版画で出そうとしてた。 ほら、版画とかって無条件で手の温もりがどうとか言われるじゃないですか。 わたしは万年冷え性で温もりなんてちっともないんですが、 他人に良いように見られたいという思いは チョモランマ並みに高いので、 そういう狙いで作ってみたんですね。 そしたらなんか怖いのが出来ました。 (text by 小柳健次郎)

  • @nifty:デイリーポータルZ:縛られものたち

    雪国は冬になると色んなものが縛られる。 「そんなの知ってるよ、雪囲いだろ」なんてつれないことを言わないでほしい。確かに街路樹などは縛られるものの代表だが、実は他にも縛られるものは多いんだから。 今回はそんな縛られものを探していきたいと思います。ちなみに雪囲いとは雪から樹木を守るためにするものです。右みたいなの。 (text by 小柳健次郎)

  • 万物おみやげ紀 :: デイリーポータルZ

    土産物のアイデンティティーは崩壊している。 日各地に出没するガイコツキーホルダー。 土地の名物を身体に移植しただけのキャラクター。 観光地名が入ってるだけで土産気取りの謎の置物。 特に最後のはタチが悪い。むかし東京に旅行したとき、 東京タワーのミニチュアの置物を買い札幌に戻ったら、 ”東京タワー”と書かれている台座が”テレビ塔”になってるだけのものを 平然と売っていた。うわー! この観光地が書いてあるだけで堂々とその土地のおみやげとして存在できる凄さ。 いったい人間はそれをどこまで許せるのか。検証してみたい。 (text by 小柳健次郎)

  • 転がって雪だるま :: デイリーポータルZ

    マンガなどでよく「雪山から転がったら雪だるまになっちゃった」という場面があるが、そんなのありえない。 もちろん顔面裂傷・頸椎損傷などをリアルに描写されても嫌だが、現実離れにもほどがあるのではないか。 しかし、そう決めつけるのには疑問もある。わたしは長い距離を転がったことはない。せいぜい数メートル転がっただけの経験をもとに言っているだけだ。 (もしマッキンリーの山頂から転がったとしたら?) この疑問を解明するべく、わたしは山へと向かった。 (text by 小柳健次郎) 死なないための雪だるま計算法 <もしマッキンリーの山頂から転がったとしたら?>と書いたが、ハッキリしてるのは確実に死んでしまうことだ。 そこで今回は、転がった距離から身体に付着した雪を測り、それをもとにして何メートル転がったら雪だるまになるのかを検証する。 ここではそれを誰でも簡単に求められるよう、スクリプトを用意しました。

  • :デイリーポータルZ:等身大のあやつり人形を作る。

    「自分の身代わりがいればいいのに」おそらくほとんどの人はそう望んだことがあるでしょう。 ただ、自分の身代わりを用意するうえで考えなければいけないのは、クローン人間にするか、あやつり人形にするかである。どちらが身代わりとして適切だろうか。検討してみよう。 まずクローンだが、諸問題が多すぎるのでダメだ。 逆にあやつり人形は諸問題がないので良い。 以上のことから、あやつり人形が身代わりに最適という結論が下るのは、至極当然のことで納得して頂けたと思う、さっそく自分のあやつり人形制作にとりかかろう。 (text by 小柳健次郎) ボディの制作手順 ボディ部分はむかし海外のサイトに載っていたものを活用させてもらう(URL紛失)。その制作手順は以下にまとめておいた。 環境のせいで全体的に黄色いページになってしまったが、風水的には金運アップなのだから怒らないでください。

  • :デイリーポータルZ:ティッシュボックスで山登り

    ティッシュボックスをと一緒に並べると、それがもうでないことを否定できない。 というのはいきなり言い過ぎですが、誰でも小さい頃、空になったティッシュボックスを履いてみた人は多いと思う。そこに理由はなくともただ楽しかった。空は蒼かった。いつしか大人になり履かなくなったが、いまになって思う、あれは当になんじゃないかって。 というわけでティッシュボックスのとしての実用性を検証してみたいと思います。 (text by 小柳健次郎) ●街での基性能とその問題点 まずにとって大切なのは機能と見た目ですが、始めにおしゃれ度を判定してみたいと思う。最近のティッシュはデザインも良いし、とってもコンパクトだから絶対かっこいいだろう。

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