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2016年1月25日のブックマーク (2件)

  • 不登校児ゼロ小学校の初代校長「今の学校はスーツケース」

    社会問題化する子供の不登校。実際にその問題と直面した際に、どう対応していいのかわからないという母親も多いだろう。2006年に開校した大阪市立大空小学校初代校長で、2015年に退職後、全国各地で講演活動を行っている木村泰子さん(65才)が、不登校との向き合い方をレクチャーする。 * * * 「すべての子供の学習権を保障する学校をつくる」という学校理念のもと、大阪市立大空小学校の初代校長を開校から9年間務めました。 最近の学校は、頑丈なスーツケースみたいです。長い棒は、端っこをポキンと折らないと入れない。まん丸の大きいボールを入れれば、フタが閉まらない。つまり、学校が子供の個性を尊重しない。学校の理想通りの子供以外は認めないんです。ですから、学校のニーズに合わない子は大変です。 大空小学校を、そんな場所にしたくなかった。学校をすべての子供の居心地のいい場所にするため、校則やマニュアルはつくらず

    不登校児ゼロ小学校の初代校長「今の学校はスーツケース」
    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2016/01/25
    ”学校をすべての子供の居心地のいい場所にするため、校則やマニュアルはつくらず、「たったひとつの約束」-「自分がされていやなことは人にしない、言わない」のみ。子供だけでなく、すべての教職員も守る”
  • 地方選挙で連勝も「政権に追い風」かは別―機能不全になりつつある日本の民主主義(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    沖縄宜野湾市長選、東京都八王子市長選、山口県岩国市長選と、注目された地方選挙では、いずれも政府与党が支援する現職が当選した。参院選に向け、弾みをつけたい安倍政権としては、胸をなで下ろしたことだろう。 ただ、大接戦となった宜野湾市長選以外は投票率は低く、岩国市長選では47.49%で過去最低、八王子市長選に至っては、わずか32.6%だった。これでは、お世辞ににも民意が反映されたとは言い難い。低投票率では、自民や公明などの組織票を持つ政党が強い。組織の力の差で競り勝った、ただそれだけ。ここ数年繰り返されるおなじみのパターンだったのだ。 ○今夏の参院選、投票率はどうなる?振り返ってみれば、前回の参院選(2013年)も戦後3番目の低投票率だった(52.61%)。今年夏の参院選も初の18歳からの投票が行われるが、それが投票率上昇につながるかは、何とも言えない。前回参院選の世代別の投票率を見ると、74歳

    地方選挙で連勝も「政権に追い風」かは別―機能不全になりつつある日本の民主主義(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2016/01/25
    目の前の生活に必死で選挙に行くと暇を無くすというのが、今の政権が実験を握り続けるための作戦?”自民や公明などの組織票を持つ政党が強い。選挙に行かないということは、これらの政党に投票していることも同じ”